2024年もまもなく終わり。 今年もさまざまなシーンを撮影したが、 室蘭で開かれたホルンコンサートで ホルンの音色や ハーモニーに魅了された。 撮影日:2024.02.17 ホルンアンサンブル『ヒノカン』室蘭公演
室蘭市のムラゴンブログ
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冬至の前日の貨物駅。 足元が雪で白くなった赤い機関車が エンジン音も高らかに待機していた。 旧国鉄用地を分譲した線路際の 住宅街の屋根には雪が積もっている。 師走の貨物駅でなにげない冬景色。 JR貨物 東室蘭駅 DF200-59 撮影日:2024.12.20
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千歳発室蘭行きの普通列車。 先頭車両には、 平安時代の女房を思わせる 長い髪の少女がスマホを見つめていた。 これだけの長い髪は、 毎日の洗髪が大変そう、と思った。 JR室蘭本線 鷲別~東室蘭駅 444M 撮影日:2024.12.20
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今日は冬至。 翌日から昼の時間が少しずつ伸びるので 『一陽来復』と祝われた時代があったらしい。 一方、冬至後にいよいよ寒さが厳しくなるので 『冬至・冬なか冬はじめ』とも。 画像は冬至が近づくトッカリショ。 イタンキから望むこの角度が 美しいと思う。 撮影日:2024.12.16
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今日は寒かった。 ここ室蘭の最高気温は0.2℃。 真冬日にこそならなかったが 夕暮れはかなり冷え込んだ。 そんな厳しい条件下でも 貨物列車の入れ替え作業は行われる。 機関車の前面に 今日は二人の誘導員が乗って 無線で指示を出していた。 JR貨物 東室蘭駅 DF200-59 撮影日:2024.12.2... 続きをみる
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師走の午後 イタンキ浜からトッカリショを望む。 奇岩や崖に雪が積もり いっそう美しく見えた。 撮影日:2024.12.16
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昨夜は今年最後の満月。 雪雲の間から月が望めたが 用事があって撮影できなかった。 この画像は数年前に撮った 月に照らされる冬のイタンキ。 冬の季節風で雲の流れが早い。 撮影日:2018.01.30
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今日は祝日・勤労感謝の日。 立冬はとっくに過ぎ 昨日は二十四節気の『小雪』に。 初冬のイタンキ浜に 波が打ち寄せていた。 撮影日:2024.11.23 室蘭市
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日本 シリーズは、日本のプロ野球における年間最大のイベントであり、各リーグのチャンピオンチームが争う舞台です。このシリーズは、毎年秋に開催され、ファンにとって特別な意味を持つ一大イベントです。日本シリーズの魅力は、その歴史の深さと、チームの誇りをかけた真剣勝負にあります。 日本シリーズは、千九百五十... 続きをみる
- 日本シリーズ 2024: プロ野球の最新情報と注目選手
- シリーズは、日本のプロ野球における年間最大のイベントであり、各リーグのチャンピオンチームが争う舞台です。このシリーズは、毎年秋に開催され、ファンにとって特別な意味を持つ一大イベントです。
- 日本シリーズの魅力は、その歴史の深さと、チームの誇りをかけた真剣勝負にあります。
- 試合の舞台は、毎年、セ・リーグとパ・リーグの優勝チームのホームスタジアムで行われるため、地域の熱気がそのまま試合に反映されます。
- ファンは、リーグチャンピオンの名誉をかけた戦いを目の当たりにし、熱い声援を送ります
- 日本シリーズは、千九百五十年に始まり、以来多くのドラマと感動を生んできました。特に、伝説的な選手たちの活躍や、予想を覆す試合展開が数多く見られます
- また、国際的な選手が多く参加するようになり、シリーズのレベルも向上しています。これにより、試合の内容はより一層充実し、見ごたえのあるものとなっています。
- 近年の日本シリーズでは、若手選手の台頭が目立ち、未来のスター選手たちが大舞台でのプレーを経験しています。これにより、ファンの間では「次世代のスター」に対する期待が高まっています
- 特に、選手とのふれあいイベントは、ファンにとって貴重な体験となり、シリーズの思い出を深める要素となっています。
