北海道伊達市のムラゴンブログ
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今日の日曜日は 暖かな冬晴れに恵まれた。 伊達市からは、蝦夷富士こと羊蹄山が 大寒にはめずらしく、くっきりと望めた。 一両編成の上り豊浦行き普通列車は 黄金駅の乗降客がゼロだった。 今年初めて順光に照らされる 午前の羊蹄山が撮れた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 474D 撮影日:2025.01.26... 続きをみる
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大寒というのに 暖かい日が続いている。 胆振地方をはじめ 全道各地で大寒らしくない 気象現象がニュースに。 白鳥を流し撮りしたこの日は、 猛烈に寒い真冬日だった。 極寒用ダウンのポケットの カイロで指先を温めなければ、 指先がかじかんで撮影できなくなるほど。 今年の冬は、大寒よりも 正月休みのほうが... 続きをみる
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冬晴れの平日・火曜日。 有珠山のふもとを 長万部行き普通列車が 一両編成で通過した。 車両は日高線ラッピングだった。 手前の水田の雪の少なさがやや気になる。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 478D 撮影日:2025.01.21 H100-85
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年末の畑に落ちていた農作物を食べたあと、 ねぐらに向かう白鳥の一族。 飛び立った直後は このように団子状態が、 しばらくするとV字編隊に変わる。 一方、そのままの団子状態で ねぐらに向かう一族もいる。 撮影日:2024.12.30 伊達市
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日没後、ねぐら入りする白鳥を流し撮り。 列車や自動車の流し撮りは難しいが 野生動物はさらに難易度が上がる。 今流行りのAF設定・被写体検出を 『動物優先』に設定しても 失敗率は80%を超える。 撮影日:2025.01.03 伊達市
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日没20分後の稀府の畑を通過する 東室蘭行き下り各駅停車。 正月にしては乗客の人影が多い。 手前の畑には白鳥の群れが残っていた。 この日の伊達市は真冬日で寒風が強く あまりの寒さに撮影後は 正月早々疲労感に襲われた。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 481D 撮影日:2025.01.02
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特急列車の通過音や厳しい寒さにもめげず 一心不乱にエサを食べる白鳥の群れ。 背景の下り特急北斗13号は 10分遅れての通過。 このとき雪はやんでいるが、 通過予想時刻から数分間、 横なぐりの猛吹雪に襲われた。 この日の伊達市は真冬日。 あまりの寒さに、「正月早々、 なぜこんなつらい目に合うのか・・・... 続きをみる
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この年末年始は、 伊達市稀府の畑で餌をついばむ 白鳥の姿をを多く見かけた。 この画像はねぐらに戻る 白鳥を流し撮り。 撮影日:2025.01.03 16:08 伊達市 SCNモード F7.1 1/30 500mm ISO:250
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今年の列車の撮り初めは、 寒風吹きすさぶ正月二日の黄金駅で。 雲が多く、時折吹雪に見舞われ、 羊蹄山はおろか有珠山も霞んでいた。 そんな黄金駅にやって来たのは 下り臨時特急北斗91号。 この日は予定どおりはまなす編成だった。 JR室蘭本線 黄金駅 8021D 撮影日:2025.01.02 絞り優先A... 続きをみる
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稀府の畑にいるたくさんの白鳥。 この年末年始は連日撮影に通った。 畑の餌を食べているのは容易に撮れるが 飛んでいる姿はなかなか撮れない。 一番確実なのはねぐら入りの時間帯だが 日の入り後で暗いため、絵にはなりにくい。 撮影日:2024.12.30 16:16 絞り優先AE F8.0 1/512 50... 続きをみる
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冬は雪雲におおわれることが多い羊蹄山。 めずらしく、大晦日の日差しに 照らされる姿を望むことができ、 良い歳を迎えられそうな気持ちになった。 曇り空の黄金の踏切を通過したのは 札幌行きの下り臨時北斗91号。 この年末年始は、はまなす編成のはずが この日はなぜかラベンダー編成だった。 JR室蘭本線 黄... 続きをみる
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2024年も今日で終わり。 大晦日の夕暮れに 白鳥の群れが、ねぐらへと帰っていた。 この白鳥たちは、 たぶん伊達市の長流川で 年越しをすると思われる。 撮影日:2024.12.31 16:30 伊達市 絞り優先AE F6.3 1/640 -0.33EV 270mm ISO:6400
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歳末の畑を通過する 下り特急北斗13号。 このとき、夕日がまぶしかったが この列車の20分ほど前に通過した 臨時特急北斗91号は、 雲にさえぎられていた。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 13D 撮影日:2024.12.30
