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【徹底比較】初心者向けロードバイクのおすすめ人気ランキング【2024年12月】

【徹底比較】初心者向けロードバイクのおすすめ人気ランキング【2024年12月】

軽快でスピード感ある走りが魅力のロードバイク。初心者向けにネット通販で格安のモデルが販売されていますが、性能面や安全面を懸念する批判も少なくありません。かといって本格的な高価なモデルを購入するのはハードルが高く、何を選んだらよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から初心者向けロードバイク16商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの初心者向けロードバイクをランキング形式でご紹介します

mybestが定義するベストな初心者向けロードバイクは「本格的なエントリーロードバイクに近い使用感と、安価で気軽に使える敷居の低さ・機能のバランスがよい自転車」。徹底検証してわかった初心者向けロードバイクの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2024年10月08日更新
片岡優
ガイド
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

アウトドア用品・工具・カー用品・自転車など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。現在は、ホビー分野のコンテンツを担当。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋の初心者向けロードバイク16商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 走りの軽快さ

    1
    走りの軽快さ

    走りの軽快さに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードバイクと同等の軽量さで、一般的なママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. ブレーキ・変速機の使いやすさ

    2
    ブレーキ・変速機の使いやすさ

    ブレーキ・変速機の使いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードと同等の使用感で、きちんとブレーキが利いて安心感があり、手元で変速が可能で走行しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 日常使いのしやすさ

    3
    日常使いのしやすさ

    日常使いのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「街乗り用自転車として使いやすい機能がそろっており、あとから車体を普段使い用にカスタムしなくてよい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 無理のない姿勢で乗れるか

    4
    無理のない姿勢で乗れるか

    無理のない姿勢で乗れる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合ったサイズの車体を選べ、無理な調整をせずともサドルやハンドルの位置が適正になる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. カスタムのしやすさ

    5
    カスタムのしやすさ

    カスタムのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ロードバイク用のパーツが基本的にすべて取りつけ可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
最近の更新内容
  • 2024.12.16
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.07.05
    追加
    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
    • あさひ|プレシジョンR
  • 2024.05.08
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

目次

ロードバイクの特徴は?クロスバイクと何が違う?

ロードバイクの特徴は?クロスバイクと何が違う?

スポーツ自転車のなかで、高い人気を誇るロードバイクとクロスバイク。「名前は聞いたことがあるけど、違いや見分け方はわからない」という人も多いのではないでしょうか?


簡単に見分けるなら、ハンドルの形に注目。ロードバイクには下向きに湾曲したドロップハンドルが用いられており、クロスバイクにはまっすぐなフラットハンドルが採用されています。


ロードバイクは深い前傾姿勢をとれるので、スピードを出しやすいことが特徴。ツール・ド・フランスなどのレースで使われています。舗装路を速く・遠くへ走ることを追求しており、走行性能の高さが魅力です。


一方クロスバイクは、ロードバイクの走りの軽快さと、マウンテンバイクの扱いやすさを組み合わせた自転車。ロードバイクよりも上体を起こして走行できるため、初心者でも乗りやすく街乗りに向いています。クロスバイクの選び方は以下のコンテンツに掲載しているので、こちらも参考にしてくださいね。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

「どうしてもロードバイクかクロスバイクか悩む」という人は、自分がサイクリングをどんな風に楽しみたいか考えるとよいでしょう。


タイムや距離などの数字を気にする人や、成長する楽しみを味わいたい人にはロードバイクが向いています。速さを追求した洗練された自転車なので、向上心がある人にぴったりです。


一方で、マイペースにのんびりサイクリングを楽しみたい人はクロスバイク向き。ロードバイクより扱いやすくカスタムの選択肢も広いので、自分好みの車体に変更してラフに乗れますよ。

ロードバイクの相場はいくら?安いモデルを選んでもよい?

ロードバイクの相場はいくら?安いモデルを選んでもよい?

ロードバイクは高価な自転車で、大手ブランドの車体はエントリーモデルでも10万円以上、ハイエンドモデルなら200万円を超える車体もあります。


自転車の値段としては非常に高額ですが、10万円はロードバイクのなかでは最低ラインともいえる価格。ネット通販を中心に5万円前後で販売されている格安モデルもありますが、ママチャリ用のパーツや素材が用いられており中身は別物です。レースや100km以上のロングライドなどで本格的に使用する予定なら、10万円以上の車体を選びましょう。


一方で、街乗りや軽いサイクリングを中心に使う予定なら、格安モデルもアリ。10万円以上する高価なロードバイクは駐輪中に盗難にあったりいたずらされたりする危険があるうえ、消耗パーツが高価なので維持費がかかります。格安モデルは気兼ねなく使えるので、性質を理解したうえで使うならひとつの選択肢といえるでしょう。このコンテンツでは、その5万円前後の格安モデルをご紹介しています。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

私も以前、街乗り用として格安モデルのロードバイクに乗っていたことがあります。高価なロードバイクは屋内保管が基本なので、マンションの駐輪場に止めて気軽に乗れる自転車として重宝していました。


しかし、低品質なパーツが多くすぐに壊れていったうえ、車体本体(フレーム)も乗車中に破損し乗れなくなるという結果に。有名ブランドのクロスバイクを購入したほうがスペック・耐久性ともに優れていることもあるので、あくまでお試し用の自転車と考えておきましょう。

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初心者向けロードバイクの選び方

初心者向けロードバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

ブレーキ・変速機が使いやすいモデルを選ぼう

ロードバイクは、車体そのものであるフレームと、ブレーキや変速機といったパーツが組み合わさっています。格安モデルには、使いにくいだけでなく走行する際に危険なパーツがついている商品もあるので、まずはブレーキ・変速機に注目しましょう。

ちゃんと止まれることは大前提!ブレーキがデュアルピボットのモデルを選ぼう

ちゃんと止まれることは大前提!ブレーキがデュアルピボットのモデルを選ぼう

自転車の基本は「ちゃんと走り・曲がり・止まる」こと。しかし格安のロードバイクには、ブレーキの利きが悪くしっかり止まれないものが多数ありました。


ブレーキの利きがよかったのは、デュアルピボット(ホイールを強く挟める構造)のブレーキ。デュアルピボットはシングルピボットに比べて制動力が高く、短い距離で確実に止まれます。もちろんデュアルピボットブレーキにも優劣がありますが、デュアルピボットのブレーキを搭載したモデルを選べば最低限のブレーキ性能は確保できるでしょう。

はじめてロードバイクを買う人にとって、ブレーキの性能が高いことは大前提。特にロードバイクはママチャリに比べてスピードが出るため、ブレーキの性能の高さが重要です。安全に走行するため、デュアルピボットのブレーキを搭載したモデルを選びましょう。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
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ロードバイクのブレーキには、ディスクブレーキという種類もあります。デュアルピボット・シングルピボットのブレーキはリムブレーキという種類で、一般的にディスクブレーキのほうがリムブレーキよりもブレーキがよく利くことが特徴です


しかし、格安モデルに使用されているディスクブレーキは低品質で、リムブレーキよりもブレーキが利きませんでした。安直にディスクブレーキだから利きがよいとは考えず、ランキングの「ブレーキ・変速機の使いやすさ」を参考にしてくださいね。

変速・ブレーキが一体化した、デュアルコントロールレバーが必須!