- ソーシャルネットワーク の普及も相まって、リアルタイムでの応援や情報共有が行われ、コミュニティとしての結束が強まっています。
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去りゆく紫金山・アトラス彗星を 噴火湾上空で。 アドビのCamera Rawで 『ノイズ除去』という作業をしたら、 現地で見上げた夜空とはまったく違う 星空が再現された。 彗星は目立つものの はたしてこれは良いのかどうか。 撮影日:2024.10.25 MF (F2.2 15sec 24mm ISO... 続きをみる
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本輪西駅を通過する 下りの返空イモ臨。 連なる同型コンテナの曲線美は 多くのファンを持つ。 JR室蘭本線 本輪西駅 8055レ 撮影日:2024.10.10 DF200-51
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話題の紫金山・アトラス彗星。 今夕室蘭市の海岸で。 撮影日:2024.10.13 18:09 室蘭市 EOS R6 MarkⅡ RF70-200 F2.8L IS マニュアル露出 (F3.2 SS:8 70mm ISO:1000)
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室蘭と伊達市の境界を流れる チマイベツ川。 毎年お盆を過ぎると 河口には鮭を釣る人々の姿が見られたが 今年は9月になっても 釣り人の姿は少なかった。 10月に入ってようやく 釣り人の姿が増えたようだが、 果たして釣果はどうだったのだろう。 撮影日:2024.10.05 室蘭市
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先月JR貨物から発表された 今季の馬鈴薯輸送列車については、 10月8日までとのことだったが 今日は上り下りとも運行された。 今年の北海道産のじゃがいもは 豊作だったとされるので、 どんどんポテチ工場へ輸送するがよし。 JR室蘭本線 本輪西~東室蘭駅 8055レ 撮影日:2024.10.09 DF2... 続きをみる
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ダルビッシュ有の成績と魅力|メジャーリーグで輝く日本のエース
ダルビッシュ有:日本野球界を代表する投手のキャリアと影響力 ダルビッシュ有は、日本を代表するプロ野球選手であり、メジャーリーグでもその名を馳せる投手です。彼の投球スタイルや成績は多くのファンに支持されており、特にその多彩な変化球やストライクを取る能力には定評があります。この記事では、ダルビッシュのキ... 続きをみる
- ダルビッシュ有の成績と魅力|メジャーリーグで輝く日本のエース
- ダルビッシュ有は、日本を代表するプロ野球選手であり、メジャーリーグでもその名を馳せる投手です。彼の投球スタイルや成績は多くのファンに支持されており、
- 特にその多彩な変化球やストライクを取る能力には定評があります。この記事では、ダルビッシュのキャリアや彼の影響力について詳しく見ていきます。
- その後、彼は日本のプロ野球界で数々のタイトルを獲得し、特に2007年の最優秀防御率や、2010年の沢村賞など、輝かしい成績を残しました。
- ダルビッシュは、1986年生まれで、早くからその才能を発揮しました。彼は北海道の駒大苫小牧高校で野球を始め、2004年のドラフトで西武ライオンズに指名され、プロ入りを果たします。
- 2012年、ダルビッシュはテキサス・レンジャーズと契約し、メジャーリーグでのキャリアが始まりました。彼はすぐにリーグの注目選手となり、2013年にはオールスターゲームにも選出されました。
- 彼の投球スタイルは、直球だけでなくスライダーやカーブ、フォークボールといった多彩な変化球によって特徴付けられています。この技術力は、彼がメジャーリーグに挑戦した際にも大きな武器となりました。
- また、彼は怪我を克服しながらも、安定した成績を維持し続けており、その姿勢は多くの若手選手にとっても良い手本となっています。
- ダルビッシュは、メジャーリーグでもその実力を証明し続けています。彼の成績は年々向上し、特に三振を奪う能力には定評があります。これまでに数多くの三振を奪ってきた彼の姿は、まさに圧巻です
- また、彼のトレーニング法や投球メソッドは、多くの若い選手にとっての指針となっており、彼の存在は日本野球界全体に大きな影響を与えています。
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昨日の雨模様から一転 今日は秋晴れが広がった。 日が沈むと釣り人たちの上空、 噴火湾の対岸に三日月と金星が見えた。 日中は半袖で過ごせたが 日没直後から気温が急降下して 肌寒くなった。 撮影日:2024.10.05 室蘭市
