軽快でスピード感ある走りが魅力のロードバイク。初心者向けにネット通販で格安のモデルが販売されていますが、性能面や安全面を懸念する批判も少なくありません。かといって本格的な高価なモデルを購入するのはハードルが高く、何を選んだらよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から初心者向けロードバイク16商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの初心者向けロードバイクをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストな初心者向けロードバイクは「本格的なエントリーロードバイクに近い使用感と、安価で気軽に使える敷居の低さ・機能のバランスがよい自転車」。徹底検証してわかった初心者向けロードバイクの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
アウトドア用品・工具・カー用品・自転車など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。現在は、ホビー分野のコンテンツを担当。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
走りの軽快さに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードバイクと同等の軽量さで、一般的なママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ブレーキ・変速機の使いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードと同等の使用感で、きちんとブレーキが利いて安心感があり、手元で変速が可能で走行しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
日常使いのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「街乗り用自転車として使いやすい機能がそろっており、あとから車体を普段使い用にカスタムしなくてよい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
無理のない姿勢で乗れる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合ったサイズの車体を選べ、無理な調整をせずともサドルやハンドルの位置が適正になる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カスタムのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ロードバイク用のパーツが基本的にすべて取りつけ可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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マイベストが行っています
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
スポーツ自転車のなかで、高い人気を誇るロードバイクとクロスバイク。「名前は聞いたことがあるけど、違いや見分け方はわからない」という人も多いのではないでしょうか?
簡単に見分けるなら、ハンドルの形に注目。ロードバイクには下向きに湾曲したドロップハンドルが用いられており、クロスバイクにはまっすぐなフラットハンドルが採用されています。
ロードバイクは深い前傾姿勢をとれるので、スピードを出しやすいことが特徴。ツール・ド・フランスなどのレースで使われています。舗装路を速く・遠くへ走ることを追求しており、走行性能の高さが魅力です。
一方クロスバイクは、ロードバイクの走りの軽快さと、マウンテンバイクの扱いやすさを組み合わせた自転車。ロードバイクよりも上体を起こして走行できるため、初心者でも乗りやすく街乗りに向いています。クロスバイクの選び方は以下のコンテンツに掲載しているので、こちらも参考にしてくださいね。
「どうしてもロードバイクかクロスバイクか悩む」という人は、自分がサイクリングをどんな風に楽しみたいか考えるとよいでしょう。
タイムや距離などの数字を気にする人や、成長する楽しみを味わいたい人にはロードバイクが向いています。速さを追求した洗練された自転車なので、向上心がある人にぴったりです。
一方で、マイペースにのんびりサイクリングを楽しみたい人はクロスバイク向き。ロードバイクより扱いやすくカスタムの選択肢も広いので、自分好みの車体に変更してラフに乗れますよ。
ロードバイクは高価な自転車で、大手ブランドの車体はエントリーモデルでも10万円以上、ハイエンドモデルなら200万円を超える車体もあります。
自転車の値段としては非常に高額ですが、10万円はロードバイクのなかでは最低ラインともいえる価格。ネット通販を中心に5万円前後で販売されている格安モデルもありますが、ママチャリ用のパーツや素材が用いられており中身は別物です。レースや100km以上のロングライドなどで本格的に使用する予定なら、10万円以上の車体を選びましょう。
一方で、街乗りや軽いサイクリングを中心に使う予定なら、格安モデルもアリ。10万円以上する高価なロードバイクは駐輪中に盗難にあったりいたずらされたりする危険があるうえ、消耗パーツが高価なので維持費がかかります。格安モデルは気兼ねなく使えるので、性質を理解したうえで使うならひとつの選択肢といえるでしょう。このコンテンツでは、その5万円前後の格安モデルをご紹介しています。