変速・ブレーキが一体化した、デュアルコントロールレバーが必須!

ロードバイクの変速レバーには、変速・ブレーキが一体化したデュアルコントロールレバーと、一体化していないその他のレバーが存在します。

デュアルコントロールレバーはブレーキレバーから手を離さずに変速が可能なので、安全性が高く素早く変速できることが特徴。こまめな変速で常に走りやすいギアを選択できるうえ、急な坂道や交通状況の変化にも対応できるでしょう。


一方でその他のレバーの場合、変速のたびにブレーキレバーから手を離す必要がある点がデメリット。ギアチェンジにもたつくだけでなく、ロードバイクに慣れていない初心者はふらつく可能性があり転倒等の危険につながります。


デュアルコントロールレバーを搭載したロードバイクは高価な傾向がありますが、使いやすさと安全性の高さは初心者にこそ必要な要素。はじめての1台は、デュアルコントロールレバーがついている車体がおすすめです。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

ブレーキや変速機といったパーツの集合を、コンポーネント(コンポ)と呼びます。コンポにはグレードがあり、リアの変速段数が多いほど高グレードで高性能です。


このコンテンツで紹介している車体のコンポの名前は、Claris(クラリス)とTourney(ター二ー)。Claris・Tourneyの順で性能が高いので、選ぶときの参考にしてくださいね。

2

軽快な走りを楽しむため、車重が12kg前後のモデルを選ぼう

軽快な走りを楽しむため、車重が12kg前後のモデルを選ぼう

ロードバイクを選ぶとき、車体重量は大切な指標のひとつ。基本的に軽量であるほどスピードを出しやすく、ロードバイクらしい軽快な走りを楽しめます


特に上り坂では、車体の軽さが大きな差に。長さ約400mの短い上り坂を走行しタイムを計測したところ、12kg前後のモデルと15kg前後のモデルでは17秒もの差が出ました。軽量な車体は重い車体に比べて20%近く速いことを示しており、これはレースで例えるなら優勝するか周回遅れでリタイアするか決まるほどの差です。軽い車体を選べば、上り坂でもスイスイと軽快に走れるでしょう。


また、車体の軽さは信号のストップ&ゴーでも大きなメリットに。軽い車体のほうが加速が楽なので、信号待ちの多い街乗りでの疲労を軽減できますよ。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
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車体全体の重量だけでなく、ホイールやタイヤなどの足回りの重量もチェックしたいポイント。車体重量と同じく、ホイールやタイヤも軽いほど登坂や加速がスムーズになります。ランキングに実測重量を掲載しているので、選ぶときの参考にしてくださいね。


ちなみに、一般的にロードバイクを選ぶときはフレームの素材にも注目します。しかし、格安モデルでは同じ素材でも性能がモデルによって大きく異なるため、一概に素材でよしあしを判断できません。フレームの素材で選ぶ方法よりも、重量を基準に選ぶ方法がおすすめですよ。

3

ロードバイクはサイズが重要!自分の身長に合ったモデルを選ぼう

ロードバイクはサイズが重要!自分の身長に合ったモデルを選ぼう

ロードバイクを選ぶとき、忘れてはならないポイントがサイズ。ロードバイクには服や靴と同じくサイズがあり、自転車の性能を活かし安全に乗るためには適切なサイズ選びが欠かせません。サイズが合っていないと、サドルが高すぎて不安定になったり、ブレーキ・変速レバーが遠すぎて咄嗟の対応が遅れたりする可能性が。無理な体勢で乗り続けると、体を痛める恐れもあります。


大手ブランドのエントリーモデルはサイズ展開が豊富ですが、格安モデルは1~2サイズのみ。自分の身長に合ったサイズがない場合は、購入を避けたほうが無難でしょう。


特に適応身長が自分の身長より高い場合は、走行が危険である可能性が高いため要注意。ランキングの「おすすめの身長」をチェックして、自分の身長に合ったモデルを選んでくださいね。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

ロードバイクの乗車姿勢は前傾が深く特殊なので、初心者には辛いこともしばしば。少しの調整やパーツ交換だけで解消することがあるので、乗りにくいと感じたら専門店に相談しましょう。プロのアドバイスがあれば、同じ車体でもグッと乗りやすくなりますよ。

4

街乗り用ならスタンドやディレーラーガードなどの付属品つきを選ぼう

街乗り用ならスタンドやディレーラーガードなどの付属品つきを選ぼう

街乗り用なら、スタンドやディレーラーガードなどの付属品があると便利です。ロードバイクは軽さを重視するため付属品はつけないのが一般的ですが、街乗り用なら話は別。特にスタンドとディレーラーガードは、役立つ場面が多いでしょう。


スタンドがない場合は柵や壁などに立てかけて駐輪しますが、立てかけやすい場所がすぐに見つかるとは限りません。スタンドがあれば駐輪場所に困らず、気になる店にも気軽に立ち寄れます。また、駐輪場では風に煽られたり他の自転車がぶつかったりして、車体が倒れてしまうことも。車体が倒れると変速機やその周辺パーツが壊れがちですが、ディレーラーガードがあれば変速機などのパーツの破損を防げます


スタンドやディレーラーガードは後付けも可能ですが、街乗りで使う予定なら、はじめから付属品がついている車体を選べば追加費用や取り付けの手間が省けますよ。

片岡優
マイベストホビーチームマネージャー
片岡優

パーツのカスタマイズは、ロードバイクの楽しみ方のひとつ。はじめから付属品が豊富についている車体を選べばコストを抑えられますが、逆にシンプルな車体を購入し自分が気に入ったパーツを選んで自分好みの車体に仕上げていく楽しみ方もあります


パーツのカスタムに興味がある人は、ランキングを「サイクリングを趣味にしたい人向け」で絞り込んでチェックしましょう。各所の規格が一般的でカスタムしやすいものをおすすめしているので、ぜひランキングを参考に選んでくださいね。

自転車の鍵のランキング
ENGG
ダイヤルロック
3.25
1,189
FRACARKOS
チェーンロック
3.64
1,699
サウザンドショアス
自転車鍵チェーンロック
3.86
1,680
パナソニックサイクルテック
超軽量U型ロック | SAJ080
4.23
2,255
クロップス
コイルロック Q3 | CP-SPD08
3.24
1,490
自転車ライトのランキング
キャットアイ
URBAN | HL-EL145
4.03
1,637
BOSIWO
自転車ライト
4.14
1,853
Bestore
自転車ライト
4.06
1,914
OLIGHT
自転車ライト RN400 | ‎O-RN400#-OL-JP
4.71
4,095
ジェントス
BL300 | BL-300BK
3.88
1,394
選び方は参考になりましたか?