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真冬日の長和の水田。 昼ごろから吹雪だったが、 一瞬雪がやんで日が差した。 そこへやって来たのは 豊浦行きの一両編成の普通列車。 室蘭線ラッピングだったが 吹雪に霞んでよく見えず。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 476D 撮影日:2024.12.27 H100-84号
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強風に雪が舞い上がる水田を 通過する上り貨物列車。 昨日は12月にしては 暖かかったが、 今日は冬型の気圧配置が強まり 厳しい寒さとなった。 吹雪に霞んで 赤クマの機番は確認できず。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 3056レ 撮影日:2024.12.27
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今日はクリスマス。 伊達市の天気予報は晴れマークが並んでいたが 現地到着時はあいにくどんよりとした空模様。 遠く、ニセコの山々だけが輝いていた。 そんな黄金駅の廃屋のそばを 上り特急北斗14号が定刻で通過した。 JR室蘭本線 黄金駅 6014D
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収穫したビートの上に うっすらと雪が積もる。 そんな厳寒の夕暮れのビート畑を 下り特急北斗13号が やや遅れて通過した。 せっかく収穫したビートが しばれてもいいものか、 少し気になった。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 13D 撮影日:2024.12.08
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薄っすらと雪が積もったビート畑に 餌をついばむ白鳥の家族がいた。 日没が近くなり数羽が飛び立とうと 羽をバタバタさせている。 たぶん長流川へ戻るのかもしれない。 このタイミングで赤スカが通過すると 絵になるが、そううまくはいかない。 北西の寒風が吹き抜ける畑で。 今年の北海道の12月は寒い。 撮影日... 続きをみる
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おはようございます。 道の駅伊達の郷りょうぜん⤵ サンシェードから灯りがもれてないか チェックします。 温泉の玄関にクリスマスツリーがお出迎え 脱衣所前に番傘がステキです。 霊山神社に行ってみたかったけど ハプニングだらけで観光は断念しました。 来春またここに車中泊リベンジしたいな🚙🅿 今度はど... 続きをみる
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冬型の気圧配置が強まり 上空に強い寒気が入った影響で 昨日から全国的に厳しい寒さに。 ここ数日雪雲に覆われていた羊蹄山。 今日の午後姿を現したが、 上り特急北斗14号が通過するころには ふたたび頂上付近が雲に隠れた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 14D 撮影日:2024.12.08
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黄昏の噴火湾を行く 上り長万部行き各駅停車。 この日は祝日だったためか 乗客は少なかった。 室蘭や登別は晴れていたのに 夕方になると渡島半島から 雲が流れてきた。 晩秋から冬にかけ 現れやすくなる気象現象。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 480D 撮影日:2024.11.03 伊達市
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黄金の踏切から この秋初めて冠雪した羊蹄山を。 この山は雪がある方が絵になる。 こうしてゆっくり秋は深まっていく。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 7D 撮影日:2024.11.09 絞り優先AE(F8.0 1/800 -0.33 145mm ISO:125 )
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日が沈むころ、黄金駅に到着した 長万部行き2両編成の普通列車から 一人の男子高生が下車した。 背が高いためか手前の雑草越しに 姿が写っている。 シャッター方式はこれまで 『電子先幕』を使っていたが カメラ更新に伴い 『メカシャッター』なるものを使ってみた。 システムの違いはよくわからないが 列車のピ... 続きをみる
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昨夜から今日にかけ、北海道各地から 初雪や初冠雪の便りが届いた。 この画像は4日前の撮影。 黄金駅に到着した普通列車から 小柄なご婦人がマスク着用で下車してきたが 雑草に隠れ、うまく撮れなかった。 今日の寒さから、次回この場所に行くと 冠雪した羊蹄山が撮れるかもしれないと思った。 JR室蘭本線 崎守... 続きをみる
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10月最初の週末の午後は 有珠の海岸で。 夏の頃はキャンプを楽しむ 家族連れでにぎわっていたそうだが、 10月ともなるとキャンパーは見かけない。 この日は晴れて気温が上がり Tシャツ一枚で過ごせた。 地球の温暖化は進んでいるな? と感じたところへ上りの貨物列車が通過した。 とっさに撮ったので構図は良... 続きをみる