私も以前、街乗り用として格安モデルのロードバイクに乗っていたことがあります。高価なロードバイクは屋内保管が基本なので、マンションの駐輪場に止めて気軽に乗れる自転車として重宝していました。
しかし、低品質なパーツが多くすぐに壊れていったうえ、車体本体(フレーム)も乗車中に破損し乗れなくなるという結果に。有名ブランドのクロスバイクを購入したほうがスペック・耐久性ともに優れていることもあるので、あくまでお試し用の自転車と考えておきましょう。
初心者向けロードバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ロードバイクは、車体そのものであるフレームと、ブレーキや変速機といったパーツが組み合わさっています。格安モデルには、使いにくいだけでなく走行する際に危険なパーツがついている商品もあるので、まずはブレーキ・変速機に注目しましょう。
自転車の基本は「ちゃんと走り・曲がり・止まる」こと。しかし格安のロードバイクには、ブレーキの利きが悪くしっかり止まれないものが多数ありました。
ブレーキの利きがよかったのは、デュアルピボット(ホイールを強く挟める構造)のブレーキ。デュアルピボットはシングルピボットに比べて制動力が高く、短い距離で確実に止まれます。もちろんデュアルピボットブレーキにも優劣がありますが、デュアルピボットのブレーキを搭載したモデルを選べば最低限のブレーキ性能は確保できるでしょう。
はじめてロードバイクを買う人にとって、ブレーキの性能が高いことは大前提。特にロードバイクはママチャリに比べてスピードが出るため、ブレーキの性能の高さが重要です。安全に走行するため、デュアルピボットのブレーキを搭載したモデルを選びましょう。
ロードバイクのブレーキには、ディスクブレーキという種類もあります。デュアルピボット・シングルピボットのブレーキはリムブレーキという種類で、一般的にディスクブレーキのほうがリムブレーキよりもブレーキがよく利くことが特徴です。
しかし、格安モデルに使用されているディスクブレーキは低品質で、リムブレーキよりもブレーキが利きませんでした。安直にディスクブレーキだから利きがよいとは考えず、ランキングの「ブレーキ・変速機の使いやすさ」を参考にしてくださいね。
ロードバイクの変速レバーには、変速・ブレーキが一体化したデュアルコントロールレバーと、一体化していないその他のレバーが存在します。
デュアルコントロールレバーはブレーキレバーから手を離さずに変速が可能なので、安全性が高く素早く変速できることが特徴。こまめな変速で常に走りやすいギアを選択できるうえ、急な坂道や交通状況の変化にも対応できるでしょう。
一方でその他のレバーの場合、変速のたびにブレーキレバーから手を離す必要がある点がデメリット。ギアチェンジにもたつくだけでなく、ロードバイクに慣れていない初心者はふらつく可能性があり転倒等の危険につながります。
デュアルコントロールレバーを搭載したロードバイクは高価な傾向がありますが、使いやすさと安全性の高さは初心者にこそ必要な要素。はじめての1台は、デュアルコントロールレバーがついている車体がおすすめです。
ブレーキや変速機といったパーツの集合を、コンポーネント(コンポ)と呼びます。コンポにはグレードがあり、リアの変速段数が多いほど高グレードで高性能です。
このコンテンツで紹介している車体のコンポの名前は、Claris(クラリス)とTourney(ター二ー)。Claris・Tourneyの順で性能が高いので、選ぶときの参考にしてくださいね。
ロードバイクを選ぶとき、車体重量は大切な指標のひとつ。基本的に軽量であるほどスピードを出しやすく、ロードバイクらしい軽快な走りを楽しめます。
特に上り坂では、車体の軽さが大きな差に。長さ約400mの短い上り坂を走行しタイムを計測したところ、12kg前後のモデルと15kg前後のモデルでは17秒もの差が出ました。軽量な車体は重い車体に比べて20%近く速いことを示しており、これはレースで例えるなら優勝するか周回遅れでリタイアするか決まるほどの差です。軽い車体を選べば、上り坂でもスイスイと軽快に走れるでしょう。
また、車体の軽さは信号のストップ&ゴーでも大きなメリットに。軽い車体のほうが加速が楽なので、信号待ちの多い街乗りでの疲労を軽減できますよ。
車体全体の重量だけでなく、ホイールやタイヤなどの足回りの重量もチェックしたいポイント。車体重量と同じく、ホイールやタイヤも軽いほど登坂や加速がスムーズになります。ランキングに実測重量を掲載しているので、選ぶときの参考にしてくださいね。
ちなみに、一般的にロードバイクを選ぶときはフレームの素材にも注目します。しかし、格安モデルでは同じ素材でも性能がモデルによって大きく異なるため、一概に素材でよしあしを判断できません。フレームの素材で選ぶ方法よりも、重量を基準に選ぶ方法がおすすめですよ。
ロードバイクを選ぶとき、忘れてはならないポイントがサイズ。ロードバイクには服や靴と同じくサイズがあり、自転車の性能を活かし安全に乗るためには適切なサイズ選びが欠かせません。サイズが合っていないと、サドルが高すぎて不安定になったり、ブレーキ・変速レバーが遠すぎて咄嗟の対応が遅れたりする可能性が。無理な体勢で乗り続けると、体を痛める恐れもあります。
大手ブランドのエントリーモデルはサイズ展開が豊富ですが、格安モデルは1~2サイズのみ。自分の身長に合ったサイズがない場合は、購入を避けたほうが無難でしょう。