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すすきの穂の撮りごろといえば 例年は8月下旬から9月の上旬。 秋の彼岸を過ぎたイタンキ浜で 形が整ったすすきの穂が 秋風に揺れていた。 イタンキ浜にはこのところ 毎日のように大小のうねりが 押し寄せている。 撮影日:2024.09.27 室蘭市イタンキ浜 ※数日更新を休みます
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追直漁港付近に造成された 人工島は通称『Mランド』。 設置後10年近くたつが 設置効果が薄く、評価は低い。 その人工島の欄干に 秋の夕焼けが輝いていた。 今夕撮り直しに行ったが、 たった10日で日没位置が南へと移動し 撮影はできなかった。 撮影日:2024.09.13
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前日は澄んだ秋晴れが広がっていた噴火湾。 この日は大気の透明度が落ち 夏の名残を思わせる 低い雲が西日に輝いていた。 カメラをミラーレスにしてから 雲の表現力が上がったと思う。 撮影日:2024.09.13 追直漁港
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9月12日から始まった 秋の風物詩『イモ臨』。 今日から下り返空が始まったと ファンからLINEが届いた。 退勤時、曇り空の下、日没直前に発車した 下り返空イモ臨をなんとか撮影できたが 持っていたレンズでは最後尾まで写せなかった。 この貨物列車の編成に出会うと 秋の到来をしみじみと感じる。 JR室蘭... 続きをみる
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JR貨物東室蘭駅と 鷲別駅付近で行われる 貨物列車の入れ替え作業。 この日は誘導員さん二人ががコンテナ車と 機関車に乗って無線で誘導していた。 めずらしく運転士さんも窓から首を出し 安全確認をしているのが写っていた。 この念には念を入れる安全確認が 日本の物流を支えているのだと思う。 JR室蘭本線 ... 続きをみる
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本州へ戻るシキ800形式大物車。 苫小牧から旭川へ約80トンの 変圧器を運んだ。 積み荷に合わせ伸縮する 連結部分の曲線が美しい。 JR室蘭本線 鷲別~JR貨物東室蘭駅 臨専貨 9172レ DF200-112+シキ801B2 撮影日:2024.08.28
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今年のお盆休みは 台風のうねりが届き 連日波があった。 地球温暖化で海水温が高いらしく、 トランクスだけのサーファーが 難易度の高い技に挑戦していた。 夕暮れの撮影なので 画面はやや暗い。 撮影日:2024.08.15 室蘭市イタンキ浜
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2024年の8月10日から18日は 一般的に今夏のお盆休み。 今年はこの時期に台風5号~7号の うねりが北海道の太平洋岸に打ち寄せた。 お盆休みがタイフーン・ウィークとなり 夏休み中のサーファーに 上質のプレゼントになった。 撮影日:2024.08.15 室蘭市イタンキ浜
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盛大に煙を吐き出す製鉄所。 昭和の時代には公害の 元凶とされたこともある。 世の中はお盆休みを堪能している中 製鉄所は休むことなく稼働していた。 煙に夕日が当たり、 しばし、美しい光景になった。 撮影日:2024.08.15 室蘭市みゆき町
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お盆の頃の太平洋岸に 大きなうねりが打ち寄せる。 これは少なくとも記録が残る 江戸時代からある気象現象で、 波は『土用波』をはじめ そのまま『盆波』とも呼ばれる。 八丈島に伝わるのは 『三大八小(さんだいはっしょう)』。 押し寄せる波のセットを言い表す伝承で サーファーには地味に支持されている。 今... 続きをみる
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❁¨̮ 10時に娘夫婦が迎えに来て🚗³₃ ムコ殿は 毎回お土産を持ってきてくれるから 今回はAND THE FRIET 中には色んな味のポテトが 入っているらしい🍟 今日は お墓参り第2弾 高速で片道1時間半⏱ ̖́- 行きはムコ殿が運転してくれて 本当に助かりましたm(*_ _)m 御先祖様... 続きをみる
