2012年 01月 17日
2011年 11月 28日
やべ、前回更新が16日って。最高に書いてない。なんかモチベーションがあがらないのよねー、なんででしょう。フェイスブックの方が楽ですぐそっちにあげちゃうからかな。 そうは言うても今週末は色々ありましたよー、っていうても土曜日だけやけど。 まずは、友人のデザイナー、加藤大輔君の披露宴です。式も呼ばれていたのですが、バタバタしてたら間に合いそうにないので、披露宴から。芝公園のなんとかホールです。 極めてオーソドックスな式ではございましたが、終始リラックスモードで新郎もにこにこでした。うちの展示会にも出てもらっている(1月も!)青木商店の青木さんの親戚のおじさんのような主賓の挨拶からはじまり、鎌倉シャツの真吾ちゃんの乾杯の音頭など身内感満載の雰囲気で、ビールからワイン、シャンパン、またビールなど楽しく飲み食いさせてもらいました。夕方の四時という中途半端なスタートだったので、セブンでメンチカツとから揚げ×2を喰ってしまったのもなんのその、フルコースを完食したのでまた太った気がします、この日だけで。 新婦とは18も離れているなんて…。 お幸せに…。 いつものひとたち。青木さん、真吾ちゃん、佐藤ちゃん。誰かサトちゃんにいい子を紹介してください。もう、彼はどうにかなりそうです。 デザートのフルーツに添えてあったチョコを額に、は小面(こもて)氏。アクセサリーをつくってます。やっさんではありません。 で、みんなは二次会に行ったのですが、僕は会社の後輩の厚司君の二次会の方にスライド。渋谷のディーゼルカフェです。もう腹は一杯だし、あまり呑めそうもなかったのでバックレようかと思ったのですが、運命的な出会いがあるかもしれないのでお邪魔することにしました。別にありませんでしたけど。 何か知らないけど、30分以上遅れてきた主役。支払いがどうやこうやと言っていたので、消費者金融にでも行ってちょっと摘んでしまったのでしょう。平身低頭でした。 その消費者金融の…じゃなくて、厚司君を恫喝する輩(やから)たち。柄がいいですねー。懐かしい顔もいます。 会社の同僚たちも。 なんだかんだ言いながらも会費分ぐらいは呑んで喰ってできたような。んで、9時15分を過ぎたので急いで最終の特急に飛び乗るために東京駅へ。なんとか乗れましたが、眠たくて、でも寝ちゃうとマジで大変なことになるので、苦い缶コーヒーなんかを買ってなんとか一宮までもたせました。 翌日はのんびり起きて洗濯してマックへ。ちょっと買い物して戻るといい時間でしたが、今日も波がなかったので海はやめてジャパンカップに集中します。っといっても大体は決めていたのですけどね。その前に昼飯を。 最近ちょっとお気に入りの豆乳うどん。日経の土曜版に載っていたのを真似たのですが、結構、簡単な割りに旨いです。豆乳と水を半々ぐらい(この加減は結構適当。好き嫌いで調整)にめんつゆで味決め。あとは、僕は面倒なので冷凍うどんを沸騰した後に入れて1,2分でできあがり。薄揚げときのこはオーブンで火を通したものを乗せただけです。あと、葱とゴマ振っておわり。 ジャパンカップは、元同僚の原田のFBで絡みつつ予想した通り、ブエナを頭に4頭流してゲット。40倍ぐらいついていました。凱旋門賞馬を切って大正解でした。な、言うてたやろ、原田。たまには当たんねん、俺も。これでちょっと銀行に行かなくて済むな。来週のJCダートも任せなさい。 といい気持ちになって晩御飯。 今週は、2日ほど呑み会があって帰れない可能性が高いのでちょっと控えめに。 大阪出身の僕としてはちょっと注目していた大阪ダブル選挙ですが、まあ、大方の予想通り、橋下さんが勝ちました。選挙権のない僕は、消極的にではございますが、平松さんを応援していただけにちょっと残念でした。まあ、色々言いたいことはあるのですが、政治的イシューについてはあまりここでは書きたくないので止めときます。っていいながら少し。 なんかやってくれそう、っていう動機で投票して失敗したのはちょっと前の国政選挙で経験してるはずなんですけどねえ。さっき、ミヤネさんが大阪の人間が大阪都構想にイエスと言ったと盛んに囃してましたけど、んなことあるかいな。