箒に跨り空を飛ぶ

５月、新緑の季節に行われたカメラキャンプでのこと。
今さらのアップになったそのわけとは。

ま、要するに

自分で撮った写真が気に入らなかっただけなのだ（爆）


１眼レフカメラを手にしてそろそろ２年。
カメラブームに乗っかってわたしも写真を始めたわけですが、


最近、
何を撮ってもおもしろくない傾向があります（´Д｀;;）ﾅﾝﾃﾞﾀﾞｰｰ


その時は「わぁキレイ!!」「あぁこの景色撮りたい!!」と思ってシャッターをきるのですが、

撮れた写真を見てみると、
なんか緑の色も濃さも実際と違うし、
光の具合とか構図とか、
なんかパッとしないんだよな‥

と、イマ一つの気持ちになってしまう。


まぁ、完全に勉強不足なだけなのですが（汗）



一体何が撮りたいんだろう。

何を表現したいんだろう。



もっと気楽に



その時に感じたことを直に表現できたらな‥

ムツカシイですなぁ。





でもまぁ、こんな真っ暗な写真でも
（本当はもうちょっと明るく撮りたかったけど、
そうするとテントが全部白っぽくなってしまったのでやめた）



光がぼんやりしてる写真でも
（もちょっと木漏れ日感を出したかったんだけれどもｗ）


見返してみいると、
新緑のモフモフ感や
あの時のみんなのウダウダグダグダ感や、
絶えず笑っていた記憶を思い出して

結局のところ

楽しくなるので、

あーーーっぷ!


たくさんいたオタマジャクシも、
今頃カエルに成長していることでしょう。

いいキャンプだったな～♪




帰りはいつものようにあか姉とツーリングをして帰宅。


カメラキャンプという名のUDUD（ウダウダ）キャンプ。

よかった。
またやりたい。

めざせ瑞々しさ