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インフィニティネックレスは、ファッション業界において非常に人気のあるアクセサリーの一つです。そのシンプルでありながらも深い意味を持つデザインは、多くの人々に愛されてきました。しかし、最近では「インフィニティネックレスはダサい」という意見も見受けられるようになっています。この意見がどこから来ているのか... 続きをみる
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今年は9月12日から始まった 秋の風物詩『イモ臨』の運行。 その貨物列車の上りは、一昨日 10月9日で終了となったらしい。 画像は黄金色に輝く稲穂と 下りイモ臨。 この日は上空の雲がよい表情で イモ臨を引き立てた。 あいにく右手前には撮影者の シルエットが写っている。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 8... 続きをみる
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北海道の夏を駆け抜けた観光列車 『ザ・ロイヤルエクスプレス』が 今夜本州へと帰って行った。 上空には北斗七星の 有名な二重星ミザールとアルコルが 写っていた。 今日から二十四節気の『寒露』。 ホームはかなり冷え込んで寒かった。 JR室蘭本線 北舟岡駅 臨専貨9172レ 甲82 撮影日:2024.10... 続きをみる
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伊達市内にあるおいしい ラーメン屋さん『鶴つる亭』。 地元の方に教えていただいて もう四半世紀近くになる。 いつも訪れるのはランチタイムだが、 駐車場のそばの踏切の夕暮れが 味わい深いことをこの秋知った。 JR室蘭本線 伊達~北舟岡駅 撮影日:2024.09.24
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穏やかな秋の日差しを浴びながら 稲刈り後の作業。 この水田は豊作だったようだ。 自然災害などを受けずに、 無事実りの秋を迎えた収穫作業は、 もう少し良い構図で 撮りたかった。 撮影日:04.09.24 伊達市
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有珠山麗の水田は稲刈り真っ最中。 黄金色に輝く水田を 上り特急北斗14号が通過した。 ここの水田は、春の水張りや 代かきの頃から見守っているので、 こうして無事に収穫の秋を撮れるのは うれしい気持ちになる。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 14D 撮影日:2024.09.24
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こちらは、指定されたキーワードに基づいた記事です。各キーワードの意味や背景について解説します。
こちらは、指定されたキーワードに基づいた記事です。各キーワードの意味や背景について解説します。 --- ティファニー ネックレス (Tiffany Necklace) 「ティファニー ネックレス」は、高級ジュエリーブランドのティファニーが提供するネックレスを指します。ティファニーは1837年にニュー... 続きをみる
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海辺の駅・北舟岡。 停車中の上りイモ臨のそばに 下り東室蘭行きの普通列車が 一両編成でやって来た。 ホームで待つ若者は 列車が入線して来ても スマホから目を離さない。 JR室蘭本線 北舟岡駅 479D 撮影日:2024.09.18 H100-36 DF200-55 絞り優先AE(F8.0 1/400... 続きをみる
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毎年イモ臨が運行される前半は 稲穂が黄金色に輝く時期に重なる。 その長編成を超広角レンズで 撮影に挑戦する場所はこの水田。 リンク~2012のイモ臨 2012年の撮影に使ったレンズを下取りに出し 昨年入手したのがこのRF15-35 F2.8L IS。 1mmのアドバンテージは感じにくいが 長編成なの... 続きをみる
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秋晴れの北舟岡駅を発車した 上りイモ臨。 編成が長いため、 前から3分の2くらいは 雲に陰っていた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 9056レ 撮影日:2024.09.24 DF200-113 絞り優先AE(F8.0 1/1000 145mm -0.33V ISO:400)
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海辺の駅・北舟岡に停車中の 長万部行き普通列車。 9月の平日というのに 多くの旅客の姿が見えた。 この角度では、 手前のホームの白い柵が 窓ガラスに写ってしまうのが難点だ。 JR室蘭本線 北舟岡駅 478D 撮影日:2024.09.17 H100-85
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https://kitashiro2014fc2.blog.fc2.com/blog-entry-3666.html
