スイスのアーティスト、サイモン・ベルガーさんの作品です。
ガラスの板を1枚1枚割って(ヒビを入れて?)それを積み重ねてドクロを表現したというものです。こんな感じ。
ガラス板を割って、ってところがよくわかない人には以下の制作風景の様子を。
なんかこういうの見ると普通に2Dの作品でも十分な気がするんですけど、まさか3Dにまで展開するとは。
もっと他の作品が見たい人はsimonberger.artさんのインスタでどうぞ。
スイスのアーティスト、サイモン・ベルガーさんの作品です。
ガラスの板を1枚1枚割って(ヒビを入れて?)それを積み重ねてドクロを表現したというものです。こんな感じ。
ガラス板を割って、ってところがよくわかない人には以下の制作風景の様子を。
なんかこういうの見ると普通に2Dの作品でも十分な気がするんですけど、まさか3Dにまで展開するとは。
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1枚のピザを5等分に切りなさい、と言われたらあなたはどうしますか?
多分これまでも簡単に5等分にカットするアイディアがネット上に公開されているんだと思いますが、そのうちの1つとして食卓にこの「紙」を用意しておくといいかもしれません。
参考までにですが、このビデオの制作者は数学者だそうです。なるほど。
アミという名の小さなインコが、鳥サイズの食パンをトースターにセットし、できたトーストをお皿の上に移動させます。その後、コーヒーカップをセットして朝食の準備は完了です。
こういうサイズのこういうものってどういう分類で販売されているんでしょうか。まさか「インコ用」ってことはないですよね。
あとこうした一連の所作をどうやって教え込むのかも興味あります。犬だってなかなかこんなのできないのに、犬の脳よりインコの脳の方が小さいのになあ。
アレサ・フランクリンの「Chain of Fools」とブラック・サバスの「Supernaut」のマッシュアップです。
実にうまいことマッシュアップされているわけですが、こんな感じで「絶対混ざらないだろう」的な曲で現在まだ生きてて活動しているミュージシャン同士でやらせてみると面白いでしょうね。米国ではFNS歌謡祭みたいな番組はないのだろうか。あ、FNS歌謡祭で日本のミュージシャン同士でもいいかもです。
ちなみにサバスとアレサ以外にランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドのギターも少し使っているそうです。
横転した車のように見えるバンなんですが、普通に走行しているように見えます。どうなってるの?
ビデオの最後の方に種明かしがあるんですが、横転しているように見える車を作っているわけではなく割と安上がりに作られているようです。
で、こんな車、どうするの?と思うと思うのですが、レモンズ24時間耐久レースというレースがあってそれのショー用に作られたそうです。こんなのが駐車場に停まっていたらみんなの目を引きますね。
今回のモダシンラジオは今週観た3本の映画、「グランツーリスモ」「ミステリと言う勿れ」「ジョン・ウィック コンセクエンス」について14分18秒ほどしゃべっております。
番組中で喋り忘れたのですが、「ジョン・ウィック コンセクエンス」の大阪コンチネンタルというホテルは大阪で撮影されたわけではなくベルリンで1年かけてセット組んで撮影したそうです。監督のチャド・スタエルスキさんに「なんで大阪?」と聞いたところ「みんなゴジラ映画なんかで東京はよく見ているからね」とのことです。
さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。
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音声データはGoogle Driveにもアップロードしていますので、こちらをaudioタグを使って聴けるようにもしました。
で、Spotify for Podcastersにデータをアップロードすると以下のPodcastサービスにも自動で配信してくれるようですので、そこでも聴けるのでお好きな場所で聞いてみてください。
【Apple Podcasts】
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では、また来週!
