先日の記事でPL-US35APを使って、
PS4の配信の音声としてskypeのVC(ボイスチャット)を使うと書いたけれども、
簡単に説明します。
[配線イメージ]
PS4 - (USB) - PL-US35AP - (オス-オスの3.5mmオーディオケーブルで接続、MIC端子に刺す) - iPhone
この接続で、iPhoneで出力した音がPS4のマイクへの入力として使われるようになります。
iPhoneではskypeのVCの音が出力されていると思ってください。
この後の問題は、自分の声とVCで繋がっているメンバーの声を、
どうやって混ぜるかというところですが、
そこは簡単で、
いつも自分がVCをやるアカウントとは別に、PS4の配信用音声のためのアカウントを用意します。
そのアカウントをリスナーと呼称しますが、
iPhoneのskypeでは、そのリスナーアカウントでログインして、VCに参加します。
一方自分のいつものアカウントは別のskypeクライアント(例えはPC)からログインしてVCに参加します。
これで、自分の声と自分以外の参加者のVCが、リスナーを通してPS4の配信に乗ります。
音量の調節はちょっと気を使います。
PL-US35APの音量スイッチは、現在どれ位か分からないので、当てにしない方が良いです。
MAXにして、PS4のマイクボリュームと、出力側のボリュームで調節した方が簡単です。
この接続のメリットがもうひとつあって、
コントローラにマイクを繋がなくても良いということ。
思ってたよりも簡単でした。
気が向いたら、他の方法も試してみようと思います。
[2015/03/05 追記 以下もご一緒にご覧ください]
PS4からのニコ生配信とskypeボイスチャットのその後
PS4のニコ生配信にSkypeVCとコメントビューアの読み上げを乗せる
[PS4 配信] PS4のニコ生配信にSkypeVCをしつつゲーム音もしっかり聞く [Skype]
[Mac OS X] PS4のSkype配信とEl Capitan [アップグレード]
[2016/03/07 追記 Windowsの場合は以下をご覧ください]
PS4 share配信でskypeのVCを音声として使ってニコ生放送(Windows編)
PLANEX USB→3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP
PS4の配信の音声としてskypeのVC(ボイスチャット)を使うと書いたけれども、
簡単に説明します。
[配線イメージ]
PS4 - (USB) - PL-US35AP - (オス-オスの3.5mmオーディオケーブルで接続、MIC端子に刺す) - iPhone
この接続で、iPhoneで出力した音がPS4のマイクへの入力として使われるようになります。
iPhoneではskypeのVCの音が出力されていると思ってください。
この後の問題は、自分の声とVCで繋がっているメンバーの声を、
どうやって混ぜるかというところですが、
そこは簡単で、
いつも自分がVCをやるアカウントとは別に、PS4の配信用音声のためのアカウントを用意します。
そのアカウントをリスナーと呼称しますが、
iPhoneのskypeでは、そのリスナーアカウントでログインして、VCに参加します。
一方自分のいつものアカウントは別のskypeクライアント(例えはPC)からログインしてVCに参加します。
これで、自分の声と自分以外の参加者のVCが、リスナーを通してPS4の配信に乗ります。
音量の調節はちょっと気を使います。
PL-US35APの音量スイッチは、現在どれ位か分からないので、当てにしない方が良いです。
MAXにして、PS4のマイクボリュームと、出力側のボリュームで調節した方が簡単です。
この接続のメリットがもうひとつあって、
コントローラにマイクを繋がなくても良いということ。
思ってたよりも簡単でした。
気が向いたら、他の方法も試してみようと思います。
[2015/03/05 追記 以下もご一緒にご覧ください]
PS4からのニコ生配信とskypeボイスチャットのその後
PS4のニコ生配信にSkypeVCとコメントビューアの読み上げを乗せる
[PS4 配信] PS4のニコ生配信にSkypeVCをしつつゲーム音もしっかり聞く [Skype]
[Mac OS X] PS4のSkype配信とEl Capitan [アップグレード]
[2016/03/07 追記 Windowsの場合は以下をご覧ください]
PS4 share配信でskypeのVCを音声として使ってニコ生放送(Windows編)
PLANEX USB→3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP
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