初心者向けロードバイク全16商品
おすすめ人気ランキング

初心者向けロードバイクのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
サイクリングを趣味にしたい人向け
日常の足としてのみ使いたい人向け
身長の低い人向け
身長の高い人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
走りの軽快さ
ブレーキ・変速機の使いやすさ
日常使いのしやすさ
無理のない姿勢で乗れるか
カスタムのしやすさ
適応身長
ブレーキ種類
フレーム素材
ホイール・タイヤなどの合計重量
タイヤサイズ
体重制限
重量
ギア段数
メインコンポーネント
デュアルコントロールレバー搭載
サブブレーキ付き
付属品
おすすめの身長(検証値)
1

SUNPEED

MARS

SUNPEED MARS 1
4.54

本格的に始めるならこれ!軽快さ抜群の1台

4.98
4.73
3.57
4.56
5.00

155~185cm

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.4kg(実測)

700×25C

なし

10.2kg(実測)

16段(リア8段)

Claris

反射材

155~185cm前後

2

あさひ

プレシジョンR

あさひ プレシジョンR 1
4.47

はじめての1台におすすめ!軽快に走れるロードバイク

4.75
4.65
3.57
4.65
5.00

158cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.6g(実測)

700×25C

なし

11.03kg(実測)

16段(リア8段)

Claris

ベル

158~185cm前後

3

アニマト

CRESCENDOA-23

アニマト CRESCENDO 1
4.44

ロードバイクらしさを味わえる!入門用におすすめの車体

4.43
4.65
4.29
4.29
4.76

165cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.8kg(実測)

700×25C

なし

11.4kg(実測)

16段(リア8段)

Claris

スタンド、反射材

165~170cm前後

4

レユニオン

コーレル-K

レユニオン コーレル-K 1
4.37

乗り心地がよく扱いやすい!街乗りやツーリングにおすすめ

4.47
4.29
4.07
4.56
4.41

165cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

ハイテン鋼

3.6kg(実測)

700×32C

なし

12.3kg(実測)

14段(リア7段)

Tourney

反射材、フレームバッグ

165~180cm前後

5

オオトモ

CANOVERCAR-011 ZENOS

オオトモ CAR-011 ZENOS 1
4.16

本格的なパーツ構成でカスタムがしやすいロードバイク

4.29
4.70
3.57
3.81
5.00

165cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.7kg(実測)

700×25C

なし

11.2kg(実測)

16段(リア8段)

Claris

フロントライト、反射材

170~175cm前後

6

アニマト

SPEAR ロードバイクSPR-7016

アニマト ロードバイク 1
4.11

軽量かつ高スペックだが、ハンドル操作がしにくく要注意

3.63
4.65
4.29
4.29
4.76

165cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.8kg(実測)

700×25C

なし

11.5kg(実測)

16段(リア8段)

Claris

スタンド、反射材

170~175cm前後

7

SPEED WORLD

ロードバイクYS-RD14

SPEED WORLD ロードバイク 1
4.07

全体の性能はまずまずだが、ハンドルが大きすぎて乗りにくい

4.06
4.29
4.29
3.69
4.29

155cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

3.8kg(実測)

700×25C

100kgまで

12.4kg(実測)

14段(リア7段)

Tourney

スタンド、反射材

175~180cm前後

8

ホダカ

THIRDBIKES FESROADTB-22-016

ホダカ FESROAD 1
4.02

街乗りに適した走行感。通勤・通学におすすめ

3.84
4.29
4.29
3.81
4.11

160cm~

リムブレーキ(デュアルピボット)

アルミ

4,2kg(実測)

700×28C

なし

11.7kg(実測)

14段(リア7段)

Tourney

バッテリーライト(乾電池式)、ペダル、ベル、リフレクタ、英式バルブアダプター、キックスタンド

175~180cm前後

9

21テクノロジー

ロードバイク GT100S

21テクノロジー ロードバイク GT100S 1
3.88

車体が重く、走りの軽快さはそこそこ

3.82
3.57
4.29
4.29
4.29

155cm以上

リムブレーキ(デュアルピボット)

スチール

3.9kg(実測)

700×28C

なし

14.1kg(実測)

14段(リア7段)

Tourney

反射鏡、片足スタンド

165~170cm前後

10

オオトモ

CANOVERUARNOSCar-015-CC

オオトモ UARNOS 1
3.82

日常使いしやすいが、車体が重く走りの軽快さはそこそこ

3.90
3.57
4.29
3.81
4.29

160cm以上

リムブレーキ(デュアルピポット)

アルミ

3.8kg(実測)

700×28C

なし

14.0kg(実測)

21段(リア7段)

Tourney

スタンド、反射材

170~175cm前後

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ 初心者向けロードバイク
走りの軽快さ No.1
ブレーキ・変速機の使いやすさ No.1
カスタムのしやすさ No.1

SUNPEED
MARS

おすすめスコア
4.54
走りの軽快さ
4.98
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.73
日常使いのしやすさ
3.57
無理のない姿勢で乗れるか
4.56
カスタムのしやすさ
5.00
Amazonで見る
MARS 1
最安価格
76,800円
やや高価格
最安価格
76,800円
やや高価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.4kg(実測)
重量10.2kg(実測)
ギア段数16段(リア8段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)155~185cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
反射材

本格的に始めるならこれ!軽快さ抜群の1台

良い

  • 車体・足回りのパーツは軽量で、有名ブランドに劣らない軽快な走り心地
  • デュアルコントロールレバーを採用し、変速・ブレーキ操作しやすい
  • ブレーキはデュアルピボットで、ブレーキの利きやすさは十分

気になる

  • 車体各部がバラバラに届くので、自転車店への組み立て依頼が必要

SUNPEEDの「MARS」は空気抵抗の低減を意識したエアロな形状が各部に施されたロードバイク。本格的にロードバイクをはじめたい人におすすめの1台です。


車体重量は10.2kgと、有名ブランドのエントリーモデルと遜色のない軽さでした。カーボン製のフロントフォークを装備しており、軽さはもちろん、乗り心地のよさにも寄与しています。ホイールやタイヤなどの足まわりの重量も非常に軽量で、実際に乗ってみても有名ブランドに全く劣らない走りの軽快さでした。


コンポーネントにはシマノのClarisを使用。デュアルコントロールレバーを搭載しており、変速やブレーキ操作がしやすい点はうれしいポイントです。ブレーキキャリパーはデュアルピボットを採用しているのでブレーキの利きやすさも十分といえるでしょう。


使っているパーツの規格は全て一般的なロードバイクの規格に対応しているので、カスタムの幅が広い点も大きなメリットです。また、サイズ展開は4種類あり、対応身長は155~185cmと非常に広いため自分に合ったサイズを選びやすいといえるでしょう。


一方で日常使いのしやすさは低評価に。スタンドやディレーラーガードが付属していないので、必要な場合は別途取り付けることをおすすめします。


また、車体各部の精度はイマイチな印象であるうえバラバラの状態で届くので、ロードバイクに慣れている人であっても自分で組み立てることはおすすめしません。必ず自転車店に組立を依頼しましょう。


日常使いというよりはスポーティな側面が強い一台。これから本格的にロードバイクを始めたい人には非常によい選択肢といえるでしょう。

適応身長155~185cm
フレーム素材アルミ
MARS

SUNPEED MARS 2024モデルを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

ランキングは参考になりましたか?
2位
無理のない姿勢で乗れるか No.1
カスタムのしやすさ No.1

あさひ
プレシジョンR

おすすめスコア
4.47
走りの軽快さ
4.75
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.65
日常使いのしやすさ
3.57
無理のない姿勢で乗れるか
4.65
カスタムのしやすさ
5.00
最安価格
74,800円
やや高価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.6g(実測)
重量11.03kg(実測)
ギア段数16段(リア8段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)158~185cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
ベル

はじめての1台におすすめ!軽快に走れるロードバイク

良い

  • 有名メーカーのエントリーモデルに匹敵する軽さ
  • ブレーキレバーと変速レバーが一体型のデュアルコントロールレバーを搭載
  • 一般的なロードバイクと共通の規格のパーツで構成されているので、カスタムしやすい