ポテトチップスの有名メーカーが、 十勝地方のジャガイモ農家に特注した 採れたてで良質のジャガイモを、 本州の工場へと運ぶ通称『イモ臨』の運行が、 今年は9月12日から始まった。 この日、薄曇りの北舟岡駅の待避線に 上りイモ臨がゆっくりと入線してきた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 9056レ 撮影日:20... 続きをみる
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午後の北舟岡駅を発車した 長万部行き普通列車は日高線ラッピング。 秘境駅・小幌にアクセスしやすいので 旅行客でにぎわう。 噴火湾の海辺の駅で 夏の出で立ちで撮影していると やや肌寒さを感じた。 明日から秋の彼岸の入り。 JR室蘭本線 北舟岡駅 478D 撮影日:2024.09.17 H100-85 ... 続きをみる
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黄金駅に到着した 上り豊浦行きの普通列車。 いつも多くの高校生が乗っているが、 このところこの列車に黄金駅から 乗車する男性を見かける。 あごマスクをしているので たぶん勤労者と思われる。 8月の暑い中、マスクをしての労働は さぞかし暑苦しかっただろうと 撮影しながら同情する。 JR室蘭本線 崎守~... 続きをみる
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九月の水田といえば 刈入れ間近の稲穂が黄金色に輝いている、 そんなイメージで長和まで遠征すると、 駒ヶ岳を背景に列車が撮れる稲が、 ここかしこで倒れている という惨状を目にして愕然とした。 原因として考えられるのは ❶エソ鹿の群れによる食害 ❷価格高騰に伴う米泥棒 どうも両方とも外れているようだ。 ... 続きをみる
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黄金色に輝く水田を 上り特急北斗16号が通過した。 この場所は、今春田植えが始まるころに 撮っている。 田植え前と稲刈り前で 特急列車を撮影できることは 収穫の秋へのプロセスを感じられて 撮影していて心地よい。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 16D 撮影日:2024.08.31
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黄金色に輝く水田のそばを通過する 長万部行き普通列車。 車両は前が日高線、後ろが 室蘭線ラッピングだった。 黒い車体の室蘭線ラッピングは その後豊浦発東室蘭行き 483Dとなった。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2024.09.09 H100-85・84
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秋の風物詩、イモ臨こと 馬鈴薯輸送専用列車の運転について JR貨物から2024年の運行予定がリリースされた。 馬鈴薯輸送専用列車の運転について 同型コンテナによる長い連結は ひとつの芸術と思えるほどだ。 この画像は今から12年前の撮影。 最近のカメラやレンズは 上空に浮かぶ白い雲が 見た目に近く再現... 続きをみる
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このところ日の入りが早まっている。 8月1日の室蘭の日の入りは 18時56分だったのが、 この列車を撮影した31日の 日の入りは18時12分と ひと月で44分も日の入りが早くなった。 九月はさらに月末には 月初めよりも51分早くなる。 秋の足音が聞こえる夕暮れ。 沈む夕日に照らされながら 上り豊浦行... 続きをみる
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黄金駅付近を通過する貨物列車。 ススキの穂が揺れる沿線を 黒煙を吐きながら足早に通過した。 台風10号の影響でダイヤが乱れていたが 8055レのスジだった。 夏の羊蹄山の頂上付近は あいにく雲の中。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 撮影日:2024.08.31 DF200-62
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長和の水田の稲穂が膨らみ 少しずつ色づいてきた。 豊作を予感させる一方、 米価釣り上げの目論見には 加担しないでほしいと思う。 有珠山上空には夏雲。 そして色づく稲穂のそばを 下り特急北斗7号がやや遅れて通過した。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 7D 撮影日:2024.08.24
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九州の南部に台風が停滞していると なぜか胆振地方の夕焼けが色鮮やかに染まる。 台風からはるか離れた北海道で 見られる奇妙な気象現象は 原因がよくわからない。 台風10号の影響で 昨夕も夕雲が妙な色に染まった。 そこへ7年ぶりに北海道にやってきた 特殊貨車『シキ800形式大物車』が 本州へとゆっくり帰... 続きをみる
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真夏の夕暮れに 鮮やかな夕雲の下を行く 2両編成の上り豊浦行き普通列車。 先頭車両は日高線ラッピングだったが 超広角レンズで撮ったため よくわからない。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 482D 撮影日:2024.08.19 絞り優先AE (15mm F8.0 1/1000 -0.33EV ISO:5... 続きをみる