映画「エイリアン3」の上映に合わせて1991年に作られたペプシのCMです。今思うと豪勢ですね。
なぜか地球に現れたエイリアンが2人の少年を追っているわけですが、少年たちはペプシの自動販売機の前で動きが取れなくなってしまいます。そこになぜか缶のペプシが出てきてエイリアンに飲ませるわけですが、飲んだエイリアンは満足したのかその場を立ち去り少年たちは助かります。
コーラ系飲料を最初に飲んだ時って美味しいってよりは「なんだこの飲み物!?」って感じだったのでエイリアンもきっとそんな印象だったのかもしれません。
ストップモーション・ビデオなんですけど、キャラの「形」が一定で手が動いたり表情が変わったりすることはないので、作るのは「他と比べれば」それほど大変ではないかと思うのですが、音楽のチョイスとそれに合わせた動きで「技あり」な感じのストップモーション・ビデオです。
この猫のペンホルダーですが、日本で買ったとのことで「猫 ペンホルダー」で検索したらすぐに見つかったのですが、ビデオの説明文の中に、
Amazonなどでネコのぺんおきの偽物が出回っていますので、くれぐれも偽物を買わないように注意してください。
とのことで、ああ、確かにAmazonでも売っているのですがこれは偽物なのかな。つうか本物はいったいどれなんだ!?
ギタリストのアンドレア・ボッカルッソさんが選んだ邪悪感のあるヘビメタのギターリフ25個です。
選んだ曲のリストはYouTubeのビデオのページの説明文に書かれています。が、知らないのが多いのでヘビメタ好きな人はこのリストから知らなかった新しいバンドを見つけてみてはいかがでしょうか。
つうか、どのリフも同じようと言えば同じようなわけで、でも言い方を変えればみんな「新しいリフ考えたんだけど、これ、もう誰か使ってないかな?」って感じで苦労しているんでしょうね。
Yihong Technology社はホログラムファンと呼ぶ製品を開発・販売している会社なのですが、その会社のバックパック版です。
バックパックの中に510個のLEDを高速点滅させながら回転する4つのローターファンを仕込んでビデオを再生しています。
宣伝用途で使うならうるさくて交通の邪魔になる宣伝カーよりもこれを背負って街中を歩く方が全然いいですよね。
マーケティング部門の方は是非検討してみてください。
@yihongtechnology 45cm Backpack version #backpack #mario #3d #holographic #fyp #foryoupage #ledfan ♬ original sound - Yihong Technology
@yihongtechnology 45cm backpackversion #icecream #3D #ledfan #holographic #fyp ♬ original sound - Yihong Technology
@yihongtechnology 45cm backpack version portable advertising machine #3D #ledfan #holographic #advertising #fyp ♬ original sound - Yihong Technology
TikTokのyihongtechnologyのページでは他のホログラムがたくさん見れるので興味ある方はどうぞ。
アリクイは穴の中にいる蟻を食べるのにその長い舌を使うわけですが、そんな舌の様子を透明なパイプを使って見えるようにしたというサンディエゴ動物園発の映像です。
「ああ、確かに長い舌ですね」と思うのと同時に、この長い舌は口の中ではどうなっているのだろうかという疑問も湧いてきました。
そんなわけで「アリクイ 舌 収納」で検索してみたらいろいろ出てきました。なるほどなあ。
ちなみに検索中に得た情報としてアリクイの舌の長さは普通は60cmぐらいあるそうで、こちらの40cmは全然短いようです。
@sandiegozoo Ain't nobody tryna see you Otis (yes they are) #tamandua #animalsoftiktok #sandiegozoo ♬ original sound - San Diego Zoo
牛を車の乗せて走る、といえばあの厩舎のような感じのトラックを思い浮かべるかと思いますが、こちらのビデオは改造した普通の乗用車に乗せているもんだから、すっかり剥製かおもちゃのようなものかと思ったら生きていました。
にしてもこの牛のツノは強力ですね。ワツシという種類の牛のようで、ネブラスカ州のビッグ・ロデオ・パレードに出場するための運送の途中だったようです。
アメリカとはいえさすがにこれはまずかったようで警察にしっかり止められたそうです。
ビデオのタイトルが「Laughing door」(笑うドア)ということで観てみたのですが、最初観た時は「笑ってないじゃん」と思ったのですが、すぐにそれが間違いであることがわかりました。
確かにドアが笑っています。こういうドアが家にあったら楽しいのかな。でも友達等が家に泊まりにきて深夜にこのドアを開いたら相当びっくりするだろうなあ。
ノルウェーのヴィジュアル・アーティスト、ヤン・ホーコン・エリクセンさんによる様々な手法によるパスタの破壊パフォーマンスです。なんつうか、アーチストって感じですね。
仮に自分に「いろいろな方法でパスタを破壊するビデオを100本作ってみなさい」と言われても多分思いつくアイディアは10個ないんじゃないかと思うとアーチストのアイディアというのは面白いもんですね。
ちなみに破壊されたパスタですが、この後スタッフが美味しく頂いたのでしょうね。
正式にはディズニーランドじゃなくてディズニー・ハリウッドスタジオなんですけど、そこのトイ・ストーリーランドの外で繰り広げられるグリーン・アーミー・ドラム隊のパフォーマンスです。
グリーン・アーミーはトイ・ストーリーに登場するキャラなんですけど、知ってます/覚えていますか?