気になる

  • スタンドやディレーラーガードは付属しない

あさひの「プレシジョンR」は、はじめてのロードバイクにおすすめの1台。全国に500店舗以上あるサイクルベースあさひの店舗で実際に見てから購入できるので、サイズ選びにおいて失敗のリスクが少ない点はメリットです。


車重は実測で11.03kgと、有名ブランドのエントリーモデルに匹敵する軽さ。ホイールやタイヤなどの足まわりの重量も軽く、はじめてスポーツ自転車に乗る人なら軽快な走りを楽しめるでしょう


ブレーキレバーと変速レバーが一体型のデュアルコントロールレバーを搭載。ハンドルまわりがスッキリとまとまっている印象で、ハンドルを持ち替えなくても変速できる点がメリットです。また、デュアルピボットのブレーキキャリパーを搭載しており、ブレーキ性能も高いといえます。


各パーツの規格は一般的なロードバイクと共通なので、カスタムの幅が広い点もうれしいポイント。修理の際にも、互換性のあるパーツが見つかりやすいといえるでしょう。スタンドやディレーラーガードなどの日常使いに便利な装備は付属しないので、必要に応じて購入してください。


サイズ展開は3種類。158cmの人から180cm以上ある人でも乗りやすいサイズが用意されています。購入の際は店頭で実際にまたがってサイズ感を確認するのがおすすめです。

適応身長158cm以上
フレーム素材アルミ
3位
人気2位

アニマト
CRESCENDOA-23

おすすめスコア
4.44
走りの軽快さ
4.43
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.65
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
4.29
カスタムのしやすさ
4.76
最安価格
52,800円
中価格
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
最安価格
52,800円
中価格
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量11.4kg(実測)
ギア段数16段(リア8段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)165~170cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

ロードバイクらしさを味わえる!入門用におすすめの車体

良い

  • 軽量で軽快に走りやすい
  • 変速レバーやブレーキが使いやすく、素早く操作できる
  • ロードバイク規格のパーツを採用していて、カスタマイズしやすい

気になる

  • 身長180cm前後の人だと小さい可能性がある
アニマトのCRESCENDO」は、本格的なパーツ構成が特徴のロードバイク。ロードバイクらしい軽快な乗り味を体感したい人におすすめです。

車体重量は11.4kgと、有名ブランドのエントリーモデルに迫る軽量性。ホイールやタイヤといった足回りも比較的軽量で、はじめてスポーツ自転車に乗る人なら軽快さやスピード感を楽しめるでしょう


コンポーネントはシマノのClarisを使用。最新のデュアルコントロールレバーを用いており、変速やブレーキの操作を素早く正確に行えます。ブレーキキャリパーはデュアルピボットタイプが付属するので、ブレーキ性能も十分です。


スタンドや各所へ反射材を備えているので、街乗りでの使いやすさも問題なし。通勤通学や買い物の足として、便利に使えるロードバイクです。各パーツの規格もロードバイクで一般的なものが採用されているので、本格的にサイクリングに使う場合にも幅広くカスタマイズできます


購入前に注意が必要な点は、フレームサイズが1種類しかないこと。身長165~170cm前後の人ならジャストサイズですが、180cm前後の人には小さい可能性が高いので避けた方が無難でしょう。パーツ構成や車体スペックは十分なので、サイズさえ合えばおすすめの初心者用ロードバイクです。

適応身長165cm以上
フレーム素材アルミ
CRESCENDO

ANIMATO ロードバイク CRESCENDOをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

4位
人気6位

レユニオン
コーレル-K

おすすめスコア
4.37
走りの軽快さ
4.47
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.29
日常使いのしやすさ
4.07
無理のない姿勢で乗れるか
4.56
カスタムのしやすさ
4.41
最安価格
69,300円
やや高価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.6kg(実測)
重量12.3kg(実測)
ギア段数14段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)165~180cm前後
タイヤサイズ
700×32C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
反射材、フレームバッグ

乗り心地がよく扱いやすい!街乗りやツーリングにおすすめ

良い

  • ホイール・タイヤなど足回りが軽く、軽快に走りやすい
  • タイヤは700×32Cと太めで、路面の振動を受けにくい
  • ハンドリング設計は安定感重視で、初心者でも乗りやすい

気になる

  • 車体重量は12.3kgと軽くなく、レースのようなスピード感には欠ける
サイクルベースあさひで販売されているブランド、レユニオンの「コーレル-K」。タウンユースでの使いやすさを意識した、カジュアルなロードバイクです。Hi-Ten鋼を用いた細身のフレームに、小物入れとして便利なフレームバッグが付属します。

車体重量は12.3kgと軽量とはいえませんが、ホイールやタイヤなどの足回りが軽いので比較的軽快な走行感を味わえます。700×32Cという太いタイヤを採用しているので、路面の振動を受けにくく乗り心地がよいのも魅力です。ハンドリングの設計が安定感を重視しているので、ふらつきが気になりがちな初心者に乗りやすい車体でしょう。

コンポーネントはシマノのTourneyで、デュアルコントロールレバー(STIレバー)を採用。ブレーキから手を離さずに素早く変速できます。サブブレーキもついているので、上体を起こして乗っているときでもブレーキを使用可能。ロードバイクの前傾姿勢に慣れていない人にもおすすめです。

フレームサイズは2サイズ用意されており、身長に合ったサイズを選びやすいのもうれしいポイント。公式の適応身長は165cm以上で、調整すれば180cmくらいの人まで乗車可能でしょう。

反射板を備えているほか、便利なフレームバッグも付属し、街乗りで使いやすい仕様であることも魅力です。レースのようなスピード感を求める走り方は不得意ですが、気軽なサイクリングにはぴったり。街乗りやツーリング用途で使いたい人におすすめの1台です。

適応身長165cm以上
フレーム素材ハイテン鋼
5位
カスタムのしやすさ No.1

オオトモ
CANOVERCAR-011 ZENOS

おすすめスコア
4.16
走りの軽快さ
4.29
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.70
日常使いのしやすさ
3.57
無理のない姿勢で乗れるか
3.81
カスタムのしやすさ
5.00
最安価格
56,244円
やや高価格
カラー
ホワイト
ブラック
レッド/ブラック
全部見る
カラー
ホワイト
ブラック
レッド/ブラック
全部見る
最安価格
56,244円
やや高価格
カラー
ホワイト
ブラック
レッド/ブラック
全部見る
カラー
ホワイト
ブラック
レッド/ブラック
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.7kg(実測)
重量11.2kg(実測)
ギア段数16段(リア8段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)170~175cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
フロントライト、反射材

本格的なパーツ構成でカスタムがしやすいロードバイク

良い

  • 本体重量は11.2kgと軽量で、軽快に走りやすい
  • パーツがすべてロードバイク規格なので、カスタムしやすい

気になる

  • 足回りのパーツがやや重く、加速時は重さを感じやすい
  • スタンドをはじめとした付属品がなく、別途取りつけが必要

オオトモの「CANOVER CAR-011 ZENOS」は、本格的なロードバイクに近いパーツ構成がうれしい1台です。


重量は11.2kgと比較的軽量で、走りの軽快さは良好な結果に。しかし、ホイールやタイヤといった足まわりはやや重いので、漕ぎだしなどの加速が必要な場面では重さを感じる場合がありました。


