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2010年 02月 23日
皆様、すでにお聞き及びの事とは存じますが、
昨年末にMOVEのwebサイトがリニューアル致しました。 それに伴いブログも心機一転、こちらで繰り広げております。 ご連絡が遅くなりました事をお詫び申し上げます。 新webサイトともども、どうぞよろしくお願い致します。 #
by moveartmanagement
| 2010-02-23 15:56
| おしらせ
2009年 06月 18日
現在開催中の
【JAGDA】東京ミッドタウン・デザインハブ 第17回企画展 「日本のグラフィックデザイン2009 GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2009」 にMOVE Art MamnagementのVIで弊社小熊が参加してます。 今回封筒、FAX送信表などを出品したのですが、 会場ではCI.VI.ロゴなどまとめて画面でのスライドショーになっているので、 ずーっと待っていると一瞬出てくるような感じですw。 他、ポスター、ジェネラルグラフィックなど、 すばらしい作品が勢揃いしてます。 一同に介して実物を見れる機会はなかなかないので デザインにご興味ある方は ぜひ六本木ミッドタウンまで足を運んでいただけたらと思います。 今回の展示ポスター/DM/チラシを担当しているのは platformのロゴを作成いただいた柿木原さんです。 日本をイメージした赤と白のシンプルなグラフィックに オペーク白のインクの質感がとても綺麗でした。 いらっしゃった際にぜひご覧下さい。 会期:6月5日(金)〜7月20日(月・祝:11:00-19:00、会期中無休) ※6月12日(金)のみ11:00-20:30 会場:東京ミッドタウン・デザインハブ 「日本のグラフィックデザイン2009 GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2009」 JAGDAが、1981年より発行している年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』。毎年、厳正な選考の末、自信を持って推薦する作品群を豊富な図版で紹介しています。 2009年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。 また、国際的に活躍し、今年1月に急逝した福田繁雄JAGDA前会長の足跡を振り返る展示もあわせて行います。 #
by moveartmanagement
| 2009-06-18 09:24
| おすすめ!
2009年 05月 22日
すごく面白いドキュメンタリーを読んだので紹介します。
ムンクを追え! 『叫び』奪還に賭けたロンドン警視庁美術特捜班の100日 (単行本) ある日、ムンクの代表作の「叫び」がオスロ美術館から盗まれる。 それをロンドン警察の名物刑事が奪還するまでの手に汗握るトゥルー・ストーリー。 本の中核になっている「叫び」盗難事件の合間に、美術館運営の裏側や名画の盗難に関する様々な知られざるエピソードが出てきて本当に面白い。 あまり知られてないけど、名画というのは実に簡単に盗みだせるという事実。 例えば「叫び」も二人の不慣れでケチな盗人によって、たった一本の梯子だけを道具に 盗まれてしまう。 これなぞまだマシなほうで、殆どの名画が、白昼堂々と泥棒が壁からむしりとって コートの下に忍ばせて盗んでいってしまう、というのだからさらに驚く。 フェルメールの「手紙を書く婦人と召使い」もピカソもゴヤも、あの有名なモナリザもみーんな一度は盗まれている。 フェルメール-手紙を書く婦人と召使1670 posted by (C)hirofox photozou.jp そんなに、簡単に盗まれちゃっていいわけ!? と思うわけだが、もちろん良くない。盗まれると一大事。そこで出てくるのがロンドン警察のこの男、ヒル。 彼は囮捜査官で、数々の名画を奪還してきたのである。 彼はいつも、「アメリカ人の金持ちで、大した教養もないがお金だけはうなるほどある」とか、「資金豊富な美術館のスタッフ」のふりをしして、盗品でもいいから買いたいと呼びかける。そして闇社会を次から次へ借金のかたとして手渡されたり、安値でたたき売られている名画を追っていくのだ。 盗人たちは、もちろん数百億の名画だろうか、扱いは非常に手荒い。 クリスティーズの人なら手袋をして扱う作品も、盗人たちは汚らしいシーツにくるんで、 カビだらけの地下室の戸棚の中かなんかにゴミと一緒に放り込んでおくらしい。 だから、一刻も早く奪還しないと、修復不可能になってしまう (事実そうやって修復できなくなってしまった作品もけっこうある)。 さあ、急いで取り返さなければ・・・・どうやって? あまり書くとネタばれになってしまうので書かないけれど、 ムンクファン、美術館運営に興味がある人、名画を見るのが好きなひと、そうじゃなくてもとにかく面白いドキュメンタリーを読みたい、という人にすごくお勧めの一冊です! 紹介文より 「ムンクの『叫び』が盗まれた! 犯人はハシゴを使って館内に侵入、この名画1点のみを盗んであっさりと逃げおおせた。現場に残されたメッセージは「手薄な警備に感謝する」・・・。 わずか数人のロンドン警視庁特捜班が挑む、華麗な美術の世界に秘められた闇社会の謎。 知能犯と囮捜査官との息詰まる駆け引き。 ミステリーより面白い、スーパー・ドキュメント!」 text: atsuko #
by moveartmanagement
| 2009-05-22 00:00
| おすすめ!