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※8月のおしらせ:8月に入りまだ熱帯夜が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか…。ブログを拝見していますと参考になる事があり色々と助かっております。この場を借りて感謝申し上げます。引き続き、お気遣いなく当ブログ:ブックマークを閲覧していただけるように、最下部のniceボタン表示設定を非表示にしてお... 続きをみる
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今夕、イタンキ浜から トッカリショ方向を望むと 奇岩に波が打ち寄せているのが見えた。 たぶん、北上中の台風5号が 送り込んだ波と思われる。 明日以降、この波は もっと大きくなりそうだ。 撮影日:2024.08.10 イタンキ浜
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暦の上では今日が立秋。 室蘭は朝から霧雨模様に。 夕暮れのイタンキ浜には 霧が流れていた。 湿度が高く気温の割に 蒸し暑さを感じた。 2024.08.07
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美しい奇岩が連なる 室蘭絵鞆半島の海岸を海から。 マスイチ浜の先端に 2つの岩が並び立っている。 右の岩は通称『カモメ岩』と 呼ばれている。 ちょうど10年前の撮影。 撮影日:2014.08.14 室蘭市 絞り優先AE 24mm F11 1/160 +0.67EV ISO:250
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千歳発室蘭行きの普通列車。 鷲別駅からは多くの通学生が乗車する。 最先鋭の電車で冷房完備といえども これだけの若者が乗っていると 車内はむんむんと暑そうだ。 白いリボンで髪を束ねる女子高生の姿で やや涼しげになった。 JR室蘭本線 鷲別~東室蘭駅 444M 撮影日:2024.07.26
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7月最後の週末は 全道各地で花火大会が開かれる。 この画像は2012年に撮影した むろらん港まつりの花火大会の模様。 ちょうど帆船が寄港していた。 撮影日:2012.07.27 室蘭市
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今日は二十四節気の『大暑』。 全国的に猛暑に襲われ、 涼しいはずの室蘭も真夏日直前まで 気温が上がった。 夕方、Mランドの欄干には カモメが整列していた。 アルミ製の欄干は西日を浴びて熱そうだが、 なぜか今日はこちら側に 多くのカモメが並んでいた。 撮影日:2024.07.22 室蘭市追直漁港
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昨日に続き今日も暑かった。 満月前夜の昨日の月の出は18:44。 暑さのためか地平線付近の大気の透明度が低く 肉眼で月が見えたのは午後7時を過ぎたころ。 白鳥大橋よりも高く昇っていた。 撮影日:2024.07.20 室蘭市
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今日の胆振は朝から晴れて 気温がうなぎのぼりに。 伊達市は真夏日になるなど 暑い日になった。 室蘭港の日暮れ時は風弱く 夕涼みにはならなかったが、 満月前夜の丸い月が昇ってきて しばし涼を感じた。 撮影日:2024.07.20
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雨上がりの鷲別駅に向かう 特急すずらん9号を流し撮り。 相変わらず空席が目立つ。 JR室蘭本線 東室蘭~鷲別駅 1009M 撮影日:2024.07.19 147mm F6.3 1/60 ISO:100
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キャノン自慢のシーンモード(SCN)を使って 夕暮れのカモメを流し撮り。 ISO感度やシャッタースピードの 設定を考慮することなく、 カメラまかせでそれなりの絵が撮れてしまう。 この機能を使い始めてから、自分の ボケ老人化が進んでいるような気がする。 テクノロジーの進化は、ときに 人間を退化させてし... 続きをみる