コンポーネントはシマノのClarisを搭載しています。扱いやすいデュアルコントロールレバーで、変速やブレーキの操作が素早く確実に行いやすい点はうれしいポイント。


使っているパーツの規格は全てロードバイクとして一般的なものなので、購入後はカスタムも楽しみやすいといえそうです。


一方でスタンド等の付属品がなく日常使いのしやすさは低評価に。必要な人は別途取り付けるとよいでしょう。また、サイズは1種類のみで自分に合ったサイズを選びやすいとはいえませんが、身長170~175cm前後の人なら比較的自然な姿勢で乗りやすいといえるでしょう。

適応身長165cm以上
フレーム素材アルミ
6位
人気5位

アニマト
SPEAR ロードバイクSPR-7016

おすすめスコア
4.11
走りの軽快さ
3.63
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.65
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
4.29
カスタムのしやすさ
4.76
最安価格
52,800円
中価格
グリーン
ホワイト
マットブラック
全部見る
グリーン
ホワイト
マットブラック
全部見る
最安価格
52,800円
中価格
グリーン
ホワイト
マットブラック
全部見る
グリーン
ホワイト
マットブラック
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量11.5kg(実測)
ギア段数16段(リア8段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)170~175cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

軽量かつ高スペックだが、ハンドル操作がしにくく要注意

良い

  • ブレーキと変速機が使いやすい
  • スタンドや反射材付きで日常使いしやすく、乗車姿勢のポジション調整も簡単

気になる

  • ハンドル操作がしにくく、カーブが曲がりにくい
ネット通販を中心にスポーツ自転車を取り扱う、アニマトの「SPEAR ロードバイク アルミフレーム」。車体が軽いことや使用しているパーツのスペックが高いことが魅力の1台です。


シマノのデュアルコントロールレバーを採用し、ブレーキはデュアルピボット。素早く正確な変速操作ができるうえ、ブレーキの制動力も十分です。大手ブランドのエントリーモデルにも引けをとらないパーツ構成で、ブレーキ・変速機の使いやすさでは高評価を獲得しました。


スタンドや反射材などを完備しており日常使いがしやすいうえ、乗車姿勢のポジション調整をしやすいことも特徴。日常使いのしやすさや無理のない姿勢で乗れるかをチェックする検証でも、高い評価を得ています


しかし、フレームのハンドル操作がしにくいことがネックとなり、走りの軽快さでは低評価となりました。前輪を支えているパーツ(フロントフォーク)の角度(ヘッド角)が異常に寝ているため、カーブでとても曲がりにくい印象です。走行中に危険回避をしにくいため、注意が必要でしょう。

適応身長165cm以上
フレーム素材アルミ
7位
人気4位

SPEED WORLD
ロードバイクYS-RD14

おすすめスコア
4.07
走りの軽快さ
4.06
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.29
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.69
カスタムのしやすさ
4.29
最安価格
44,800円
中価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量12.4kg(実測)
ギア段数14段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)175~180cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
100kgまで
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

全体の性能はまずまずだが、ハンドルが大きすぎて乗りにくい

良い

  • ブレーキ・変速レバーが扱いやすく、素早く操作できる
  • スタンドやサブブレーキがあり、初心者も街乗りしやすい

気になる

  • 付属のハンドルが大きすぎて、操舵性に影響が出やすい
  • 適応身長は155cm以上とあるが、175cm前後ないと乗りにくい

SPEED WORLDは、Amazonを中心に小径車やスポーツ自転車を販売しているブランド。同ブランドのロードバイク」は、街乗りや軽いサイクリングを想定して作られた自転車です。


シマノのTourneyグレードのデュアルコントロールレバーを採用しており、ブレーキ・変速機の扱いやすさの検証では高評価を獲得。上位グレードのClarisには敵いませんが、ブレーキ・変速の操作を素早く行えることが魅力です。


スタンドが付属しており、街乗り用に使いやすい仕様。体を起こした状態でもブレーキ操作ができるよう、補助用のブレーキレバー(サブブレーキ)がついており、初心者が街乗りする際に使いやすいパーツ構成です。走りの軽快さはまずまずの評価で、ストップ&ゴーが多い街中の走行に向いているといえます。


しかし、付属するハンドルが異様に大きく、レバーの位置がサドルから遠い点がネック。販売サイトの適応身長は155cm以上ですが、少なくとも身長175cm前後はないと非常に乗りにくいでしょう。また、大きなハンドルは操舵性にも影響するため、身長が大きな人でも乗りやすいとはいえません。もし購入を検討するなら、ハンドル周りのパーツは交換することを前提にするとよいでしょう。

適応身長155cm以上
フレーム素材アルミ
8位
人気7位

ホダカ
THIRDBIKES FESROADTB-22-016

おすすめスコア
4.02
走りの軽快さ
3.84
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.29
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.81
カスタムのしやすさ
4.11
最安価格
74,800円
やや高価格
レッド
ブラック
全部見る
レッド
ブラック
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量4,2kg(実測)
重量11.7kg(実測)
ギア段数14段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)175~180cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
バッテリーライト(乾電池式)、ペダル、ベル、リフレクタ、英式バルブアダプター、キックスタンド

街乗りに適した走行感。通勤・通学におすすめ

良い

  • シマノ製デュアルコントロールレバーで、変速・ブレーキ操作しやすい
  • 足回りのパーツが重めである分、走行時の安定感が高い

気になる

  • 足回りのパーツが重いので、軽快には走りにくい
  • フレームサイズは1種類しかない

国内で多くの自転車ブランドを展開するホダカの「THIRDBIKES FESROAD」は、ロードバイクとしては安定感が高く、街乗りにおすすめできる自転車です。


シマノのデュアルコントロールレバーを採用しており、変速やブレーキの操作がしやすい点は大きなメリット。ブレーキキャリパーはデュアルピボットを使用しているため、ブレーキング時には必要十分な制動力を発揮します。


重量は11.7kgと比較的軽量ですが、ホイールやタイヤを含めた足まわりの重量が重く、軽快な走りとはいえない結果に。しかし走行時の安定感は高く、街乗りにマッチした走行感といった印象です。


スタンドやライトが標準装備されており、日常使いのしやすさでは高めの評価を獲得。カスタムのしやすさについても好印象ですが、全てのパーツがロードバイクの規格というわけではありませんので注意しましょう。


フレームサイズは1種類のみ。175~180cm前後の人は乗りやすいサイズ感です。

適応身長160cm~
フレーム素材アルミ
9位
人気1位

21テクノロジー
ロードバイク GT100S

おすすめスコア
3.88
走りの軽快さ
3.82
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.57
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
4.29
カスタムのしやすさ
4.29
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,510円
5%OFF
参考価格:
25,800円
マットブラック/グリーン
マットブラック/レッド
ホワイト/ブルー
全部見る
マットブラック/グリーン
マットブラック/レッド
ホワイト/ブルー
全部見る
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,510円
5%OFF
参考価格:
25,800円
マットブラック/グリーン
マットブラック/レッド
ホワイト/ブルー
全部見る
マットブラック/グリーン
マットブラック/レッド
ホワイト/ブルー
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.9kg(実測)
重量14.1kg(実測)
ギア段数14段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)165~170cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
反射鏡、片足スタンド

