ミスチルと新潟

自身2回目のミスチルのライブ。
会場となった朱鷺メッセは桜井さんも言っていたように「大きなライブハウス」のような感じ（普段は見本市が開かれるような箱）。
後方は仮設スタンドが設けてあり若干の傾斜があるが、それ以外はフラットなところにパイプ椅子が置いてあるだけで、背の低い自分は真ん中ほどの座席だったこともあり非常に見にくくて大変だった。


↑このライブからTシャツ、タオル、パンフレットの3点セットを買うこととした

印象に残っているのは照明によってできる桜井さんの影。
たしか「水上バス」のときだったと思う。
サイドの壁に大きく映し出されたその影が特別なもののように思えて拝んでいたのだった。


終末のコンフィデンスソング
everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
光の射す方へ
水上バス
つよがり
ロックンロール
東京
口がすべって
ファスナー
フェイク
掌
声
車の中でかくれてキスをしよう
HANABI
youthful days
エソラ
innocent world
風と星とメビウスの輪
GIFT

少年
花の匂い
優しい歌


アンケートに書いた「一番良かった曲」：ロックンロール　…だったかな？

私自身初めてのミスチルのライブ。
ミスチルが私の故郷新潟に来るということが半信半疑で、日程が発表されてから当日までずっとそわそわしていたのであった。

↑会場となったビッグスワン（写真はまったく関係ないとき）　
　サッカーでいうホーム側の座席にステージがセットされた


↑当時高校生でTシャツ・タオルなどは買えず、買ったのはこの本だけ

大好きなMr.Childrenに初めて会えた、このライブはそれだけでもう胸いっぱい。
一曲目の「彩り」、アコースティックな出だしで桜井さんの第一声「♪たーだー」を聞いただけで込み上げてしまい大号泣。
今セットリストを見ると二曲目は名もなき詩なのだが、一曲目で過呼吸になるかというほどの嗚咽であまり覚えていない。
チケットをゲットするために電話したキョードー北陸チケットセンターの音声ガイダンスは鮮明に覚えているのに。
「フェイク」→「Any」の「すべてはフェイク」から「そのすべて真実」の流れも覚えていないし、とにかく余裕がないほどミーハー的に興奮したライブだった。



彩り
名もなき詩
星になれたら
シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
CROSS ROAD
Tomorrow never knows
my life
ひびき
もっと
HERO
Imagine
CENTER OF UNIVERSE
フェイク
Any
口笛
Sign
ポケットカスタネット
Worlds end
終わりなき旅
しるし

Wake me up!
innocent world
旅立ちの唄


アンケートに書いた「一番良かった曲」：彩り