だーれも、そんなこと分かってないよ。おもろかったら、横山ノックでも当選するぐらいの民度やで、大阪の人間は笑。僕も入れたから分かる、ノックに。 対立軸を明確にした劇場型の選挙で当選した小泉純一郎にそっくりの手法ですけど、小泉さんがあとに何を残したんでしょう。グローバリズム礼賛による市場原理主義でしょ。小泉政権ですよ、現在にまでつながってる世知辛い社会とか民心の荒廃を招いたんは。ただでさえ犯罪率やら何やらが高い大阪がもっと悪なるかもしれません。彼は小さな行政を目指しているのだろうから、底辺に居る人たちは大変になる確率が高いと思います。あとの祭りです、残念ながら。そう考えると平松さんの罪は重い。まあ、そんな日曜日でした。さよなら。あー、更新できてよかった。 #
by mookystark
| 2011-11-28 00:22
| 料理
2011年 11月 16日
昨日は元同僚の山本主催の呑み会があったので六本木まで足を運びました。校正作業をしていたので9時半頃でしょうか、行ったのは。とにもかくにも早く追いつかなければ、っていうのと1時間800円の「のみほ」があったのでぐんぐん杯を重ねていきました。何の呑み会かと思いましたが、勝手知ったるメンバーで拍子抜けしましたが、まずまずトークも弾み、というかかなり酔っていつものようにあまり覚えていないのですけど。食事は良くいく安いイタリアン。ここはほんと安いんですよね、六本木なのに。ま、別に旨くもないけど。 んで、二軒目はソウルバーで。以前にも来たことがあるらしいのです。あまり記憶がなかったのですが、酒の濃さとジュークボックスの曲が良くてなかなかご機嫌な(ふるっ)感じでした。しかも、ジュークボックスがただなので、ガンガン入れてやりましたよ。店が暗いので、たまに番号を押し間違えたりもするのですが、それは愛嬌で。間違ってもどうせソウルだし。スティービーやデルズ、シャイライツ、テンプスなど僕が好きだった時代の名曲ばかりで、イヤー気持ちよかったです。 そのなかにもあった、最近ビールのコマーシャルにもなっているアーチーベルさんの曲をちょっと聴いてください。曲もさることながら、ダンスがファンキーで楽しいです。FBにアップした時はあまり受けなかったのですが…。 それから、どうでしょう3時ぐらいまで呑んでたのかしら、で、もちろん帰れないので幡ヶ谷の山本の家に泊めてもらいました。いや、今日は二日酔いでポンコツでしたよ、ポンコツ。 なので、今日は大人しく帰ろうと8時の特急で帰り、飯喰って映画を見ました。最近はハードディスクが一杯になってきたので映画を見ては消し、見ては消しの繰り返しです。で、トムクルーズのエージェントというやつを見ました。しかし、アメリカの映画は薄っぺらいですねー、そんなに悪くはなかったけど深みがおません。ちょっと納得できない感じだったので、ブライアン・デパルマの「カジュアルティーズ」ってのも続けてみました。実際にあった話をベースにした物語です。 これはベトナム戦争を題材にした、言わば反戦映画です。これはちょっと考えさせられました。原題は「カジュアルティーズ・オブ・ウォー」ですから、戦争の犠牲者ですね。中身の解説はしませんが、捕虜を殺せという上官の命令を聞いて人を殺せますか?-このテーマはたくさんの映画や小説で取り上げられていますが、みなさんはどうでしょう。軍隊は、一種のシステムですからシステムに瑕疵がないように厳格なルールで運営されています。上官の命令は絶対だったりもします。さて、どうするか。交戦時にドンパチするのではなく、目の前に居る相手を刺すなり、撃つなりを迫られるのです。やですねー。 そんな選択の場面には絶対居合わせたくないですが、僕は思想家の鶴見俊輔さんが実体験した話を支持します。彼は戦争に行っていますが、常に胸ポケットにすぐに自死できる薬を持っていたそうです。で、殺せ、って言われたらこれを喉に奥に掘り込む覚悟を決めていたとか。殺すのも絶対嫌だし、上官に歯向かって見方に自分が殺されるのも嫌。自分が手を下さなくても、別の人間が殺(あや)めさせられるから結果は一緒です。でも、というかだったら、自ら死を選ぶ。 ホントに自分がそうできるかは分かりませんが、やっぱり殺すのはやですよねー。ってなんか辛気臭い話になってきましたが、ちょっと考えさせられる映画でした。これは89年ぐらいの映画だったと思いますが、アメリカ映画でもまだ重厚なものがあったんですね、この頃は。終わり。 #