んで、グリーン・アーミーはなぜかドラム隊を編成しているわけですが、なかなかパーカッシブで「見せる」パフォーマンスを繰り広げております。
フロリダに行く予定がある人は是非生を見てみてください。
今回のモダシンラジオは「月刊小山(@koyhoge)のこの映画を観た」です。お相手はいつもの年間400本映画を見る男、@koyhogeさんこと小山さんです。
今回は以下の5本の映画について31分ほどしゃべっております。今回は新しいマイク(zoom iQ7)を使ってみたのですが、左右バランスがうまく取れなくて小山さんの声が若干小さくなってしまっております。申し訳ないです。そんな状態ですがお楽しみくだされば幸いです。
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では、また来週!
金曜日なので可愛らしく短いストップモーション・ビデオをご紹介。
可愛らしい小さなネズミが部屋に掃除機をかけているのですが、掃除機で吸い込んでいるのは自分の糞です。
で、糞を吸い込んだとたんにその場でまた糞をしてしまうので、それを掃除機でまた吸って・・・ってことを繰り返します。
まあそれはいいんだけど、糞は掃除機で処理しないですよねえw
ラスベガスのザ・ベネチアン・ラスベガス・リゾートに設置されたのは世界最大の球体型LEDスクリーン「MSGスフィア」です。その価格は23億ドルだそうです。
解像度は1万9,000×1万3,500ピクセルで、1万7,500人のお客さんを座らせるとこができる施設なんだそうです。
正式オープンは2023年9月29日だそうなので、その頃にラスベガスに行く予定がある人は是非。
球体ならではの映像演出をお楽しみください。
子供の頃、「床が溶岩だから足がついたら死んじゃう」的な設定をして、床に足をつけないように家具の間を渡り歩く競争というか遊びをしたことがありますよね。はい、家の中だけじゃなくて外も同じよう事やりますけど。
ということで、そんな遊びを大人になった今また再びやっている人がおりました。なんだかとても楽しそうなので私もやってみたいのですが、一軒家の広いリビング等々がないと面白くないですよねえ・・・
まあよくあるLEGOを使って作られたストップモーション・ビデオなんですが、リズム感が気持ち良いというか尺も短くていい感じです。
にしてもフライドチキンを作る時に最初に赤い液体につけているのですが、あれはなんなんでしょうか。スパイシー・チキンなるものはああいう赤い液体に漬けて作るものなのでしょうか。
あと油がグツグツしてる感じはどうやってああいう動きをさせているのかな。いろいろ考察できるビデオですね。
実験的な楽器が好きなミュージシャンのBernthさんが作ったギターは普通のアイバニーズのアコギに下に7本、上に8本のゴム紐を加えたギターです。
ゴム紐の音ってびよ〜んって感じかと思ったのですが、Bernthさん曰く「指で弾いたチェロのような音」ってことでクリアで綺麗なアコギの音とマッチしていい感じです。
で、21弦にもして全部の弦を使い切れるのかと思うわけですが、Bernthさんもそのあたりはたいへんだったようで「Navigating all these strings was a huge challenge.」と申されております。
それはそれとしてBernthさんが弾くアコギはとても美しい音色を奏でるのでそれだけでも聞く価値はあるかと思います。
本日公開のウェス・アンダーソン監督の新作「アステロイド・シティ」を観てきました。
いかにもウェス監督って感じの色彩や構図が気持ちよかったのですが、今回のやつはセットとミニチュアの区別が全然つかなくって、ミニチュアだと思っていたものに実際に人が乗っているカットがあったりするので「ああ、セットだったのか」と思ったりもしたのですが、そうですか、両方作っていたのですか・・・
ということで、「アステロイド・シティ」のセット担当としてもエンドロールに名前が登場した小道具/模型製作者のサイモン・ワイズさんにお話しを聞きながらセットのよさを感じてみてください。