沖縄知事選、玉城候補が先行、佐喜眞候補が追う!
(玉城デニー候補)
9月11日に投開票が行われる沖縄県知事選挙だが、台風11号の影響で街頭演説などのスケジュールが大幅に狂い、各選対も対応に苦慮している。
各マスコミの情勢調査では玉城候補が先行し、佐喜眞候補が追いかけている。
下地候補は大変厳しい情勢となっている。
事実上、玉城デニー氏と佐喜眞アツシ氏の保革の一騎打ちの戦いだ。
佐喜真アツシ候補
下地ミキオ氏が何故?出馬したのか「意味分らん」と、沖縄県民の多くが思っているだろう。
マスコミは下地候補のことを「厳しい情勢」と、控えめに報道しているが、はっきり言って「論外!」誰かを困らそうと企み出馬したとしか思えない。
勝ち目は鼻クソほどもない。0%と断言できる。
下地ミキオ候補
それでも出馬した下地ミキオ氏、C国の陰謀とまで言う県民もいる。
また、むかしは下地ミキオ氏を応援していたと言う男性は今の下地ミキオを見て、「憐れだ!」と嘆いている。
マスコミの調査では投票態度を明らかにしている人でみると、玉城候補は共産、
立憲、社民支持層の大半を固めたのに対し、佐喜眞候補は自民党支持者の7割をまとめ、男性からの支持が厚めだという。また、無党派層でも玉城候補が有利だと報道されているが、無党派もバカではない。
玉城県政のアホなくらい杜撰なコロナ対応や、今の厳しい経済情勢を考えると情勢は今後、大きく変わる可能性もある。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次