by mookystark
| 2011-11-16 02:39
| お酒
2011年 11月 14日
金曜の晩から後輩ーというかひとりは元後輩ですけどーが泊まりで遊びに来るというので、そんな週末になりました。 僕は早めの特急で戻り、1時間後に来る2人を迎えに行くまでの3-40分間で家の掃除をして、午後10時過ぎにつく彼女たちを迎えにいき、食べるものがたいしてないのでセブンでおでんとか買って帰りました。あとはグダグダ呑みながらも、このまま飲み続けると翌日が勿体無いので1時過ぎには寝たと思います。フェイスブックのチェックインで3人で東浪見海岸に居たとアップロードしましたが嘘です。そんな時間に東浪見の海岸に居たら入水自殺かなんかと疑われますよ。おーこわ。 で、翌日は早めに起きて、といっても8時ぐらいですけど、ちょっと海を見に太東へ。 元同僚のH田と青木嬢。温泉に行くだけなので2人ともラフです。 んでから、道を軽く間違えながらようやく養老渓谷温泉郷の「ごりやくの湯」へ。外房と内房の間の山の中にある温泉街ですが、たぶん、ごりやくの湯以外は施設も古臭そうなので僕はここしか行きません。綺麗ですし、露天からの眺めもサイコーに気持ちがいいんです。 この日はまだ朝方は曇っていましたが、人も少なくて快適でした。 で、H田は仕事の準備があるとかで午後1時半くらいの電車で東京に戻り、青木嬢と僕はさほどすることもなかったのですが、腹も減ったしせっかくなので太東ビーチパークの駐車場でなんか焼いて食べることにしました。ケイヨーD2で七輪やら着火剤やら買って、いつものスーパー、センドーに行って、ふぐの1夜干しやはまぐりなんかを仕入れました。 で、あんまり時間もないので(この時点で3時半ぐらい。5時には暗くなる)、早速七輪に備長炭を入れて火をおこしますがいけてんのかどうか分からず、つまり、あまり僕はこうしたことを知らずにやっていたので、なかなか火もつかないし、網の上に置いたものにも火が入った様子もうかがえません。たぶん、ですが、備長炭って結構、火力が弱く時間のかかるもんなんですよ。でも、なんとかかんとか青木嬢の手柄で炭に火が入り、シシャモやらはまぐりやらふぐやらを焼いて食べました。 中国産ですがハマグリは旨かったです。ハマグリには表裏があるらしいのですが、どの向きにしてもやはりハマグリそのものは蓋の上側につくそうです。だから、しいたけの軸とかを下に敷いてパカッと蓋が開いた時に汁がこぼれないようにするとか。僕らはしいたけなんざ買ってなかったからできませんでしたけど。 で、焼いて喰って焼いて喰ってる間に日も沈んできて、僕はアルコールフリーのビール(一応、運転手なんで)、青木嬢はワインやらビールやらを呑んで徐々にいつものだらーっとしたモードに。途中、管理人らしいおじさんに七輪プレーを怒られ(ビーチパークで火を使ってはいけないんです。実はちょっとそうかな、って思ってました。みなさんは真似しないように)たけど、そんな焼くもんを残して帰れないのでKeep goingで、「な」がつく有名人の言い合いっことかして日はすっかり暮れました。 「な」のつく有名人を考える青木嬢。たぶん、酔いで頭があまり廻っていない。 野良猫(右)がふぐを狙っています。 僕は全然呑んでないのであまり楽しくなく、この後5時半くらいでしょうか、お開きにしました。で、青木嬢を上総一ノ宮の駅に送り、僕の1日はほとんど終わりです。家で、デンゼルワシントンの「ジョンQ」というつまらない映画を見ました。 翌朝は洗濯している間にマックに行って朝ごはん。んで、戻って干して洗いもんとかしてから昼前に波乗りに。あまり今日は良くなかったのですが、久々の週末天気だったので気持ちよかったです。 ですが、あまりに良くなかったので2,3本乗ってやめました。 で、家に帰って昼ごはん。 冷凍のうどんがあったので、ちゃんぽん風に。