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先月までの水田は 葉だけが青々としていたが お盆を過ぎ、すでに稲の穂ができて 色づき始めていた。 この日は晴天だったが 5両編成の特急北斗18号が通過するころだけ 太陽は薄い雲に隠れ、稲穂の色は 惜しくもくすんでしまった。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 18D 撮影日:2024.08.19
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緑が色鮮やかな真夏の水田を 通過する下り貨物列車。 対岸の駒ヶ岳は、あいにく 夏の雲に隠れていた。 真夏の伊達市ののどかな風景。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 3051レ 撮影日:2024.07.31 絞り優先AE(1/500 F8 -0.33EV ISO:320)
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撮り鉄の名所『稀府ストレート』を 通過する貨物列車。 有珠山を背景に編成写真を撮ろうとしたが、 なぜかアブの大群に襲われ 退散間際にかろうじて撮った一枚。 この日の夏雲は小さかったが ここでは8月から9月にかけ みごとな入道雲が現れることがある。 JR室蘭本線 稀府~黄金駅 3059レ 撮影日:20... 続きをみる
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色鮮やかな緑の水田を、 上り長万部行きの普通列車が 2両編成で通過した。 あいにくこの時間帯は雲が多く 水田を照らす陽の光がまばらに写っている。 幸い、弱い日差しが列車を 照らしてくれた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2024.07.31 絞り優先AE 89mm F8.0 1/50... 続きをみる
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このところ日没の早さを感じる。 今日7月31日の日没は 18:56と午後6時台になっている。 日没直前の夕雲の下を 下り特急列車が通過した。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 17D 撮影日:2024.07.31
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噴火湾の海岸線を通過する 上り特急北斗6号。 黄金、稀府、北舟岡と、 この周辺の駅は海岸に近く、 かつては盛夏に撮影していても 海風が心地よかった。 この日はまだ午前10時過ぎというのに サウナのような蒸し暑さだった。 この麦畑は手前の部分を残して 刈取りをほぼ終えていた。 JR室蘭本線 稀府~北舟... 続きをみる
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はじめに **袴田巌 (Iwao Hakamada)**は、日本の司法史上最も有名な冤罪事件の被害者として知られています。彼は1966年に殺人罪で有罪判決を受け、約48年間、30年は死刑囚として刑務所で過ごしましたが、2014年に釈放されました。 袴田巌 読み方 「袴田巌」の日本語での正しい読み方は... 続きをみる
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刈り入れが近い麦畑を、 上り特急北斗6号が 8両編成で通過した。 この麦畑で久々に 順光で撮ることができた。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 6D 撮影日:2024.07.12
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7月も中旬。 水田の稲の色が鮮やかな緑色になり 爽やかさを誘う。 その水田のそばを 赤クマが牽引する貨物列車が ゆっくりと通過した。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 3067レ 撮影日:2024.07.12
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伊達市稀府の麦畑を行く 一両編成の東室蘭行き下り普通列車。 先月撮影した麦畑は青々としていたが このように色づくと刈り入れが近い。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 481D 撮影日:2024.07.08 104mm 絞り優先AE(F5.6 1/1250 +0.67EV ISO:320)
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長和の水田を通過する 豊浦行き上り普通列車。 2両編成の後部車両は H100型室蘭線ラッピングだった。 田植え後は、気温の高い日が続いたため 稲はすくすくと伸び、 早くもリフレクションの 時期は終わっていた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2024.06.17 H100-34・84 ... 続きをみる
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まだ青い麦畑を通過する 上り特急北斗18号の 最後尾に妙なラッピングが。 函館が舞台となる劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』に タイアップしたラッピングらしい。 いつもは正面からしか撮らないので 初めて写っていた。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡 撮影日:2024.06.08 1... 続きをみる