特に適応身長が自分の身長より高い場合は、走行が危険である可能性が高いため要注意。ランキングの「おすすめの身長」をチェックして、自分の身長に合ったモデルを選んでくださいね。
ロードバイクの乗車姿勢は前傾が深く特殊なので、初心者には辛いこともしばしば。少しの調整やパーツ交換だけで解消することがあるので、乗りにくいと感じたら専門店に相談しましょう。プロのアドバイスがあれば、同じ車体でもグッと乗りやすくなりますよ。
街乗り用なら、スタンドやディレーラーガードなどの付属品があると便利です。ロードバイクは軽さを重視するため付属品はつけないのが一般的ですが、街乗り用なら話は別。特にスタンドとディレーラーガードは、役立つ場面が多いでしょう。
スタンドがない場合は柵や壁などに立てかけて駐輪しますが、立てかけやすい場所がすぐに見つかるとは限りません。スタンドがあれば駐輪場所に困らず、気になる店にも気軽に立ち寄れます。また、駐輪場では風に煽られたり他の自転車がぶつかったりして、車体が倒れてしまうことも。車体が倒れると変速機やその周辺パーツが壊れがちですが、ディレーラーガードがあれば変速機などのパーツの破損を防げます。
スタンドやディレーラーガードは後付けも可能ですが、街乗りで使う予定なら、はじめから付属品がついている車体を選べば追加費用や取り付けの手間が省けますよ。
パーツのカスタマイズは、ロードバイクの楽しみ方のひとつ。はじめから付属品が豊富についている車体を選べばコストを抑えられますが、逆にシンプルな車体を購入し自分が気に入ったパーツを選んで自分好みの車体に仕上げていく楽しみ方もあります。
パーツのカスタムに興味がある人は、ランキングを「サイクリングを趣味にしたい人向け」で絞り込んでチェックしましょう。各所の規格が一般的でカスタムしやすいものをおすすめしているので、ぜひランキングを参考に選んでくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||
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走りの軽快さ | ブレーキ・変速機の使いやすさ | 日常使いのしやすさ | 無理のない姿勢で乗れるか | カスタムのしやすさ | 適応身長 | ブレーキ種類 | フレーム素材 | ホイール・タイヤなどの合計重量 | タイヤサイズ | 体重制限 | 重量 | ギア段数 | メインコンポーネント | デュアルコントロールレバー搭載 | サブブレーキ付き | 付属品 | おすすめの身長(検証値) | |||||||
1 | SUNPEED MARS | 本格的に始めるならこれ!軽快さ抜群の1台 | 155~185cm | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.4kg(実測) | 700×25C | なし | 10.2kg(実測) | 16段(リア8段) | Claris | 反射材 | 155~185cm前後 | |||||||||||
2 | あさひ プレシジョンR | はじめての1台におすすめ!軽快に走れるロードバイク | 158cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.6g(実測) | 700×25C | なし | 11.03kg(実測) | 16段(リア8段) | Claris | ベル | 158~185cm前後 | |||||||||||
3 | アニマト CRESCENDO|A-23 | 2位 | ロードバイクらしさを味わえる!入門用におすすめの車体 | 165cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.8kg(実測) | 700×25C | なし | 11.4kg(実測) | 16段(リア8段) | Claris | スタンド、反射材 | 165~170cm前後 | ||||||||||
4 | レユニオン コーレル-K | 6位 | 乗り心地がよく扱いやすい!街乗りやツーリングにおすすめ | 165cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | ハイテン鋼 | 3.6kg(実測) | 700×32C | なし | 12.3kg(実測) | 14段(リア7段) | Tourney | 反射材、フレームバッグ | 165~180cm前後 | ||||||||||
5 | オオトモ CANOVER|CAR-011 ZENOS | 本格的なパーツ構成でカスタムがしやすいロードバイク | 165cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.7kg(実測) | 700×25C | なし | 11.2kg(実測) | 16段(リア8段) | Claris | フロントライト、反射材 | 170~175cm前後 | |||||||||||
6 | アニマト SPEAR |ロードバイク|SPR-7016 | 5位 | 軽量かつ高スペックだが、ハンドル操作がしにくく要注意 | 165cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.8kg(実測) | 700×25C | なし | 11.5kg(実測) | 16段(リア8段) | Claris | スタンド、反射材 | 170~175cm前後 | ||||||||||
