ミスチルと新潟

2015年8月8日





座席はアリーナのBブロックで、注釈付の座席を除けばいままで参加したライブでもっともステージから近かった。
花道での演奏でスピーカーを通さない生のドラムの音が聞こえるのは本当に鳥肌もの。
ミーハー的に楽しんで熱狂した、今思い出しても夢か現（うつつ）かわからないほど幸せな時間だった。



好きな人の顔を思い出そうとすると上手に思い出せないように、ミスチルのライブを振り返ると靄がかかったようにぼんやりとした映像になってしまう。
でもずっと忘れたくない、大切な思い出がまた一つできた。


未完
擬態
ニシエヒガシエ
光の射す方へ
CHILDREN'S WORLD
運命
FIGHT CLUB
斜陽
I Can Make It
忘れ得ぬ人
and I love you
タガタメ
蜘蛛の糸
REM
WALTZ
フェイク
ALIVE
進化論
終わりなき旅
幻聴
足音 ～Be Strong

I wanna be there
overture～蘇生
fantasy
Tomorrow never knows
innocent world
Starting Over

アンケートに書いた「一番良かった曲」：足音 ～Be Strong

2015年3月15日





アルバムのリリース→ツアーという通常の順番を崩した今回のツアー。
どんなライブになるのだろうか、知らない曲ばかり演奏されるのだろうかと身構えてしまい、始まって数曲は（自分の中で）空気が重いようで少しノり切れなかった。

しかしだんだんと入り込めたのは純粋に曲の良さとアンセムの力の賜物。

終わってしまってから一曲目がついさっきのような、本当にあっという間のライブであった。




fantasy
ロックンロールは生きている
旅人
fanfare
Melody
FIGHT CLUB
斜陽
I Can Make It
口笛
HANABI
口がすべって
蜘蛛の糸
REM
WALTZ
放たれる
進化論
足音 ～Be Strong
幻聴

Everything(It’s you)
エソラ
Marshmallow day
未完

アンケートに書いた一番良かった曲：I Can Make It

ミスチルのライブのアンケートには「Mr.Children以外で好きなアーティスト」という項目がある。
ミスチル以外にひいきのアーティストがいない自分は毎回回答に窮していたが、今後は困らないと思う、なぜなら「ザ・なつやすみバンド」に出会ったから。
自分のような音楽に明るくない、売れ線しか聞かないような人間にもど真ん中の求心力のある楽曲を作るバンドだと思う。

今回そのザ・なつやすみバンドのライブに参加したが、やはりめちゃめちゃよかった。
持ち前のキュートさ、ポップさはもちろん、すごくロックを感じて全方位型だなぁと思う。
コーラスワークやいろんな楽器を操る様は見ていても楽しかった。

ライブ終了後、メンバーのみなさんと直接話すことができたが、ド緊張でうまく話せなかった。
それでもサインをいただくこともできて（ボーカルの中川さんにお願いするとほかのメンバーの方にも回してくださった）、すごくいい方たちだった。

2013年3月24日



自分が参加したライブの中では最高の、プロレスでいうところの「ベストバウト」。
いや、そもそもベストなライブなんてものは聞き手のコンディションに左右されるだろうし（メンタルが弱っているほうが余計に響くとか）、どのライブであってもメンバーは最高の音楽を届けようと臨んでいるだろうからそれを決めるのは失礼な気もする。
しかしこの日の公演は本当にすごかった、と私は皮膚で感じた。



サンドーム福井という会場は円形で広すぎず、ミスチルが自分の大学の学園祭に来てくれたよう。
ベタな表現だがメンバーとお客さんが一つになって心からMr.Childrenの音楽を楽しんだ。
桜井さんのイヤモニが汗で壊れたり、アンコールの手拍子が最初から最後までそろったまま途切れなかったり…
お互いが発する楽しい雰囲気がお互いを笑顔にするような、奇跡と呼べるような夜だった。




過去と未来と交信する男
LOVE はじめました
Worlds end
NOT FOUND
花言葉
やわらかい風
抱きしめたい
Surrender
Pink 〜奇妙な夢
常套句
CENTER OF UNIVERSE
擬態
fanfare
イミテーションの木
pieces
Happy Song
hypnosis
End of the day
innocent world
エソラ
Marshmallow day

天頂バス
HERO
祈り 〜涙の軌道

アンケートに書いた「一番良かった曲」：常套句

2013年2月17日




私の故郷新潟でのライブ。
新潟でのライブはさほど多くないからか、開演前から妙な熱気。
単にノリの軽い人たちがミーハー的に「桜井さーん」と連呼し周りが呼応していただけともいえるが、ふとマイケルジャクソンの伝説のブカレストでライブを思い出したのであった。



母親とともに参加したのだが、後半の盛り上がりゾーンでとてもノっていたのでよかった。




過去と未来と交信する男
LOVE はじめました
Worlds end
NOT FOUND
花言葉
やわらかい風
抱きしめたい
Surrender
Pink 〜奇妙な夢
常套句
CENTER OF UNIVERSE
擬態
fanfare
イミテーションの木
pieces
Happy Song
hypnosis
End of the day
innocent world
エソラ
Marshmallow day

天頂バス
HERO
祈り 〜涙の軌道

アンケートの書いた「一番良かった曲」：やわらかい風