英会話スクール/英会話教室として、香川・愛媛で英会話指導、1981年創立以来40年近い歴史を誇るジェムスクールの主が、英語子育て中のお母さん方、必読の英語学習のコツなどをお伝えしていきますね。教室は、高松屋島校、高松レインボー校、高松太田校、高松一宮校、高松国分寺校、坂出校、宇多津校、丸亀校、観音寺校、豊浜校、四国中央校、新居浜校、西条校。英会話のジェムスクール、お近くにもあるかな?

2024年12月15日

ジェムっ子が入試や定期テストで高得点を取る理由は? 〜ただ英語がしゃべれるだけではない本物の英語力〜



入試を始めとしたテストシーズン真っ只中、あちこちからジェムっ子達の英語満点報告が届きます。

小学校ならまとめのテスト、中高生からは期末テスト、模擬テスト。

先日は大学入学共通テストというものすごい大物模試での百点満点、全国1位という快挙の報告もありました。


そんな好成績報告が舞い散る様子を見ていて、私がいつも感心するのは、どの子もガリガリ一生懸命「努力」や「頑張り」の成果としての好成績ではない事。

どの子も、本当に自然体で、学校の英語授業をリラックスして楽しんだ結果の好成績。

みんな、テストは楽チンなんですね。


たとえて言えば、中学生が小学1年生のテストを受けるようなものなので、何かを「頑張る」必要がないのです。



  


2024年12月14日

英会話レッスンを体験に来た子の保護者さんの驚きの声 



無料体験レッスンを受けに来るみなさんは、ジェムのレッスンは毎週ネイティブスピーカーの先生が教えるのだと知っています。

それでも、やっぱり改めてレッスンに来てみると、驚く事がたくさんあるようです。


オドロキホントに全部英語ばっかりなんですね!

オドロキえ?日本語は全然使わないんですか!?

オドロキ先生が英語だけしか言わないのに子ども達はわかってる!!


英語だけですべてが進んでいくレッスンの様子に、大人は驚くばかりなのですが、実はこれ、子ども達にとってはそんなに難しいことではないんですね。

もちろん、英語だけでレッスンをして子ども達がちゃんとわかるようになるためのコツ、指導法はとても特別な方法です。

誰でもできるわけではありません。

子ども達だけが持つ脳の仕組み、大人との違いをしっかりと知った上で指導法を研究してきたからこそ、可能な事ではあります。

同じ事を教えるにも、大人のクラスとはまた違っているのですね。

  


2024年12月13日

働く場所としてのジェム 〜幸せに働くということ〜



輝くテレワーク賞を頂いた事をきっかけに、改めて働く場所としてのジェムにスポットを当てた取材を受ける事が続いています。

その度にいつも改めて実感するのは、私達はずっと自然体でこの仕組みを作り上げてきた事。


1981年の創業以来、その時代時代の最先端のツールを導入して使いこなしてきたけれど、そのために「頑張った」のではなく、また何かが大変だったから「改革した」のでもなく、こんな良いツールがあるから入れたらこんな事ができるよね、という喜びでシンプルに「より幸せに働ける環境」と「生徒さん、保護者さんにより良いお世話がして差し上げられる環境」があればそれを自然体で取り入れてきた歴史の中に今がある、という自然体。


テレビ電話会議の導入は20年近く前だし、ワーケーションを自然体で実行していたり、クラウドを業務上で本格的に導入したのは日本国内第一号だったし、1980年代には英語などをコンピュータ学習する専用の部屋があったし。


自分を犠牲にして働くのではなく、仕事の誇りと喜びにあふれる幸せなスタッフや幸せな講師だからこそ、生徒さんや保護者さんに幸せに学ぶ場をご提供できる。

自分達、働く側だけが幸せに働くのではなく、その結果、生徒さん保護者さんを笑顔で幸せをご提供できる事で、地域になくてはならない存在であり続ける事ができているのですね。


そんな職場を作ってきたお陰か、世の中では人手不足と言われて久しいですが、ジェムには就職希望の方々が常に引を切らず、ここしばらくも採用面接がずっと続いています。





  


2024年12月12日

大学入学共通テスト式の模試で100点満点、全国1位! 〜ジェムっ子の実力〜



大学入学共通テスト式の模試で100点満点、全国1位を取ったよ〜!