2009年 05月 11日
えほん『すましたペンギンさんきょうだい』原画展 2009 MOVEと関わりの深いアートディレクターであり絵本作家の、岡村志満子さん。 この度、Platformで原画展を開催して頂くことになりました。 2008年11月に講談社より出版された絵本の小さな原画展です。 『すましたペンギン』たちにぜひ会いにきてください。 初期のラフも展示いたいます! また、期間中は岡村さんによるトークイベントを開催します。 テーマは、『海外ブックフェアと絵本の売込み』。 岡村さんが実際にボローニャブックフェアで売り込みをして 絵本出版を実現させた体験談を聞く絶好のチャンスです。 「いつか絵本を出版するのが夢。 だけど、いったい何をどうしたらいいんだろう...?」 そんなイラストレーターの方にお越し頂ければと思います。 ■---------------------------------------------------------------------------------■ えほん『すましたペンギンさんきょうだい』原画展 2009 ■---------------------------------------------------------------------------------■ 【東京/恵比寿】 ■会期 5/11(月)~5/23(土) ※17日はお休みです。 ■時間 11:30~19:30 ■会場 デザイン相談所 プラットフォーム ■住所 渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F ■電話 03-3446-5609 ■主催 ムーブアートマネジメント http://www.move-move.com/ ※車でのご来場はおご遠慮ください。 ■オープニングパーティー 5/12(火)19:30~@Platform ■------------------------------------------------------------------------■ 【イベント詳細/東京】 ■------------------------------------------------------------------------■ ■日時 5/16(土) ■内容 在廊日 ■時間 14:00~18:00 会場にいますので、お気軽にお声かけください。(岡村) ■------------------------------------------------------------------------■ ■日時 5/19(火) ■内容 トークイベント(要予約) ■テーマ 『海外ブックフェアと絵本の売込み』 ボローニャブックフェアでは、世界中から集まった作家さんが、作品の持ち込みを行なっています。 ここからデビューする日本人作家さんもたくさんいます。会場の写真や資料などを用いて、 海外ブックフェアでの売込み体験談を、いち作家の目線でお話したいと思います。 ■対象 海外ブックフェアに関心があり、絵本を作りたいイラストレーターさん、他 ■しゃべる人 岡村志満子(著者) ■定員 12人 ■予約方法 メールでお申し込みください。 お名前/メールアドレス/携帯電話番号/参加希望理由 を御書き添えください。 ■申込先 [email protected] ■参加費 1000円 ■持ち物 絵本作品(ダミー可)や、作品のポートフォリオ など。 ※必ずお持ち下さい。講評会ではありません。 ■時間 18:30ごろ 展示会場「プラットフォーム」にお集りください。 ↓ ↓(少し展示を見ていただいたりして、会場へ。) ↓ 19:00~21:00(お茶を飲みながらお話) ■会場 サラトレス(展示会場の2階です) ボローニャブックフェアって? そこで何ができるの? ↓ 今年の売込みレポートを、『すまペンオフィシャルお知らせブログ』に載せています。 要約ですが参考にして下さい。(2009年4月9日の書込みです。) http://sumapen.exblog.jp/10075840/ ■------------------------------------------------------------------------■ 【著者プロフィール】 ■ 岡村 志満子 おかむら しまこ アートディレクター、グラフィックデザイナー、絵本作家 1974年東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。 