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今日の朝刊にJR貨物北海道支社の全面広告が。 タイトルは『2024年問題を2025年問題にしないために』。 広告に使われたイラストは、 宅配便のトラックと並んで走る赤スカ赤クマ。 偶然この画像と同じDF200-7が描かれていた。 今回も同社の秀逸な文章を引用させていただく。 『安く早くのウラには、ひ... 続きをみる
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まだ青い麦畑をゆく 東室蘭行き普通列車。 一両編成のこの日の車両は H100型室蘭線ラッピングだった。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 483D 撮影日:2024.06.17 H100-84号 28mm 絞り優先AE(F8 1/640 -0.33EV ISO:1250)
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初夏の羊蹄山が望める 伊達市内の踏切を通過するEasti-D。 このめずらしい車両は いま北海道にやって来ているが あいにく撮りに行けない。 この画像の撮影時、 沿線の太陽光発電パネルが なかったのが新鮮だ。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 キヤE193 Easti-D 撮影日:2021.06.22
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5月が終わる頃の黄金の踏切を 通過する特急北斗11号。 この日はあいにく羊蹄山付近に 雲がかかっていたが むしろその雲の表情がいい。 背景に見える羊蹄山の残雪が 少なくなっている。 この場所で毎年撮っているが 年々羊蹄山の残雪が 少なくなっているような気がする。 このまま地球温暖化が進むと 羊蹄山の... 続きをみる
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植えられたばかりの稲が 整然と並ぶ水田を、 一両編成の豊浦発東室蘭行きの 下り普通列車が通過した。 一瞬、西日が車両に反映し 水田を照らした。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 483D 撮影日:2024.05.23 H100-28
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伊達市内の旧国鉄胆振線跡は サイクリングロードになっていて ウォーキングする姿を多く見かける。 有酸素運動の代表的なウォーキング。 早苗が並ぶ田植え直後の水田のそばを 歩くのは健康に良さそうだが、 なぜかウォーカーの7~8割ほどが マスク着用だった。 撮影日:2024.05.30 伊達市 70mm絞... 続きをみる
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田植え前の水田を通過する 上り特急北斗18号。 このは日差しをさえぎる雲もなく 水面を荒らす風も弱かった。 そんな好条件に恵まれると かえって撮り手の油断を招く。 この画像では確認しにくいが 先頭車両のピントがやや甘い。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 18D 撮影日:2024.05.23 24mm 絞... 続きをみる
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田植えを終えたばかりの 水田のそばを通過する上り貨物列車。 地元同業者の方によると 前日に田植えを終えたらしい。 規則正しく並ぶ早苗の列が 時季を示してくれる。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 94レ 撮影日:2024.05.23 DF200-60 24mm 絞り優先AE(F8.0 1/1025 ISO... 続きをみる
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伊達市の樹齢40年を超える 藤の花が今年もきれいに咲いていた。 春はいろいろな花を撮るが 藤の花はもっとも気品に あふれていると思う。 撮影日:2024.05.30 伊達市 85mm絞り優先AE(F2.2 1/320 +1.0EV ISO:200)
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水をたたえ始めた長和の水田。 夕方、一人の農夫が白い軽トラックで 見回りにやって来た。 強く吹いていた風が弱まり 水面が落ち着いてきた。 そこへ通過したのは 札幌発函館行きの上り特急北斗18号。 列車を照らすはずの陽ざしは、 直前に西方の雲に遮られてしまった。 田植えが近づく水田。 いつもとは違う表... 続きをみる
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水が張られた長和の水田。 水量がまだ少なく、表面は濁りが浮く。 おまけに風が強く水面は荒れている。 そこを通過したのは長万部行きの普通列車。 2両編成の先頭車は日高線ラッピングだった。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2024.05.20 H100-85+37 24mm 絞り優先AE(... 続きをみる
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5月も下旬になり 活火山・有珠山の新緑が 山麗から始まっている。 その新緑を車体や窓に映しながら 下り四季島が通過した。 JR室蘭本線 稀府~黄金駅 9003D 撮影日:2024.05.21 151mm 絞り優先AE(F8.0 1/800 -0.33EV ISO:200)