こんなうれしい報告が、高校3年のJちゃんからの朗報が飛び込んできました!


二十数万人の中でのトップ、しかも百点満点でのトップって、これ以上ない!

しかも、そもそも以前と比べて英語の文章量が1.5倍にもなって格段に難しくなったと言われている共通テストでの満点ピカピカ


いつも教室から楽しくワイワイ英語で盛り上がっていて、英語で会話するのが大好きなJちゃん。

楽しみながら、しっかり受験でも大活躍する英語力の持ち主に育ってますねワーイ

もちろん、本人の努力なしではこの素晴らしい結果は出せません。

その上で、お母さんからはジェムのおかげ、と言う言葉を頂いて、私達もとっても鼻が高い思いをさせてもらっちゃいました!


改めて、Jちゃん、すばらしい快挙、おめでとう〜!

「共テはカンタン」というセリフ、カッコええわぁ〜!


  


2024年12月11日

英会話クラスを中学生になっても継続する子ども達が増えた納得の理由とは?



中学生になっても英会話のクラスを継続する子ども達が増えましたね。

中学生になるからこそ、塾よりも英会話だ、と入会してくる子ども達も目立ち始めました。

入試英語で英会話力のある受験生が有利になった事を知っている保護者さんが増えたからですね。


ジェムっ子達は、あかちゃん期や幼児期から自然な環境で英会話を楽しんで育つ子が多いので、そもそも中学生になる頃にはかなりの英会話力なので、中学生になって本格的な学校英語の世界が始まるのをワクワク楽しみにしています。


中高生の学校英語の指導内容やテスト内容、テストスタイルも、この英語教育改革で本当に大きく変化したので、従来方式の塾では太刀打ちできません

ジェムスクール本部にある学習塾部門では、新しい時代の英語教育をしっかり把握して指導していますが、なかなか普通の一般的な塾では有効な指導はできていないようです。

なぜか?

それは、英会話発想がないから。

中高生こそ、英会話クラスを取るべき理由がそこにあります。


  


2024年12月10日

外国人が教えていても英語が身に付かない教室の共通点とは? 〜授業料と時間をムダにしないために知っておくべき事〜



せっかく外国人が教える英語教室に通っていたのに、まったく英語が身に付いてない事にショックを受けてスクール替えのために体験レッスンに来る子ども達がいます。

そういうケースを見るたびに、これを知っておいてくれたら!と思うので、今日はそういう教室の見分け方をお伝えしますね。


うえ共通点その1

 外国人なのに日本語で説明して日本語で教えている

 これでは、英語を英語のまま理解する能力は全然身に付かない

うえ共通点その2

 そもそも英語が母国語の人ではない 

 外国人でも英語を外国語としてしゃべってる人では意味がない

うえ共通点その3

 教育の専門家ではない

 教育の専門家が作り上げた教授法で教えているのでもない

 我流なのできちんと系統だったカリキュラムも指導力もない

うえ共通点その4

 外国人の先生が1人、自分だけで教えている

 (日本人と結婚して夫婦で教えている場合も)

 本来なら英語を教える事ができるような人でないのに外国人だから英語でも教えようというケースが少なくない  
 
 
はっきりわかりやすいのはこの四つですが、要するに本来なら英語を教えるような立場の人ではありえない外国人が、英語を教えているという教室が少なからずある、ということです。


  


2024年12月09日

英会話の無料体験レッスン、今申し込むと特別な体験もできちゃう!



年内に無料体験レッスンを受けておいて、年明けには新しい気持ちで英会話学習をスタートしよう!というみなさんが多いですね。

今、このタイミングでレッスンを体験に来ると、他にも良いことが起きちゃいます。


それは、クリスマスウィーク!

英会話のレッスンを、ネイティブスピーカーが教える、という事は、そのまま異文化体験も楽しめちゃうってコト。


毎年、クリスマスウィークにはとっても特別な事をして異文化を楽しむんだけど、今年のもとってもステキなんです!


クリスマスはみんな誰でも知ってても、案外まだまだ日本では知られてない部分があります。

そんなことのひとつ、実はクリスマスには絶対に必需品よね〜!というアレを作りますよ。

もちろん、体験レッスンに来た人も一緒に作れますスマイル

お楽しみに〜!