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今日の日曜日は、三連休の中日。 室蘭は日中晴れていたが 夕方から曇ってきた。 追直漁港からは対岸の霞む駒ヶ岳が かろうじて望めた。 堤防や消波ブロックがなかった 昭和の時代の追直漁港は 素朴で風光明媚な漁村だったと思われる。 撮影日:2024.07.14
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東室蘭駅に、昨年デビューした 737系電車が、ピンク色の車体を 輝かせながら入線してきた。 ホームの下にはなつかしい書体の 『右よし 左よし』の文字が残っている。 昭和と令和の文化が味わえる 東室蘭駅のさわやかな朝。 JR室蘭本線 東室蘭駅 426M 撮影日:2024.06.28
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黄昏の追直漁港から 飛び立ったカモメを流し撮り。 背景の駒ケ岳の頂上は雲に隠れていた。 流し撮りなので 貨物船もぼやけて写る。 撮影日:2024.07.04 室蘭市追直漁港
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今日の室蘭は 日中晴れたが午後から曇りに。 日没近くになって 雲の下から夕日が望めた。 撮影日:2024.07.08 絵鞆岬展望台
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黄昏の室蘭港付近から ねぐら入りするウミウを流し撮り。 撮影していると たくさんのウミウが一定方向へ 移動しているのがわかる。 マスイチ浜付近の崖の 洞穴へ向かっているのかもしれない。 撮影日:204.06.17 絵鞆岬展望台
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風弱く、やや蒸し暑い 追直漁港のMランドの堤防に 数人の釣人が。 今夕の釣果は如何に。 噴火湾に面する室蘭の崖は 不思議と美しさを感じる。 撮影日:2024.07.04
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さわやかな朝日が差し込む東室蘭駅に 三両編成の普通列車が到着した。 人口減と少子化が進む このエリアにこれほどの若者が 住んでいたのかと思わせるほどの たくさんの高校生が降りてきた。 ホームは一時的に息苦しさを覚えるほど 混雑したが、おびただしい数の若者から 元気な空気が伝わってきた。 JR室蘭本線... 続きをみる
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この夏も暑くなりそうだ。 暑い日の夕涼みは追直漁港がおすすめ。 増市から地球岬方面へ流れる 涼風が肌の熱さを鎮める。 移設された灯台付近には たくさんのカモメが羽を休め 沖を通過する貨物船が見えると いっそう趣が増す。 撮影日:2024.06.26 室蘭市舟見町
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夕暮れの室蘭港を出港した貨物船。 午後6時半を過ぎていたが 夏至が近いので、日はまだ高い。 撮影日:2024.06.17 254mm 絞り優先AE(F8.0 1/400 -0.33EV ISO:200)
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今日は朝から快晴だったが 夕方、カモメ飛ぶ西の空に 雲が湧き上がってきた。 明日の朝方は曇る予報。 撮影日:2024.06.19 室蘭市絵鞆岬展望台 200mm F36 1/60 ISO:100
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夕暮れにウミウの群れを流し撮り。 岸壁の多い海岸に生息するというウミウは、 室蘭の海岸では単独で羽を休めて のんびりしている姿をよく見かける。 その姿から連想する単語は 『くつろぎ』や『怠惰』。 ところがねぐら帰りをするために 群れて飛ぶ際のウミウの表情は 緊張感に満ち溢れていた。 撮影日:2024... 続きをみる
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今日の日曜日。 室蘭はあいにく朝から雨模様に。 それでも日没ごろには雨も上がり 少しの時間夕焼けが見られた。 Mランドから望む 増市浜方面のシルエットが美しい。 撮影日:2024.06.16 追直漁港Mランド
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本日は師匠の誕生日🎂 師匠バースデーは、大間港よりフェリーに乗って 大好きな北海道の玄関口【函館】に向かいます☺️ 大函丸に乗船 ちゃちゃはドックルームへ 甲板から海を眺めていたら… 遠くの海で船が浮いているように見えました🫢 不思議な光景… 船の手前にちょうど潮目があり、海の色が変化しているか... 続きをみる