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夕焼けに染まる噴火湾を通過する 豊浦行き普通列車。 2両編成の先頭車両は H100型の室蘭線ラッピング。 往時の石炭車をイメージしたとされる 車両側面は逆光でよくわからない。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 482D 撮影日:2024.05.11 H100-84+37
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噴火湾に日が沈む頃、 通過する貨物列車。 夕焼けにレッドベアのシルエットが 浮かび上がる。 この日は風もなく 穏やかな五月の夕暮れ。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 99レ 撮影日:2024.05.11 DF200-121 300mm 絞り優先AE(F8.0 1/600 -0.33EV ISO:100... 続きをみる
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東室蘭駅を午後2時近くに発車する 長万部行き普通列車は一両編成なので いつも混み合っている。 大型連休のはざまの平日、 この日も立っている乗客や 吊革につかまる人の腕が写っている。 車両はこの春デビューした黄色い帯が特徴の 『室蘭線ラッピング』。 かつて空知の炭鉱から室蘭港へ石炭を運んだ 石炭車をイ... 続きをみる
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保育園そばの踏切が鳴り始めた。 通過したのは『名探偵コナン』ラッピングの 上り特急北斗16号。 「関係者以外立入禁止」の看板が随所に 掲示されていたので構図は悪いし、 露出を桜に合わせたので列車はぶれているが こういうシーンを撮れる春はいいものだ。 構図外にも列車に 手を振っている子どもが多くいた。... 続きをみる
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今日も晴れて気温が上がった。 この陽気で伊達市内の桜の名所 旧国鉄胆振線の桜並木が満開に。 多くの老若男女が訪れていた。 いずれもにこやかな表情で、 怒った顔や悲しい表情はなく、 地元の人々がこの日この時期を 待望していた気分が伝わってきた。 撮影日:2024.05.02 北海道伊達市
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今日から5月。 今春の異常な暖かさで 羊蹄山の雪は日に日に 少なくなっている。 そこへ危険防止バリケードを 連想させる妙なデザインの 列車が通過した。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 478D 撮影日:2024.05.01 H100-84
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色鮮やかな夕焼けの海岸を行く 2両編成の上り普通列車。 先頭車両は日高線ラッピングだった。 空がありえない色彩に染まるときは ヒトにとって良くないことが多い。 この日は地球温暖化を象徴するように 十勝で夏日になるなど、4月中旬の 北海道ではありえない高い気温になった。 さらに、大陸から飛来する 大気... 続きをみる
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伊達市内でカタクリが開花していた。 鳥が羽を広げるようで カタクリの花びらは優美に見える。 フクジュソウ、ミズバショウに続き 例年はカタクリとコブシの花が ほぼ同時に咲き始める。 ウグイスの鳴き声を聞きながらの 撮影は心地よかった。 撮影日:2024.04.19 伊達市 100mm 絞り優先AE(F... 続きをみる
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噴火湾の西日に照らされる 上り貨物列車。 運転士のサングラスとマスクが 反射して見えた。 この区間は、短いトンネルや陸橋があり、 夕方の通過時、サングラスは必須と思われる。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 DF200-110 撮影日:2024.04.06 200mm 絞り優先AE(F8.0 1/800 ... 続きをみる
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噴火湾の海岸線を行く 上り普通列車は日高線ラッピング。 逆光で模様がよくわからない。 待機中に三脚に触れたためか 構図が下に寄り過ぎて良くない。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 480D 撮影日:2024.03.27 H100-85+35 800mm マニュアル(F11 1/8000 ISO:2500... 続きをみる
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今日は最高気温が10度を超え 暖かな土曜日に。 冬が過ぎて伊達市内から羊蹄山が望める日が増えたが 気温が上がってくると、靄や霧で すっきりと見える日が少なくなってくる。 今夕の羊蹄山もやや霞んでいて ちょいハゲさんは残念そうだった。 この画像は先週の撮影。 隣りにいたのはトム爺さんとkanaharu... 続きをみる
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