車体が重く、走りの軽快さはそこそこ

良い

  • スタンド付きで、機能的には街乗りで使いやすい
  • 身長が165~170cm前後なら、自然な乗車姿勢を取りやすい

気になる

  • 車体が重く、走りが軽快とはいえない
  • ブレーキレバーと変速レバーが別々で、操作しづらい

21テクノロジーの「ロードバイク GT100S」は、スチールフレームにShimanoのTourneyを搭載した、2×7段変速の自転車です。


車重が14.1kgと重いことから、走りの軽快さの検証では高い評価は得られない結果に。特に登坂や加速で重さを感じやすく、ランキング上位のロードバイクには及ばない走行感でした。

変速機はシマノのTourneyを使用していますが、ブレーキレバーと変速レバーが別々に搭載されているため、ブレーキ・変速機の使いやすさは低評価となりました。ロードバイクに乗り慣れていない初心者には、変速やブレーキの操作が難しいでしょう。


一方でスタンド等の付属品が標準装備されており、日常使いのしやすさの検証では高い評価を獲得。機能的には街乗りがしやすいことがメリットです


また、フレームサイズは1種類のみですが初心者でも扱いやすいコンパクトハンドルとサブブレーキを採用しており、身長165~170cm前後の人なら比較的自然な姿勢で乗りやすいといえるでしょう。

適応身長155cm以上
フレーム素材スチール
10位

オオトモ
CANOVERUARNOSCar-015-CC

おすすめスコア
3.82
走りの軽快さ
3.90
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.57
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.81
カスタムのしやすさ
4.29
最安価格
37,200円
中価格
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
最安価格
37,200円
中価格
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
カラー
マットブラック
ホワイト
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピポット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量14.0kg(実測)
ギア段数21段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)170~175cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

日常使いしやすいが、車体が重く走りの軽快さはそこそこ

良い

  • スタンドなど付属品が充実していて、日常使いしやすい
  • 初心者でも扱いやすいコンパクトハンドルを採用

気になる

  • 車重が重く、軽快には走りにくい
  • 変速のたびにブレーキレバーから手を放す必要がある
オオトモの「CANOVER UARNOS」。CANOVERは「ライダーの日常をより刺激的に快適にする」と銘打たれたブランドで、レーシーな見た目のセミディープリム(タイヤを取りつける車輪の外周部分が高い)ホイールが付属します。

スタンドをはじめとした便利な付属品がそろっており、日常使いのしやすさでは高評価を獲得。付属品においては、街乗りでは不便さを感じない機能を備えているといえるでしょう。

しかし、車重が14kgと重いことから走りの軽快さの検証ではそこそこの評価に。ホイールは高速走行を意識したセミディープリムのものが付属しますが、その高速域まで加速するのが困難です。上り坂や信号のストップ&ゴーでは、車体の重さを感じるでしょう。


乗車姿勢に関する検証でも評価が伸び悩みました。初心者でも使いやすいコンパクトハンドルを採用しているのが魅力ですが、フレームサイズは1種類のみで身長に合ったものを選びにくいのがネックです。


ブレーキ・変速レバーが別々なので、素早く操作しにくいのもデメリット。変速するたびにブレーキレバーから手を放す必要があるので、ロードバイクに不慣れな初心者には扱いにくいパーツです。

適応身長160cm以上
フレーム素材アルミ
UARNOS

CANOVER UARNOS Car-015-CCの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

11位

21テクノロジー
ロードバイク 700c

おすすめスコア
3.70
走りの軽快さ
3.91
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.57
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.29
カスタムのしやすさ
4.29
最安価格
24,800円
やや低価格
ホワイト
イエロー
ジェットブラック
全部見る
ホワイト
イエロー
ジェットブラック
全部見る
最安価格
24,800円
やや低価格
ホワイト
イエロー
ジェットブラック
全部見る
ホワイト
イエロー
ジェットブラック
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量13.8kg(実測)
ギア段数14段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)なし(フレームサイズとサドル高が合わない)
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
75kgまで
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

フレームサイズとサドル高のバランスが悪くパーツ交換が必要

良い

  • 付属品が多く、街乗りがしやすい

気になる

  • ブレーキレバーと変速レバーが別で、初心者には操作しにくい
  • フレームサイズとサドル高が合っておらず、快適に乗るにはパーツ交換が必要
21テクノロジーは、格安のスポーツ自転車やシティサイクルなどを取り扱う日本のブランド。同ブランドの「ロードバイク 700c」は、スチール製のフレームにShimanoのTourneyを使用した、2×7段変速の自転車です。

車重が13.8kgと重いことから、走りの軽快さの検証ではそこそこの評価に。特に登坂や加速において、有名ブランドのロードバイクとはほど遠い走行感でした。

変速機はシマノのTourneyを使用していますが、ブレーキレバーと変速レバーは別々。ブレーキ・変速機の使いやすさは低評価となりました。ロードバイクに乗り慣れていない初心者には、変速やブレーキの操作がしにくいでしょう。

一方で付属品は豊富なので、機能的には街乗りがしやすいことがメリット。日常使いのしやすさの検証では高い評価を得ています。


注意が必要な点は乗車姿勢です。フレームのサイズやハンドルのセッティングは身長180cm前後の人向きですが、サドルの高さは最大でも身長160cm前後の人向き。パーツを交換しない限り、快適な乗車姿勢を作れないでしょう。走行性能が低く扱いにくいうえ、ポジションに懸念があるため購入時のパーツ構成で走行することはおすすめできません。

適応身長164cm以上
フレーム素材スチール
ロードバイク 700c

21テクノロジー ロードバイク 700cの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

12位
日常使いのしやすさ No.1

オオトモ
GrandirSensitive19250

おすすめスコア
3.51
走りの軽快さ
3.82
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.07
日常使いのしやすさ
4.72
無理のない姿勢で乗れるか
3.36
カスタムのしやすさ
3.48
最安価格
22,980円
やや低価格
ホワイト
オレンジ
シルバー
ブラック
全部見る
サイズ
470mm
520mm
全部見る
タイプ
付属なし
ボトルケージセット
リアライトセット
鍵・スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
全部見る
ホワイト
オレンジ
シルバー
ブラック
全部見る
サイズ
470mm
520mm
全部見る
タイプ
付属なし
ボトルケージセット
リアライトセット
鍵・スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
全部見る
最安価格
22,980円
やや低価格
ホワイト
オレンジ
シルバー
ブラック
全部見る
サイズ
470mm
520mm
全部見る
タイプ
付属なし
ボトルケージセット
リアライトセット
鍵・スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
全部見る
ホワイト
オレンジ
シルバー
ブラック
全部見る
サイズ
470mm
520mm
全部見る
タイプ
付属なし
ボトルケージセット
リアライトセット
鍵・スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(シングルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量4.0kg(実測)
重量13.0kg(実測)
ギア段数21段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)165~180cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、ディレーラーガード、反射材

ブレーキが利かず変速機が使いにくい。走行性能もそこそこ

良い

  • スタンド・ディレーラーガード付きで、街乗りで使いやすい機能を備えている

気になる

  • ブレーキレバーは力強く握っても利きが悪く、変速機は別で使いにくい
  • 車体が重めでタイヤが硬く重いため、軽快に走れるとはいえなかった
オオトモは街乗り用の自転車を販売するメーカーで、低価格なロードバイク・クロスバイク・折りたたみ自転車・電動自転車など、幅広い自転車を取り扱っています。同社の「Grandir Sensitive」は、細身のスチールフレームが特徴です。