広告制作会社勤務を経てフリーのデザイナー・イラストレーターに転向。 代表作『UNDER GROUND』(La Joie de lire/スイス) ■ 相澤 歩 あいざわ あゆむ クリエイティブディレクター 1968年山梨県生まれ。神奈川県育ち。早稲田大学社会科学部卒。広告制作会社勤務。 ■------------------------------------------------------------------------■ 【作品紹介】 絵本『すましたペンギンさんきょうだい』 ぶん・あいざわあゆむ え・おかむらしまこ 定価:本体1300円(税別) 発売元:講談社 http://www.sumapen.com ■------------------------------------------------------------------------■ #
by moveartmanagement
| 2009-05-11 10:02
| Platform展覧会
2009年 03月 10日
社団法人全日本合唱連盟付属合唱センター資料室
(以下、合唱センター)の恒例企画展示、 「コダマする書棚 第4回 アーサー・ビナード」のパンフレットを 制作いたしました。 デザインはMOVE登録クリエイター 坂巻裕一さんです。 画面いっぱいに描かれた賑やかな色の山! 今回の展示のアーサー・ビナードさんによる詩、 「山」より抜粋した言葉もとても印象的です。 これがどこかのラックに並んでいたら、 思わず手にとって見たくなりますよね。 そうなんです。 是非とも、お手にとって見て頂きたいのです。 何故ならこのパンフレット、開くと・・・ どどーん。 更に大きなお山が現れます。おおー。 何だか見ているだけで元気が出て来るような。 実はこのパンフレットの制作初期段階では もっと小さいサイズの仕様を想定していたのですが、 途中で坂巻さんから、「一見A4パンフ、開くとA3ミニポスター」 という楽しいアイデアを出して頂きました。 本当に、大正解でした!! * 展示の開催概要は以下の通り。(合唱センターホームページより抜粋) _______________________________ 「コダマする書棚 第4回 アーサー・ビナード」開催概要 2009年3月24日(火)-4月22日(水) 会場=社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-5-8 柳沼ビル6階 tel: 03-3440-1172 (火曜-土曜 13:00-18:00) 開館時間=13:00-18:00 (火-金曜日)、10:00-17:00(土曜日) 休館日=日曜日、月曜日、祝日、指定休館日(3月31日) 入館料=無料 交通案内=JR「恵比寿駅」東口 または 地下鉄日比谷線「恵比寿駅」1番出口より 徒歩3分 主催=社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 ●お問合せ● 社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-5-8 柳沼ビル6階 tel: 03-3440-1172 (火曜-土曜 13:00-18:00) fax: 03-5421-7151 e-mail: [email protected] 担当:露木、永田 __________________________________ 4回目となる今回は、詩人・アーサー・ビナード氏による書棚です。 言葉のかたち(文字・文法)、音、意味を注意深く観察し、それらを馴じませながら、 考えを組み立て伝えていくアーサーさんの詩作や文章。 その視線は、過去・現在・未来を自由に行き来します。 「ゼンマイ」「文法」「待ちぼうけ」「訛り」という四つのキーワードで構成される書棚を、 どうぞお楽しみ下さい。(※合唱センターホームページより抜粋) * うーん。とても興味深くて楽しみな展示です。 さらに、会場には坂巻さんが何やらちょっと 楽しい仕掛け(?)を施す様です。 行ってみてのお楽しみ! *棟* #
by moveartmanagement
| 2009-03-10 21:46
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