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今日も全国的に暑くなった。 北海道でも真夏日の地点が出た。 今年も異常に暑い夏になりそうだ。 夕方、車の室温が高かったので 涼みに追直漁港へ。 カモメを流し撮りしてみたが 列車と違いむずかしい。 このカモメもピンボケだが エサを求めて飛ぶカモメの表情は悪いので このくらいがいいのかもしれない。 撮影... 続きをみる
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仕事帰りに寄った夕方のイタンキ浜から 西日に照らされるトッカリショが見えた。 夏至まで1カ月をきって 今の時期だけ見られる景色。 右側の奇岩の辺りが影になり この時間の太陽の角度がわかる。 撮影日:2024.05.29 イタンキ浜(室蘭市) 124mm絞り優先AE(F11 1/160 -0.33EV... 続きをみる
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イタンキ浜の高台から 夕暮れのトッカリショ方面を スローシャッターで。 この日はひっきりなしに 波が打ち寄せていた。 ほぼ1カ月前の撮影。 今は新緑が鮮やかかもしれない。 撮影日:2024.04.29
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今日は祝日『昭和の日』。 大型連休前半の最終日は、 日中晴れていたものの 夕方には雲が広がってきた。 そんな黄昏のイタンキくじら半島を 30秒のスローシャッターで。 平日になる明日は、広く雨の予報。 撮影日:2024.04.29 18:18
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予報どおり、今日の北海道に黄砂が飛来した。 東アジアの砂漠域から飛来する黄砂。 歴史をひもとくと7万年前以上前からとされる。 ここ室蘭港は午後から濃度が増し 停泊中の貨物船が霞んで見えた。 撮影日:2024.04.25 室蘭市
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今宵は満月の前夜。 イタンキ浜から望む東の水平線は 大気の影響で霞んでいた。 その霞みからようやく抜け出た月を 南東の風に乗った雲が覆い隠した。 その後、今宵の月は雲に隠れている。 撮影日:2024.04.23 室蘭市イタンキ浜
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朝起きると体調悪… どうやらエブリん…風邪をひいしまった様子… 今日は薬を飲んで休むことにしました🤧 師匠たちは🎣に出発! 釣りの前、恒例の腹ごしらえ 室蘭市中央町【北京亭】さんのチャーメン B級グルメで有名だとか☺️ まずはそのまま 塩焼きそばと言う感じ 次にソースをかけて ソースと酢をかけて... 続きをみる
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日没直後の黄昏どき。 セメント工場のそばを 上り貨物列車が通過した。 これから日没が遅くなると この列車は撮りやすくなりそうだ。 JR室蘭本線 東室蘭~本輪西駅 撮影日:2024.04.06 (列車番号・機番:不明) 70mm 絞り優先AE(F5.6 1/60 -0.33EV ISO:1250)
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浜厚真に大量のホッキ貝が打ち上げられた 翌日のイタンキの夕暮れ。 波はすっかり小さくなって 潮騒は消えていた。 この日はちょうど年度末。 対岸の渡島半島の山々の残雪が望め 心が和む時期だ。 撮影日:202403.31
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先週末、北海道の太平洋岸に 大きな波が打ち寄せていた。 その影響で浜厚真には大量のホッキ貝が打ち上げられ 地元はもちろん、遠くは札幌や岩見沢から 無料のホッキ貝を拾おうと、多くの人々が 集まっているニュースが流れた。 この画像を撮影したイタンキ浜には ホッキ貝はなかったが、 強い風に波濤が弾け飛んで... 続きをみる
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イタンキ浜に満月が昇る。 水平線付近の大気の影響で 3月の満月は、ややピンク色に染まり 少しゆがんで見えた。 撮影日:2024.03.25 17:59 室蘭市イタンキ浜 200mm 絞り優先AE(F5.6 1/40 -0.33EV ISO:250)