シングルピボットのブレーキを使用しているうえ、ブレーキレバーが柔らかく力いっぱい握ってもブレーキに力が伝わらないため、ブレーキが十分に利きませんでした。変速レバーとブレーキレバーが別々であることも影響し、ブレーキ・変速機の使いやすさは低評価に。ハンドルやレバーのセッティングが難しく、乗車姿勢に関する検証でも低い評価となりました。


車体が13kgとやや重いことに加えて、タイヤが硬く重いことから走りの軽快さはそこそこの評価に。スピーディな走行をしたい人には向かないでしょう。

スタンドだけでなくディレーラーガードも付属するので、機能面では街乗りで使いやすいことは魅力。日常使いのしやすさでは高評価を獲得しています。しかし、全体としては評価を伸ばせませんでした。

適応身長175cm以上
フレーム素材スチール
13位
日常使いのしやすさ No.1

オオトモ
ネクスタイルロードバイクNX-RD001

おすすめスコア
3.45
走りの軽快さ
3.48
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.22
日常使いのしやすさ
4.72
無理のない姿勢で乗れるか
3.22
カスタムのしやすさ
4.29
最安価格
29,054円
やや低価格
ブラック
ホワイト
全部見る
スタイル
ボトルケージセット
付属品なし
全部見る
ブラック
ホワイト
全部見る
スタイル
ボトルケージセット
付属品なし
全部見る
最安価格
29,054円
やや低価格
ブラック
ホワイト
全部見る
スタイル
ボトルケージセット
付属品なし
全部見る
ブラック
ホワイト
全部見る
スタイル
ボトルケージセット
付属品なし
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(シングルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量4.3kg(実測)
重量14.4kg(実測)
ギア段数21段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)170~175cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、ディレーラーガード、反射材

車体が重く走行性能が低い。ブレーキも利かず低評価に

良い

  • スタンド・ディレーラーガードが付属し、街乗りしやすい

気になる

  • 車体・ホイール・タイヤが重く軽快に走りにくい
  • 走行性能が低く、加速が苦手
  • ブレーキはシングルピボットで利きが悪い

ネット通販を中心に様々な車種を販売する、オオトモの「ネクスタイル  ロードバイク」。スチールフレームを採用した自転車です。


車体重量が14.4kg、ホイール・タイヤの重量も4.3kgと、どちらも非常に重く走りの軽快さの検証では低評価に。上り坂や停車からの加速が苦手で、大手ブランドのエントリーモデルにはほど遠い走行性能でした。


ブレーキもシングルピボットで利きが悪く、下り坂ではずっとブレーキをかけていないと走れないほど。ブレーキ・変速レバーが別々なので、変速操作がしにくいこともネックです。


スタンドやディレーラーガードが付属するので、街乗りで使いやすい機能がそろっている点は高評価。しかし快適な乗車姿勢をとりにくく、全体としては低い評価となりました。

適応身長155cm以上
フレーム素材スチール
14位
日常使いのしやすさ No.1

オオトモ
ALTAGEロードバイクARD-001

おすすめスコア
3.41
走りの軽快さ
3.81
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.00
日常使いのしやすさ
4.72
無理のない姿勢で乗れるか
3.10
カスタムのしやすさ
3.48
最安価格
23,980円
やや低価格
マットブラック
マットホワイト
グレー
全部見る
タイプ
付属品なし
スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
リアライトセット
全部見る
マットブラック
マットホワイト
グレー
全部見る
タイプ
付属品なし
スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
リアライトセット
全部見る
最安価格
23,980円
やや低価格
マットブラック
マットホワイト
グレー
全部見る
タイプ
付属品なし
スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
リアライトセット
全部見る
マットブラック
マットホワイト
グレー
全部見る
タイプ
付属品なし
スマホホルダーセット
タイヤチューブセット
リアライトセット
全部見る
ブレーキ種類リムブレーキ(シングルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.9kg(実測)
重量14.3kg(実測)
ギア段数18段(リア6段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)170~180cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、ディレーラーガード、反射材

ブレーキの利きが悪く安全に乗れるとはいえない

良い

  • スタンド・ディレーラーガードが付属し、日常使いしやすい

気になる

  • 重量が14.3kgと重く、軽快に走りにくい
  • ハンドルが大きめでサドルからの距離が遠く、自然な体勢で乗りにくい
  • ブレーキはシングルピポッドで、効きが悪い
オオトモの「ALTAGE ロードバイク ARD-001」は、変速レバーにロードバイクでは珍しいサムシフターを採用した商品です。

重量が14.3kgと重いため、走りの軽快さの評価は伸び悩む結果に。特に登坂や加速では引っ張られるような重さを感じ、ロードバイクらしい走りとはいえない印象でした。


サイズ展開は1種類のみ。極端に大きいハンドルがついているため、サドルからの距離が遠く自然な姿勢で乗りやすいとはいえません。


ブレーキにはシングルピポッドを使用しており、とても利きが悪く安全に止まれるとはいえない印象でした。公道でスピードを出すと危険を回避しきれない可能性が高いため、おすすめできません。もし購入するのであればブレーキは交換することをおすすめします。ブレーキ・変速レバーが別々なので、変速操作がしにくいこともネックです。


スタンドやディレーラーガードといった付属品がそろっており、日常使いのしやすさは高い評価を獲得していますが、ブレーキの利きが悪いことから安全に乗れる商品とはいえないため、おすすめできません

適応身長165cm以上
フレーム素材スチール
15位
人気3位

PANTHER
ロードバイクZEUS-2.1

おすすめスコア
3.40
走りの軽快さ
3.48
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.22
日常使いのしやすさ
3.57
無理のない姿勢で乗れるか
3.43
カスタムのしやすさ
4.11
最安価格
48,800円
中価格
カラー
Gray×Yellow
New Black×Blue
New Black×Orange
New Black×Red
New White×Blue
New White×Red
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カラー
Gray×Yellow
New Black×Blue
New Black×Orange
New Black×Red
New White×Blue
New White×Red
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最安価格
48,800円
中価格
カラー
Gray×Yellow
New Black×Blue
New Black×Orange
New Black×Red
New White×Blue
New White×Red
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カラー
Gray×Yellow
New Black×Blue
New Black×Orange
New Black×Red
New White×Blue
New White×Red
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ブレーキ種類ディスクブレーキ
ホイール・タイヤなどの合計重量5.7kg(実測)
重量13.8kg(実測)
ギア段数21段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)175~180cm前後
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
反射材

ホイールが重く走りにくい。ブレーキの利きが悪く走行は危険

良い

  • 珍しいバトンホイールが目を引く

気になる

  • ホイール重量が重く、加速時・上り坂では走りが鈍くなる
  • マウンテンバイク・クロスバイク用のギアで、ロードバイク仕様ではなかった
  • 調整してもブレーキの利きが悪かった
PANTHERの「ロードバイク」は、珍しいバトンホイールを用いた自転車。奇抜なルックスが目を引く1台です。

