モンクさんのブログ

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2024年12月ベトナム・ホーチミン記【移動手段、通信回線】

2024年12月、ベトナム・ホーチミンに旅行に行きました。

 

円安の影響で海外旅行がしにくくなった今、

 

比較的円安の影響を受けにくい国として選んだのがベトナムでした。

 

また、寒い日本を抜け出して暖かい国に行きたいという気持ちもあり、

 

行き先を決めたのは出発の1週間前。

 

かなり行き当たりばったりな旅でしたが、その分とても楽しい経験ができました。

 

 

そんな魅力あふれるホーチミンのリアルな体験を日本の皆さんにもお伝えしたく、

 

複数の記事に分けて旅行記を書いていきます!

 

 

 

 

 

子連れ旅での移動手段選び

子ども連れの旅行では、できるだけ移動時間を減らしたい…となると、

 

選択肢は直行便に限られてきます。

 

その結果、今回は 初のLCC「ベトジェット」 に乗ることにしました。

 

 

<LLCベドジェットの機体に乗った感想>

  • 狭い…けど5時間なら耐えられるだろう →たしかにせまい。動画も見れない席なので寝るしかない

  • CAさんは半袖だし、男性CAがマッチョ系→腕パンパン、胸パンパンがカッコイイとされるのでしょうね

  • JALの共同運航便だけど、LLC組は機内食&飲料の提供なし→もう寝るしかない

  • 航空券の差額ほどの価値はないと感じた→こぶし一個分広い席&機内食で+7万の価値はなさそう

  • 遅延は普通。行きは2時間、帰りは1時間遅延。→ベドジェットでは遅延が通常運転

  • LCCは安いが、飛行機事故があった場合に保険が適用されない可能性がある点はリスク→保険が反映していると思えば、JALのほうが安心する

 

ホーチミン到着!

 

 

ホーチミン・タンソンニャット空港に到着

空港に到着したあとの市内までの移動手段

 

公共バス、タクシー、Grab(配車アプリ)、ホテル・ツアー送迎 の4択です。

 

  • 公共交通機関が空港から市内まで開通していない、必ず何かの手段を選ぶ必要がある

  • 2024å¹´12月に市内に地下鉄が開通したが、空港までは未接続

  • バスは荷物の盗難が心配、タクシーはぼったくりリスクがあるため、Grab(配車アプリ)が最も安心

  • 個人旅行ならGrabが便利!初回クーポンは購入推奨(私は帰国日前日にお得なクーポン7%オフの存在を知って後悔してます…)

  • 空港前には偽物Grabの呼び込みがあるので注意!空港を出たら、Grab専用の待機場所があって、そこで人が案内サポートしてくれるのでひとまずそこに行って乗車すれば安全です。

 

通信回線について

ベトナム旅行でインターネットは必須。

 

いたるところにfreewifiがあるのでとても便利です。

 

ただし契約するなら 市内に出てから の方が選択肢が多く、コスパが良い。

 

  • 4G/5Gが必須。日本で購入できる格安通信(Vietnamobile)は非常に通信が遅い&建物内や地下では使えないことが多いため後悔する

  • 選択すべき通信キャリアはViettel(ベトテル)、VinaPhone、Mobifoneの3社

  • 通常市内に出てからSIMを手配するのが常だったが、公共交通機関がないためとりあえず最安のSIMを空港で金額を叩いて手配したところVietnamobileで契約してしまい、失敗…

  • AmazonでVinaPhoneã‚„MobifoneのeSIMを入手可能です。不安な人は割高でも国内で購入するのもアリ(ただしベトナム市内が最安です)

  • 一番のおすすめはViettel(ベトテル)です。ベトナム防衛省が解放した回線のため、ベトナムに入国後に契約するしか方法がありません。(国外からeSIM購入できない)

 

 

 

 

 

まとめ

到着早々、LCCの洗礼を受けたり、空港からの移動に悩んだり、

通信環境で後悔したりと、なかなかハードなスタートでした。

 

でも、それも含めてホーチミンは楽しい!

 

次回は 市内観光や食事について 書いてみたいと思います。お楽しみに!

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