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春彼岸の夕方に 本輪西駅を通過する貨物列車。 なんの変哲もない写真だが 季節や時間を工夫すると いい写真を撮れそうな気がした。 JR室蘭本線 本輪西駅 3051レ 撮影日:2024.03.19 DF200-109 145mm 絞り優先AE(F8.0 1/400 ISO:400)
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北海道の厳しい寒さを写真で表現するには 駅や列車は格好の被写体になる。 列車の前面や背面にどっさり 付着した雪を撮るのが好きだが 今年は出会いが少なかった。 昨日から春の彼岸に入ったので 雪化粧した列車を撮るのは 来季に持ち越しになりそうだ。 JR室蘭本線 御崎駅 1439M 撮影日:2024.01... 続きをみる
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昨日のイタンキ浜。 前夜降った雪が残っていたが 午後には消えた。 先月から今月にかけて大きな波が打ち寄せたので 浜の流木が増えているように感じた。 撮影日:2024.03.16 室蘭市イタンキ浜 24mm 絞り優先AE(F8.0 1/1000 -0.33EV ISO:100)
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今日は春恒例のダイヤ改正日。 北陸新幹線の敦賀延長が 全国ニュースのトップを飾っていた。 北海道は快速列車が桑園駅に停車するくらいしか 明るいニュースがない。 画像は御崎駅にやって来た 札幌行き下り特急すずらん9号。 自由席が廃止されたので、すいていて 乗客がひとりもいない車両があった。 JR室蘭本... 続きをみる
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いつもはイタンキから眺める 絶景トッカリショを至近距離から。 この日は晴れの予報だったが あいにく撮影時は雲がかかって 暗く写ってしまった。 撮影日:2024.03.04 室蘭市母恋南町 39mm 絞り優先AE(F8.0 1/320 -0.33EV ISO:100)
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3月というのに室蘭は 寒い日が続いている。 2月の異常な暖気で雪が解けた室蘭岳は このところの降雪で冬景色に戻っていた。 手前の製鉄所の煙は 北西の冷たい季節風でちぎれそうに。 寒さに耐えての撮影だった。 桃の節句の翌日に撮影した 室蘭岳の記録写真。 撮影日:2024.03.04 室蘭市御崎町(通称... 続きをみる
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先日、急用ができて札幌へ。 利用したのは特急すずらんの自由席。 東室蘭~札幌間往復で5,230円は 割安感がある。 車内は空いていて、 停車するたびに放送される英語と中国語の 甲高いアナウンス以外は快適だった。 3月のダイヤ改正で自由席が廃止されると、 乗客が減ることが容易に想像される。 JR室蘭本... 続きをみる
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今日から三月。 一日中水分の多い雪が降っていた。 日がさすとたちまち解けるので もう雪かきなどしない。 画像は先週のイタンキ浜。 霧がたちこめ春近しを感じる浜に その日も雪が降りしきっていた。 撮影日:2022.26 室蘭市イタンキ浜 50mm 絞り優先AE(F8.0 1/160 -0.33EV I... 続きをみる
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月曜日の今日は朝から雪模様。 くじら半島は久々に うっすらと雪化粧した。 噴火湾の対岸は、降りしきる雪と 霧に霞んで見えなかった。 撮影日:2024.02.26 54mm 絞り優先AE(F4.0 1/1000 -0.33EV ISO:100)
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奇岩が美しい名勝トッカリショを 夕暮れのイタンキ浜から望む。 冬というのにまったく雪がない。 室蘭のアメダスによると、 2月14日に10.5度、2月19日に13.8度。 2月中旬とは思えない異常な高温に2度も襲われ 雪がすっかり消えてしまった。 あまりいい景色ではないが、 地球温暖化が進む記録写真と... 続きをみる