競輪などでよく用いられるバトンホイールですが、ホイール重量が重く加速や上り坂では走りの鈍さを感じるでしょう。車体全体の重量も軽いとはいえず、軽快な走りがしにくい自転車です。コンポーネントはシマノのTourneyで3×7段。変速段数は合計21段と多いものの、ロードバイクというよりマウンテンバイクやクロスバイク用のギアで、高性能とはいい難い印象です。

評価には加えていない項目ですが、ハンドルを操作する軸部分のパーツ(ヘッドパーツのスターファングルナット)の取り付けが正しくない状態で届きました。自転車店で整備・点検してもらう際には、ヘッドパーツもチェックしてもらいましょう。


最も注意すべきポイントはブレーキで、いくら調整しても非常に利きが悪い商品でした。公道でスピードを出すと危険を回避しきれない可能性が高いため、おすすめできません。もしどうしても乗りたいなら、使用前にブレーキを交換しましょう。
適応身長165~180cm
フレーム素材アルミ
16位

XLEAT
XLEAT XR-009

おすすめスコア
3.35
走りの軽快さ
3.47
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.22
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.00
カスタムのしやすさ
4.11
最安価格
24,680円
やや低価格
ターコイズ
ブラック
ホワイト
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ターコイズ
ブラック
ホワイト
全部見る
最安価格
24,680円
やや低価格
ターコイズ
ブラック
ホワイト
全部見る
ターコイズ
ブラック
ホワイト
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ブレーキ種類ディスクブレーキ
ホイール・タイヤなどの合計重量4.5kg(実測)
重量14.8kg(実測)
ギア段数21段(リア7段)
デュアルコントロールレバー搭載
おすすめの身長(検証値)なし(フレームサイズとサドル高が合わない)
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
約80kgまで
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、リフレクター、ライト、簡易工具セット

車体が重く走りの軽快さは薄い

良い

  • スタンド付きで日常使いに便利

気になる

  • 車体・ホイール・タイヤが非常に重く、軽快に走りにくい
  • ブレーキレバーと変速レバーが別々で、操作性がいまひとつ
  • シートポストのサイズ調整幅が小さく、身長に合わせにくい

XLEATの「ロードバイク」は、機械式ディスクブレーキを搭載したロードバイクです。


車体重量が14.8kg、ホイール・タイヤの重量が4.5kgと、どちらも非常に重く走りの軽快さの検証では低い評価になりました。上り坂や停車からの加速では引っ張られるような重さが感じられ、有名ブランドのエントリーモデルには及ばない走行感といった印象です。

変速機はシマノのTourneyを使用していますが、ブレーキレバーと変速レバーは別々であるため、ブレーキ・変速機が使いやすいとはいえないでしょう。

また、シートポストが極端に短くサイズの調整幅が小さいうえ、ハンドルやレバーも握りやすいとはいえない形状であるため、適したサイズ感で乗ることは難しいでしょう。


一方でスタンドを標準装備している点はうれしいポイント。日常使いのしやすさは好印象でした。取りついているパーツは、全てにロードバイクの規格を採用しているわけではないので、カスタムする際には注意が必要です。

適応身長約155cm以上
フレーム素材クロモリ

売れ筋の人気初心者向けロードバイク全16商品を徹底比較!

初心者向けロードバイク の検証

mybestではベストな初心者向けロードバイクを「本格的なエントリーロードバイクに近い使用感と、安価で気軽に使える敷居の低さ・機能のバランスがよい自転車と定義。


そんなベストな初心者向けロードバイクを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の初心者向けロードバイク16商品を集め、以下の5つのポイントから徹底検証しました。


検証①:走りの軽快さ

検証②:ブレーキ・変速機の使いやすさ

検証③:日常使いのしやすさ

検証④:無理のない姿勢で乗れるか

検証⑤:カスタムのしやすさ

今回検証した商品

  1. 21テクノロジーロードバイク 700c
  2. 21テクノロジーロードバイク GT100S
  3. PANTHERロードバイクZEUS-2.1
  4. SPEED WORLDロードバイクYS-RD14
  5. SUNPEEDMARS
  6. XLEATXLEAT XR-009
  7. あさひプレシジョンR
  8. アニマトSPEAR ロードバイクSPR-7016
  9. アニマトCRESCENDOA-23
  10. オオトモGrandirSensitive19250
  11. オオトモCANOVERUARNOSCar-015-CC
  12. オオトモネクスタイルロードバイクNX-RD001
  13. オオトモCANOVERCAR-011 ZENOS
  14. オオトモALTAGEロードバイクARD-001
  15. ホダカTHIRDBIKES FESROADTB-22-016
  16. レユニオンコーレル-K
1

走りの軽快さ

走りの軽快さ

走りの軽快さに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードバイクと同等の軽量さで、一般的なママチャリとは違う爽快感ある走行を楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

・車体全体の重量
ペダル・反射材・スタンド・ディレーラーガードなど、商品到着時点で取り付けられている付属品は取り付けた状態で測定。ただし、ライトや鍵など、オプションで配送される小物は取り付けない
・ホイールやタイヤなどの足回りの重量
ホイール・タイヤ・チューブ・スプロケット込みで測定
・ハブのゴリ感の有無
・異常なジオメトリではないか
70度以下のヘッド角などの一般的なロードバイクからかけ離れたものを減点
2

ブレーキ・変速機の使いやすさ

ブレーキ・変速機の使いやすさ

ブレーキ・変速機の使いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「エントリーロードと同等の使用感で、きちんとブレーキが利いて安心感があり、手元で変速が可能で走行しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

・ブレーキレバー・変速レバーの性能
高グレードかつ最新の型番のパーツであるほど高得点を配分

・ブレーキキャリパーの性能

ブレーキ機構・ブランド・型番に応じて、ブレーキがよく利くものほど高得点を配分
・リアの変速段数
変速段数が多いものほど高得点を配分
3

日常使いのしやすさ

日常使いのしやすさ

日常使いのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「街乗り用自転車として使いやすい機能がそろっており、あとから車体を普段使い用にカスタムしなくてよい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

・スタンドは付属するか
・ディレーラーガードは付属するか
・泥除けは付属するか
・ペダルの反射材は付属するか
4

無理のない姿勢で乗れるか

無理のない姿勢で乗れるか

無理のない姿勢で乗れる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「自分に合ったサイズの車体を選べ、無理な調整をせずともサドルやハンドルの位置が適正になる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

・フレームサイズの数
・ハンドルの形状とサイズ

コンパクトかつフレームサイズに合ったサイズのものほど高得点を配分
・レバーの取り付け位置は正しいか
・サブブレーキの有無
・フレームサイズとサドル高のバランスは適切か
5

カスタムのしやすさ

カスタムのしやすさ

カスタムのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ロードバイク用のパーツが基本的にすべて取りつけ可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

・ハンドルのクランプ径
・ステムの形状はアヘッドステムかスレッドステムか

・ステムのクランプ径
・シートポストのクランプ径
・エンド規格

・ダボ穴の数や位置

ライト・鍵・空気入れ・ヘルメットなどの小物もそろえよう

初心者向けロードバイクの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、初心者向けロードバイクのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめの初心者向けロードバイクランキングTOP5

1位: SUNPEEDMARS

2位: あさひプレシジョンR

3位: アニマトCRESCENDOA-23

4位: レユニオンコーレル-K

5位: オオトモCANOVERCAR-011 ZENOS

ランキングはこちら
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