7 | SPEED WORLD ロードバイク|YS-RD14 | 4位 | 全体の性能はまずまずだが、ハンドルが大きすぎて乗りにくい | 155cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 3.8kg(実測) | 700×25C | 100kgまで | 12.4kg(実測) | 14段(リア7段) | Tourney | スタンド、反射材 | 175~180cm前後 | ||||||||||
8 | ホダカ THIRDBIKES |FESROAD|TB-22-016 | 7位 | 街乗りに適した走行感。通勤・通学におすすめ | 160cm~ | リムブレーキ(デュアルピボット) | アルミ | 4,2kg(実測) | 700×28C | なし | 11.7kg(実測) | 14段(リア7段) | Tourney | バッテリーライト(乾電池式)、ペダル、ベル、リフレクタ、英式バルブアダプター、キックスタンド | 175~180cm前後 | ||||||||||
9 | 21テクノロジー ロードバイク GT100S | 1位 | 車体が重く、走りの軽快さはそこそこ | 155cm以上 | リムブレーキ(デュアルピボット) | スチール | 3.9kg(実測) | 700×28C | なし | 14.1kg(実測) | 14段(リア7段) | Tourney | 反射鏡、片足スタンド | 165~170cm前後 | ||||||||||
10 | オオトモ CANOVER|UARNOS|Car-015-CC | 日常使いしやすいが、車体が重く走りの軽快さはそこそこ | 160cm以上 | リムブレーキ(デュアルピポット) | アルミ | 3.8kg(実測) | 700×28C | なし | 14.0kg(実測) | 21段(リア7段) | Tourney | スタンド、反射材 | 170~175cm前後 |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.4kg(実測) |
重量 | 10.2kg(実測) |
ギア段数 | 16段(リア8段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 155~185cm前後 |
良い
気になる
SUNPEEDの「MARS」は空気抵抗の低減を意識したエアロな形状が各部に施されたロードバイク。本格的にロードバイクをはじめたい人におすすめの1台です。
車体重量は10.2kgと、有名ブランドのエントリーモデルと遜色のない軽さでした。カーボン製のフロントフォークを装備しており、軽さはもちろん、乗り心地のよさにも寄与しています。ホイールやタイヤなどの足まわりの重量も非常に軽量で、実際に乗ってみても有名ブランドに全く劣らない走りの軽快さでした。
コンポーネントにはシマノのClarisを使用。デュアルコントロールレバーを搭載しており、変速やブレーキ操作がしやすい点はうれしいポイントです。ブレーキキャリパーはデュアルピボットを採用しているのでブレーキの利きやすさも十分といえるでしょう。
使っているパーツの規格は全て一般的なロードバイクの規格に対応しているので、カスタムの幅が広い点も大きなメリットです。また、サイズ展開は4種類あり、対応身長は155~185cmと非常に広いため自分に合ったサイズを選びやすいといえるでしょう。
一方で日常使いのしやすさは低評価に。スタンドやディレーラーガードが付属していないので、必要な場合は別途取り付けることをおすすめします。
また、車体各部の精度はイマイチな印象であるうえバラバラの状態で届くので、ロードバイクに慣れている人であっても自分で組み立てることはおすすめしません。必ず自転車店に組立を依頼しましょう。
日常使いというよりはスポーティな側面が強い一台。これから本格的にロードバイクを始めたい人には非常によい選択肢といえるでしょう。
適応身長 | 155~185cm |
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フレーム素材 | アルミ |
SUNPEED MARS 2024モデルを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.6g(実測) |
重量 | 11.03kg(実測) |
ギア段数 | 16段(リア8段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 158~185cm前後 |
良い
気になる
あさひの「プレシジョンR」は、はじめてのロードバイクにおすすめの1台。全国に500店舗以上あるサイクルベースあさひの店舗で実際に見てから購入できるので、サイズ選びにおいて失敗のリスクが少ない点はメリットです。
車重は実測で11.03kgと、有名ブランドのエントリーモデルに匹敵する軽さ。ホイールやタイヤなどの足まわりの重量も軽く、はじめてスポーツ自転車に乗る人なら軽快な走りを楽しめるでしょう。
ブレーキレバーと変速レバーが一体型のデュアルコントロールレバーを搭載。ハンドルまわりがスッキリとまとまっている印象で、ハンドルを持ち替えなくても変速できる点がメリットです。また、デュアルピボットのブレーキキャリパーを搭載しており、ブレーキ性能も高いといえます。
各パーツの規格は一般的なロードバイクと共通なので、カスタムの幅が広い点もうれしいポイント。修理の際にも、互換性のあるパーツが見つかりやすいといえるでしょう。スタンドやディレーラーガードなどの日常使いに便利な装備は付属しないので、必要に応じて購入してください。
サイズ展開は3種類。158cmの人から180cm以上ある人でも乗りやすいサイズが用意されています。購入の際は店頭で実際にまたがってサイズ感を確認するのがおすすめです。