干しエビ、干ししいたけ、あさり、薄揚げ、豚バラなど出汁のでそうな具と冷蔵庫のあまり野菜を生姜を入れて炒めて、中華スープに醤油、みたいな。まあまあです。 その後はグダグダしていたのですが、3時になったので競馬のテレビ中継をつけました。今週はエリザベス女王杯で僕の本命は1番人気で去年も次元の違う走りをしたスノーフェアリーという外国馬。彼女から人気薄に流したら1,2番人気の決着。そんな馬券要らんわ、と思って馬連を見たら7倍もついてるやないですか。ほんま下手やなー、馬券が。と反省しながら、サーフィンがいまいちだったので、自転車の練習に。この頃は5時で暗くなるので、1時間勝負です。思ったとおり戻る頃にはすっかり日も暮れてました。 で、またグダっとテレビ見ながら晩御飯をこしらえていつもの老人食を喰らいました。 今日は買い物に行かなかったので、冷蔵庫にあるものだけでつくりました。まあまあですね。おちなし。終わり。 あ、そうそう、コメントがまた上手く入れられなかったのでここで。 純ちゃん、H岡さんは全然動じることなく普通でした。おとなー。リーさん、そない面白いところちゃいますけど、一度くらいならどーぞ。 #
by mookystark
| 2011-11-14 01:11
| 日常
2011年 11月 10日
ちょっと前の話ですが、同じグループの大先輩、K井さんが定年定職されるということで、お疲れさん会をやりました。武道に長けていて、笑いながら人を殺しそうな先輩なのでちょっと怖かったのですが、自分が行きたかったという理由だけで岸田君に押さえてもらったのが、いま業界でも話題の(ちょっと)セクシーな居酒屋、はなこです。スタートも早めに設定し、その日は是が非でも家に帰りたかったので、錦糸町店を選びました。錦糸町であれば、総武線で帰れるので、10時半ぐらいに出れば。 で、岸田君となんかギフトを買おうといって行って色々と探したのですが、結局タイムアップで買えず、ようやく店につくとすでに主役とH岡さんは呑んでました。 この店は、別に普通の居酒屋なのですが、キャスト、いや、店員の方がちょっとセクシーな衣装に身を包み、さらにちょっとお話なんかもしてくれるサービスが売りの店です。何度も言いますが、普通の居酒屋だし、ちょっとスカートが短いとかお腹を出しているのが普通の居酒屋と違うだけです。 ね? 僕も行った知人に色々と話を聞いていたのですが、意外に普通で、それよりも何よりも、キャスト、いや店員の子がみんながみんが可愛くてびっくりしました。僕の趣味かと思って、一緒に居た大竹とか疋田に聞いても同じ事を言ってましたから。外れなしで、しかもですよ、しかも、みんなが性格が良くて、新年号用のアンケートにまで3人も答えてくれたのです。ガールズバーの居酒屋版ですね。 ね? シャイな僕たちではありましたが、可愛らしい子を何度も呼びたいので、注文はまとめないで一杯ずつしていたのですが、途中で企みがばれたみたいで、注文もまとめられるようになってしまいました。でも、みんなが愛想良くて、主役のK井さんも、なんか中国の話をずっとしていましたが、まじめに聞いてくれてましたよ、この子も。 ま、正直、食事は大したことはなくて、4000円弱のコースにはから揚げやなんや安モンの居酒屋メニューが来ましたが、びっくりしたのが、呑み放題も込みで、しかもなんとなんと、この日は呑み放題は時間制限なしだったのです!そんな店あります?ずっといるでしょ、このシチュエーションでは。店員の子はみんな可愛らしいし。枝豆は食べ放題で、ってそんなに食べられへんけど、なくなったら勝手に追加してくれるのです。 巷ではフーターズも話題ですが、ぶっちゃけ、居酒屋はなこ(錦糸町店)の方が100倍いいです。アメリカ出張帰りの疋田もそう言ってましたから。 んで、結局、いつものように痛飲して、K井さんはラーメンが喰いたいといい疋田を拉致して錦糸町に消えていきました。K井さんには喜んでもらい、僕も殺されずに済んだのでよかったです。終わり。 #
by mookystark
| 2011-11-10 01:34
| お酒
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