大阪市交通局の労組元幹部 活動費4千万円着服 店のお姉ちゃんに使いました
大阪府警住之江署は、大阪市交通局の労組・大阪交通労働組合車両南支部の活動費約840万円を着服したなどとして、元副支部長・泉川裕章被告(49)を大阪府警住之江署が逮捕し、大阪地検が業務上横領罪などで起訴していたことがわかったと報道されている。
現在、公判中で、警察の調べに対し「風俗店の女性従業員に渡して気を引くためにやった」などと動機を供述していると言い、着服総額は約4000万円に上るという。
起訴状などでは、泉川被告は支部の会計担当だった2008年3~12月、組合員のレクリエーションなどの活動費計約840万円を管理口座から引き出して横領するなどしたとされている。
2009年7月、口座の残金などが約4000万円不足していたことから不正が発覚。泉川被告は組合の調査に私的流用を認め、組合が同年9月に警察に刑事告訴していた。同署は昨年6月に逮捕し、その後、同地検が起訴していた。
以上、報道
ダラ幹の見本のような人物だぁ。ダラ幹ばかりを創出する組合、なんら組合の機能もせず今時必要もないと思われるが・・・。アメリカ位の組合にはなってもらいたいが、連合は骨抜きに自らしている。・・・解体あるのみ。
[ 2015年1月27日 ]
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