  


Posted by みーせん at 23:06Comments(0)異文化な日々

2024年12月08日

保護者さんの子ども時代にはなかったスタイルの英語テストとは? 〜その3〜



12月6日、7日のつづきです)

リテリング、というテストスタイルが実施されている学校があります。

retellというのは、ひとつのまとまった内容を、自分の言葉などで言い換えることで、テストではそれを会話スタイルで1人ずつ実施します。


定期テストとしての実施なので、教科書の内容だし、ジェムっ子にとっては騒ぐ内容ではない様子ですが、普通の子ども達にはハードルの高いテスト形式だろうなぁ、と案じますね。

会話のできる子でない場合は、必死で英作をして暗唱するとかしか対策はないのかもしれませんが、それはそれでまたハードル高いですしね。

英語脳を持ち、英会話ができるジェムっ子達は、テスト対策さえ必要ないですが。






  


2024年12月07日

学校の英語テストで昔はなかったテストスタイルとは? 〜その2〜



12月6日のつづきです)


4年前の英語教育改革で明らかにググッと大きく実用英会話に舵を切った英語教育。

本当に気が遠くなるような回り道をしてきた日本の公教育の英語でしたが、やっと本気になったのがうれしいですね。


そして、それに伴って、テストも様変わり。

入試が変わると定期テストも変わる。

いい流れが全国で起きていますね。

まだまだ地域によってその変化のスピードにはもどかしい地域もあるとはいえ、少なくとも昔型の授業やテストはかなり肩身の狭い様子にはなってきました。


その変化の中で、テストスタイルもおもしろいものが散見されます。

そのひとつが、リテリング。

どういうのかと言うと。。。


(この項、つづく)


  


2024年12月06日

学校の英語テストで昔はなかったテストスタイルとは?



学校の英語テストには、今の保護者さん達が子どもの頃にはなかったスタイルのテストがいくつかあります。

特にわかりやすいのは、1対1の英語面接のような会話テスト。

他愛のないレベルの会話だとはいえ、外国人の先生と別室で1人ずつ受ける面談のようなテストスタイルが基本。

学校によってその内容には少しずつ違いがあるとはいえ、要するには英会話ができる子ども達にとってはわざわざテスト対策する内容ではない。

でも逆に、英会話ができない子ども達にとっては、わざわざ何か一生懸命テスト対策しようと思っても手も脚も出ない、という残酷なテストでもあるんですね。


他にも、保護者さんが子どもの頃になかったテストスタイルと言うと。。。


(この項、つづく)


  


2024年12月05日

入試に強いジェムっ子達を保護者さんでもあるスタッフ達が熱く語る、語る!


《輝くテレワーク賞、授賞式での発表》

先日、偶然、そして突然、ジェムっ子保護者さんでもあるジェムスタッフ達が熱く語り合って、盛り上がって盛り上がって、そこに実は本人もジェムっ子だったというスタッフ達までが参戦するという場面を見ました。

これをそのままそっくり撮影しておきたかったと思うほど、ジェムで英語教育を受けてきた幸せを語ってくれていて、しかもそれがこんなにすごい英語力という実りになって目の前で親を驚かせてくれているという話が、どのジェムっ子の話も素晴らしくて、感動するばかり!


中学生になってちっとも英語は勉強をしないと思っててもテストになるとサラッと良い点数を取ってびっくりさせられる、英検の受検準備もほとんどしないのに、いつの間にか中学生とは思えない級を軽く合格してくる。


そして、どのジェムっ子達もとにかく英語が好きで好きでたまらないという。


その止まらない熱い語りを聞きながら、たとえスタッフだといえども、長い長い年月の後に答えが出る教育という大きな仕事を、ジェムスクールを信じて任せてもらえた事に改めて感謝したのでした。



  


2024年12月04日

英会話の無料体験レッスン、12月がおトクな理由とは?



英会話の無料体験、12月に来るととってもおトク!


理由その1うえ

12月にはとっても特別なクリスマスウィークがあって、生徒さんと一緒に楽しめちゃう!


理由その2ピース

今なら新学期の時間割で第一希望の曜日や時間帯のクラスにお席確保の希望が通りやすい!