適応身長 | 158cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.8kg(実測) |
重量 | 11.4kg(実測) |
ギア段数 | 16段(リア8段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 165~170cm前後 |
良い
気になる
車体重量は11.4kgと、有名ブランドのエントリーモデルに迫る軽量性。ホイールやタイヤといった足回りも比較的軽量で、はじめてスポーツ自転車に乗る人なら軽快さやスピード感を楽しめるでしょう。
コンポーネントはシマノのClarisを使用。最新のデュアルコントロールレバーを用いており、変速やブレーキの操作を素早く正確に行えます。ブレーキキャリパーはデュアルピボットタイプが付属するので、ブレーキ性能も十分です。
スタンドや各所へ反射材を備えているので、街乗りでの使いやすさも問題なし。通勤通学や買い物の足として、便利に使えるロードバイクです。各パーツの規格もロードバイクで一般的なものが採用されているので、本格的にサイクリングに使う場合にも幅広くカスタマイズできます。
購入前に注意が必要な点は、フレームサイズが1種類しかないこと。身長165~170cm前後の人ならジャストサイズですが、180cm前後の人には小さい可能性が高いので避けた方が無難でしょう。パーツ構成や車体スペックは十分なので、サイズさえ合えばおすすめの初心者用ロードバイクです。
適応身長 | 165cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
ANIMATO ロードバイク CRESCENDOをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.6kg(実測) |
重量 | 12.3kg(実測) |
ギア段数 | 14段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 165~180cm前後 |
良い
気になる
反射板を備えているほか、便利なフレームバッグも付属し、街乗りで使いやすい仕様であることも魅力です。レースのようなスピード感を求める走り方は不得意ですが、気軽なサイクリングにはぴったり。街乗りやツーリング用途で使いたい人におすすめの1台です。
適応身長 | 165cm以上 |
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フレーム素材 | ハイテン鋼 |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.7kg(実測) |
重量 | 11.2kg(実測) |
ギア段数 | 16段(リア8段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 170~175cm前後 |
良い
気になる
オオトモの「CANOVER CAR-011 ZENOS」は、本格的なロードバイクに近いパーツ構成がうれしい1台です。
コンポーネントはシマノのClarisを搭載しています。扱いやすいデュアルコントロールレバーで、変速やブレーキの操作が素早く確実に行いやすい点はうれしいポイント。
使っているパーツの規格は全てロードバイクとして一般的なものなので、購入後はカスタムも楽しみやすいといえそうです。
一方でスタンド等の付属品がなく日常使いのしやすさは低評価に。必要な人は別途取り付けるとよいでしょう。また、サイズは1種類のみで自分に合ったサイズを選びやすいとはいえませんが、身長170~175cm前後の人なら比較的自然な姿勢で乗りやすいといえるでしょう。
適応身長 | 165cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.8kg(実測) |
重量 | 11.5kg(実測) |
ギア段数 | 16段(リア8段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 170~175cm前後 |
良い
気になる
シマノのデュアルコントロールレバーを採用し、ブレーキはデュアルピボット。素早く正確な変速操作ができるうえ、ブレーキの制動力も十分です。大手ブランドのエントリーモデルにも引けをとらないパーツ構成で、ブレーキ・変速機の使いやすさでは高評価を獲得しました。
スタンドや反射材などを完備しており日常使いがしやすいうえ、乗車姿勢のポジション調整をしやすいことも特徴。日常使いのしやすさや無理のない姿勢で乗れるかをチェックする検証でも、高い評価を得ています。
しかし、フレームのハンドル操作がしにくいことがネックとなり、走りの軽快さでは低評価となりました。前輪を支えているパーツ(フロントフォーク)の角度(ヘッド角)が異常に寝ているため、カーブでとても曲がりにくい印象です。走行中に危険回避をしにくいため、注意が必要でしょう。
適応身長 | 165cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.8kg(実測) |
重量 | 12.4kg(実測) |
ギア段数 | 14段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 175~180cm前後 |
良い
気になる
SPEED WORLDは、Amazonを中心に小径車やスポーツ自転車を販売しているブランド。同ブランドの「ロードバイク」は、街乗りや軽いサイクリングを想定して作られた自転車です。