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昨日の室蘭は、 一日中氷点下の真冬日に。 寒さが一段と増す宵の空に 美しい月が見えた。 月齢12のややいびつなこの月は、 明日・2月24日の21時に 満月となる。 撮影日:2024.02.22 16:44室蘭市 200mm 絞り優先AE(F7.1 1/320 -0.33EV ISO:100)
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JR貨物東室蘭駅に向かう貨物列車。 レッドベアのつららが 夕日に輝いていた。 JR室蘭本線 鷲別~東室蘭駅 撮影日:2024.02.22 94レ DF200-60 119mm SCNモード(F5.6 1/40 ISO:100)
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室蘭市で行われた アイスホッケー道新杯争奪全道大会で 日本製鐵室蘭が6大会連続の優勝を決めた。 あいにく撮影に行けなかったが、 固いディフェンスをこじ開ける アイスホッケーのゴールは 撮りたいシーンだ。 撮影日:2024.02.11 室蘭市日鉄アイスアリーナ 70mm 絞り優先AE(F5.0 1/3... 続きをみる
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一昨日、室蘭市で開かれた ホルンアンサンブルの演奏会。 12人のホルニストの奏でる 美しい響きと重厚なハーモニーを 味わえた。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 ホルンアンサンブル『ヒノカン』室蘭公演 85mm 絞り優先AE(F1.8 1/500 -0.33EV ISO:500)
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金管楽器・ホルン。 オーケストラや吹奏楽団で見かけるが ホルン単独の演奏を昨日初めて聴いた。 吹く人が吹けば、 ホルンはこんなにも 美しい音色、と知った。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 85mm 絞り優先AE(F2.2 1/320 -0.33EV ISO:400)
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今日、室蘭市民会館で 首都圏の音楽大学出身者による ホルンアンサンブルの演奏会が開かれた。 いくつものホルンが奏でる 美しい音色とハーモニにー 聴衆はうっとりと聴き惚れていた。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 50mm 絞り優先AE(F4.5 1/80 ±0EV ISO:640)
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2月17日(土)14時、室蘭市民会館で ホルンアンサンブルの演奏会が開かれます。 https://hino-country.club/ ヘンデルやモーツァルト、 ベートーヴェンの名曲をホルンのみで奏でる。 プロをはじめ国内有数のホルン奏者の コンサートが無料で聴けるとは驚きです。 撮影日:2024.... 続きをみる
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昨日に続き、今日も2月としては 異常な高温に見舞われた。 昨日は冬祭りの氷雪像が無惨に解けるニュース映像。 そして今日の午後は室蘭市だんパラスキー場(画像中央右)が 営業休止に。 例年3月中旬で営業を終えるだんパラスキー場が 2日連続で4月並みの気温に見舞われたら ひとたまりもない。 ここ数年報道さ... 続きをみる
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久々にアイスホッケーの観戦。 レベルの高い試合で選手の動きが速く 撮影は難しい。 キャノンいち推しのSCNモードの 流し撮りを試してみた。 鉄道写真ではいい結果が得られていたが、 暗いリンクでの瞬速アイスホッケーは 失敗作を量産。 画像はシュートシーンだが、 なにがなんだかよくわからない。 撮影日:... 続きをみる
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今日室蘭で、道内社会人リーグ 『Jアイスノースデビジョン』の最終戦が行われ、 日本製鐵室蘭アイスホッケー部室蘭スティラーズが 苫小牧市のダイナックスを延長戦の末、 6-5で下し4連覇を決めた。 試合終了直後にリンク上に放り投げられた スティックやグローブから 熱戦を制した歓びが伝わってきた。 おめで... 続きをみる