他にもたくさん良いコトが起きちゃうんだけど、それはここではヒミツワーイ




それにしてもホント、無料体験レッスンを楽しむ子ども達、多いですね!

この勢いは12月になっても止まりません。

0才さん〜年長さんまでが特に多い!





  


2024年11月28日

アナログとデジタルの両方の良いとこ取り指導法 


《日経オンラインから》

ジェムスクールは1980年代からデジタルを学習に活用してきたくらい、早くからデジタル学習法、指導法を取り入れてきました。

しかし、同時に、アナログもとても重要視してきました。

たくさんの生徒さんを指導してきた経験上、アナログの持つ力を知っていたからです。


だから、今でも紙の上に手書きの文字を書く、という作業が英語の読み書き学習の中心を占めています。

あちこちに、子ども達が文字を書く事が大好きな子に育つための仕組みが散りばめられています。


近年の脳科学の研究をあれこれ見ていると、改めてこの方針に自信を持ちました。

文字を手書きしている時には私達は脳をとてもユニークにフル活用しているようです。




  


2024年11月27日

明日は例年ジェムっ子お楽しみの、アレの撮影日ですよ〜!



ジェムっ子のみんなが毎年とっても楽しみにしてくれてる、アレハート

今年のはどんなのかなぁ?とこの前も聞かれちゃったんだけど、まだヒミツ〜、とお返事しちゃった!


その、ヒミツの撮影が、明日行われちゃいますワーイ


アメリカ人の先生達、今年も楽しいプランを相談してましたよ!

お楽しみに〜!
  


2024年11月26日

輝くテレワーク賞 授賞式で




先日、厚生労働省からいただいた「輝くテレワーク賞」の授賞式がありました。

全国から選ばれた企業6社とはいえ、ほとんどは東京都内。

四国からはジェムだけでした。

  

2024年11月25日

授賞式です




厚生労働省の、テレワーク推進企業として「輝くテレワーク賞」を頂いて、今日はその授賞式です。

リハーサル始まりました。

  

2024年11月24日

今月の子育て講座は入試情報!




毎月無料配信される子育て講座「みーせん講座」。

英語学習を中心に、幅広い情報をお伝えしています。


その今月のテーマは入試。

大学入試を頂点にする、高校入試、中学入試の英語最新情報や、それに伴う学校での定期テストの変化などを、具体的に解説します。

配信は11/28開始。

乞う、ご期待❣️


  

Posted by みーせん at 11:39Comments(0)英語教育を語るオフィスから

2024年11月23日

なぜ親が英語で話しかけて教えてはいけないのか?


11月18日19日20日のつづきです)

日本で生まれ育つと日本語がしゃべれるようになる。

同じような環境を英語でも作ってあげたら英語もしゃべれるようになる、という事でしたね。


0才から日本語にも英語にも同じようにシャワーのように浴びて育つ環境があれば良い、と言うのはカンタンだけど、実際にその環境を作るのはそうカンタンではありませんね。


そこで、英語のできるお父さんやお母さんがついついやってしまいがちなのが、我が子に英語で話しかける事。


でも、実はそれってとっても危険な事だし、良い結果はもたらしません。

子どもが小さい内は、一見うまく行ってるように見えるのですが、必ず困った時が来ます。

だからこそ、私達ジェムスクールが0才さんからのクラスをご準備差し上げている理由なんですが。


では、それはなぜかというと???

(この項、つづく)
  


2024年11月22日

デビュー間近!



まだ一部しかお見せできませんが、英語学習の新たなツールがデビュー目前です!

ジェムスクールが得意とする、楽しみながら学ぶ、もっと学びたい!とやる気を引き出す魅力が満載のツールメロメロ

英語力がアップするだけじゃなく、世界地理もいつの間にか得意になっちゃったり、英語の雑学まで楽しめたり、と魅力がいっぱい。


ジェム生さん限定です。

お知らせをお待ち下さいね。

  


2024年11月21日

満員御礼のお知らせ



ジェム生さん限定の英検講座、満員御礼のお知らせです。


まだ受付開始したばかりで、お席も可能な限りたくさんご準備差し上げたのですが、

先着順のお受付で早くもいっぱいになってしまいました。


念の為、キャンセル待ちにお名前をお受付する事は可能です。


今回お受け入れできなかったみなさん、次の回にご期待下さいね。