(株)HARADA(静岡)/自己破産へ 紙製品製造 倒産要約版
静岡に拠点を置く、(株)HARADA が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約10.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)HARADA |
2 |
本社地 |
静岡県富士宮市山本406-1 |
3 |
代表 |
渡辺幸年 |
4 |
創業 |
1946年 |
5 |
設立 |
1960年4月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
紙製品製造 |
8 |
製造品目 |
紙ナプキン、紙おしぼり、テーブルクロス、紙コップなど |
9 |
売上高 |
以前のピーク期、約8億円 |
2021年2月期、約3.7億円 |
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10 |
破綻 |
2024年1月9日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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11 |
委託弁護士 |
本野仁弁護士(本野仁法律事務所) |
電話:0545-53-8880 |
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12 |
裁判所 |
未定 |
13 |
負債額 |
約10.5億円 |
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破綻事由 |
同社は紙製品の製造会社。ホテルや飲食店などのロゴマーク入り紙製品の製造を得意としていた。同社は製造工場をベトナムに進出させたが、軌道に乗らず、借り入れ負担が重たくなる中、今般の新コロナ事態で売上高も不振に陥り、一方、原材料費や燃料費などが高騰、採算性を大幅に悪化させ、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |