タケダ産業(株)(北海道)/自己破産へ 教材用木工製品 倒産要約版
北海道に拠点を置く、タケダ産業(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約2億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
タケダ産業(株) |
2 |
本社 |
北海道白糠郡白糠町西庶路東2条南3-1-10 |
3 |
代表 |
武田幸英 |
4 |
創業 |
1970年 |
5 |
設立 |
1982年4月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
教材用などの木工製品製造 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約1.5億円 |
2022年12月期、約1億円 |
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8 |
破綻 |
2023年12月26日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
委託弁護士 |
佐藤圭弁護士(くしろ合同法律事務所)ほか |
電話:0154-23-8338 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約2億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は教材用の木工製品製造会社、本棚などのキット製品を製造していた。また魚や果物の贈答品用の化粧木箱も製造していた。しかし、少子化進行で売上不振に、経費節減で贈答品用も低迷し、昨今の材料費の高騰により、同社は採算性も悪化させ、資金繰りに窮し、今回の事態に至った。 |