シマノのTourneyグレードのデュアルコントロールレバーを採用しており、ブレーキ・変速機の扱いやすさの検証では高評価を獲得。上位グレードのClarisには敵いませんが、ブレーキ・変速の操作を素早く行えることが魅力です。
スタンドが付属しており、街乗り用に使いやすい仕様。体を起こした状態でもブレーキ操作ができるよう、補助用のブレーキレバー(サブブレーキ)がついており、初心者が街乗りする際に使いやすいパーツ構成です。走りの軽快さはまずまずの評価で、ストップ&ゴーが多い街中の走行に向いているといえます。
しかし、付属するハンドルが異様に大きく、レバーの位置がサドルから遠い点がネック。販売サイトの適応身長は155cm以上ですが、少なくとも身長175cm前後はないと非常に乗りにくいでしょう。また、大きなハンドルは操舵性にも影響するため、身長が大きな人でも乗りやすいとはいえません。もし購入を検討するなら、ハンドル周りのパーツは交換することを前提にするとよいでしょう。
適応身長 | 155cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 4,2kg(実測) |
重量 | 11.7kg(実測) |
ギア段数 | 14段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 175~180cm前後 |
良い
気になる
国内で多くの自転車ブランドを展開するホダカの「THIRDBIKES FESROAD」は、ロードバイクとしては安定感が高く、街乗りにおすすめできる自転車です。
シマノのデュアルコントロールレバーを採用しており、変速やブレーキの操作がしやすい点は大きなメリット。ブレーキキャリパーはデュアルピボットを使用しているため、ブレーキング時には必要十分な制動力を発揮します。
重量は11.7kgと比較的軽量ですが、ホイールやタイヤを含めた足まわりの重量が重く、軽快な走りとはいえない結果に。しかし走行時の安定感は高く、街乗りにマッチした走行感といった印象です。
スタンドやライトが標準装備されており、日常使いのしやすさでは高めの評価を獲得。カスタムのしやすさについても好印象ですが、全てのパーツがロードバイクの規格というわけではありませんので注意しましょう。
フレームサイズは1種類のみ。175~180cm前後の人は乗りやすいサイズ感です。
適応身長 | 160cm~ |
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フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.9kg(実測) |
重量 | 14.1kg(実測) |
ギア段数 | 14段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 165~170cm前後 |
良い
気になる
21テクノロジーの「ロードバイク GT100S」は、スチールフレームにShimanoのTourneyを搭載した、2×7段変速の自転車です。
一方でスタンド等の付属品が標準装備されており、日常使いのしやすさの検証では高い評価を獲得。機能的には街乗りがしやすいことがメリットです。
また、フレームサイズは1種類のみですが初心者でも扱いやすいコンパクトハンドルとサブブレーキを採用しており、身長165~170cm前後の人なら比較的自然な姿勢で乗りやすいといえるでしょう。
適応身長 | 155cm以上 |
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フレーム素材 | スチール |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピポット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.8kg(実測) |
重量 | 14.0kg(実測) |
ギア段数 | 21段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 170~175cm前後 |
良い
気になる
しかし、車重が14kgと重いことから走りの軽快さの検証ではそこそこの評価に。ホイールは高速走行を意識したセミディープリムのものが付属しますが、その高速域まで加速するのが困難です。上り坂や信号のストップ&ゴーでは、車体の重さを感じるでしょう。
乗車姿勢に関する検証でも評価が伸び悩みました。初心者でも使いやすいコンパクトハンドルを採用しているのが魅力ですが、フレームサイズは1種類のみで身長に合ったものを選びにくいのがネックです。
ブレーキ・変速レバーが別々なので、素早く操作しにくいのもデメリット。変速するたびにブレーキレバーから手を放す必要があるので、ロードバイクに不慣れな初心者には扱いにくいパーツです。
適応身長 | 160cm以上 |
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フレーム素材 | アルミ |
CANOVER UARNOS Car-015-CCの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブレーキ種類 | リムブレーキ(デュアルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.8kg(実測) |
重量 | 13.8kg(実測) |
ギア段数 | 14段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | なし(フレームサイズとサドル高が合わない) |
良い
気になる
一方で付属品は豊富なので、機能的には街乗りがしやすいことがメリット。日常使いのしやすさの検証では高い評価を得ています。
注意が必要な点は乗車姿勢です。フレームのサイズやハンドルのセッティングは身長180cm前後の人向きですが、サドルの高さは最大でも身長160cm前後の人向き。パーツを交換しない限り、快適な乗車姿勢を作れないでしょう。走行性能が低く扱いにくいうえ、ポジションに懸念があるため購入時のパーツ構成で走行することはおすすめできません。
適応身長 | 164cm以上 |
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フレーム素材 | スチール |
21テクノロジー ロードバイク 700cの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブレーキ種類 | リムブレーキ(シングルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 4.0kg(実測) |
重量 | 13.0kg(実測) |
ギア段数 | 21段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 165~180cm前後 |
良い
気になる
シングルピボットのブレーキを使用しているうえ、ブレーキレバーが柔らかく力いっぱい握ってもブレーキに力が伝わらないため、ブレーキが十分に利きませんでした。変速レバーとブレーキレバーが別々であることも影響し、ブレーキ・変速機の使いやすさは低評価に。ハンドルやレバーのセッティングが難しく、乗車姿勢に関する検証でも低い評価となりました。
スタンドだけでなくディレーラーガードも付属するので、機能面では街乗りで使いやすいことは魅力。日常使いのしやすさでは高評価を獲得しています。しかし、全体としては評価を伸ばせませんでした。
適応身長 | 175cm以上 |
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フレーム素材 | スチール |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(シングルピボット) |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 4.3kg(実測) |
重量 | 14.4kg(実測) |
ギア段数 | 21段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 170~175cm前後 |
良い
気になる
ネット通販を中心に様々な車種を販売する、オオトモの「ネクスタイル ロードバイク」。スチールフレームを採用した自転車です。
車体重量が14.4kg、ホイール・タイヤの重量も4.3kgと、どちらも非常に重く走りの軽快さの検証では低評価に。上り坂や停車からの加速が苦手で、大手ブランドのエントリーモデルにはほど遠い走行性能でした。
ブレーキもシングルピボットで利きが悪く、下り坂ではずっとブレーキをかけていないと走れないほど。ブレーキ・変速レバーが別々なので、変速操作がしにくいこともネックです。
スタンドやディレーラーガードが付属するので、街乗りで使いやすい機能がそろっている点は高評価。しかし快適な乗車姿勢をとりにくく、全体としては低い評価となりました。
適応身長 | 155cm以上 |
---|---|
フレーム素材 | スチール |
ブレーキ種類 | リムブレーキ(シングルピボット) |
---|---|
ホイール・タイヤなどの合計重量 | 3.9kg(実測) |
重量 | 14.3kg(実測) |
ギア段数 | 18段(リア6段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 170~180cm前後 |
良い
気になる
重量が14.3kgと重いため、走りの軽快さの評価は伸び悩む結果に。特に登坂や加速では引っ張られるような重さを感じ、ロードバイクらしい走りとはいえない印象でした。
サイズ展開は1種類のみ。極端に大きいハンドルがついているため、サドルからの距離が遠く自然な姿勢で乗りやすいとはいえません。
ブレーキにはシングルピポッドを使用しており、とても利きが悪く安全に止まれるとはいえない印象でした。公道でスピードを出すと危険を回避しきれない可能性が高いため、おすすめできません。もし購入するのであればブレーキは交換することをおすすめします。ブレーキ・変速レバーが別々なので、変速操作がしにくいこともネックです。
スタンドやディレーラーガードといった付属品がそろっており、日常使いのしやすさは高い評価を獲得していますが、ブレーキの利きが悪いことから安全に乗れる商品とはいえないため、おすすめできません。
適応身長 | 165cm以上 |
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フレーム素材 | スチール |
ブレーキ種類 | ディスクブレーキ |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 5.7kg(実測) |
重量 | 13.8kg(実測) |
ギア段数 | 21段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | 175~180cm前後 |
良い
気になる
評価には加えていない項目ですが、ハンドルを操作する軸部分のパーツ(ヘッドパーツのスターファングルナット)の取り付けが正しくない状態で届きました。自転車店で整備・点検してもらう際には、ヘッドパーツもチェックしてもらいましょう。
適応身長 | 165~180cm |
---|---|
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキ種類 | ディスクブレーキ |
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ホイール・タイヤなどの合計重量 | 4.5kg(実測) |
重量 | 14.8kg(実測) |
ギア段数 | 21段(リア7段) |
デュアルコントロールレバー搭載 | |
おすすめの身長(検証値) | なし(フレームサイズとサドル高が合わない) |
良い
気になる
XLEATの「ロードバイク」は、機械式ディスクブレーキを搭載したロードバイクです。
また、シートポストが極端に短くサイズの調整幅が小さいうえ、ハンドルやレバーも握りやすいとはいえない形状であるため、適したサイズ感で乗ることは難しいでしょう。
一方でスタンドを標準装備している点はうれしいポイント。日常使いのしやすさは好印象でした。取りついているパーツは、全てにロードバイクの規格を採用しているわけではないので、カスタムする際には注意が必要です。
適応身長 | 約155cm以上 |
---|---|
フレーム素材 | クロモリ |
mybestではベストな初心者向けロードバイクを「本格的なエントリーロードバイクに近い使用感と、安価で気軽に使える敷居の低さ・機能のバランスがよい自転車」と定義。
そんなベストな初心者向けロードバイクを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の初心者向けロードバイク16商品を集め、以下の5つのポイントから徹底検証しました。
検証①:走りの軽快さ
検証②:ブレーキ・変速機の使いやすさ
検証③:日常使いのしやすさ
検証④:無理のない姿勢で乗れるか
検証⑤:カスタムのしやすさ
今回検証した商品
走りの軽快さに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードバイクと同等の軽量さで、一般的なママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ペダル・反射材・スタンド・ディレーラーガードなど、商品到着時点で取り付けられている付属品は取り付けた状態で測定。ただし、ライトや鍵など、オプションで配送される小物は取り付けない
ホイール・タイヤ・チューブ・スプロケット込みで測定・ハブのゴリ感の有無
70度以下のヘッド角などの一般的なロードバイクからかけ離れたものを減点
ブレーキ・変速機の使いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードと同等の使用感で、きちんとブレーキが利いて安心感があり、手元で変速が可能で走行しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
高グレードかつ最新の型番のパーツであるほど高得点を配分
・ブレーキキャリパーの性能
ブレーキ機構・ブランド・型番に応じて、ブレーキがよく利くものほど高得点を配分
・リアの変速段数変速段数が多いものほど高得点を配分
日常使いのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「街乗り用自転車として使いやすい機能がそろっており、あとから車体を普段使い用にカスタムしなくてよい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
無理のない姿勢で乗れる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合ったサイズの車体を選べ、無理な調整をせずともサドルやハンドルの位置が適正になる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・フレームサイズの数
・ハンドルの形状とサイズ
コンパクトかつフレームサイズに合ったサイズのものほど高得点を配分・レバーの取り付け位置は正しいか
カスタムのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ロードバイク用のパーツが基本的にすべて取りつけ可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・ハンドルのクランプ径
・ステムの形状はアヘッドステムかスレッドステムか
・ステムのクランプ径
・シートポストのクランプ径
・エンド規格
・ダボ穴の数や位置
ロードバイクに乗るためには、車体以外にもライト・鍵・空気入れ・ヘルメットなどが必要です。おすすめの商品をこちらのコンテンツで紹介しているので、ぜひリンク先を参考にしてくださいね。
ひとくちに自転車といっても様々な種類があり、ロードバイク以外の自転車が気になる人も多いでしょう。マイベストおすすめの自転車を紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
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1位: SUNPEED|MARS
2位: あさひ|プレシジョンR
3位: アニマト|CRESCENDO|A-23
4位: レユニオン|コーレル-K
5位: オオトモ|CANOVER|CAR-011 ZENOS
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