2010年01月21日
VirtualPCのvhdファイルを圧縮してみた
最近VirtualPCの開発環境が重たくなってきたなぁと思ったら
vhdファイルが68GBとかになっていて驚いたのだけど
そういや圧縮する方法あったなぁと思い試してみた。
(1)まずはゲストOSを起動してデフラグ
VirtualPCでデフラグしても意味ないと思っていたけどあるみたい
(2)事前圧縮ツールを実行
Program Files
└Windows Virtual PC
└Integration Components
└Precompact.iso
このISOファイルをゲストOSのドライブにマウント
ゲストOS上でマイコンピュータとかから開いて実行
68GBで1時間くらいかかったかなぁ
この(1)(2)の作業をしてからでないと圧縮の効果があまりないと思われる。
(3)VirtualPCの設定画面から圧縮
※画面はWindows7のVirtualPC
始める前は約68GB。「変更」ボタンで開始
仮想ハードディスクの圧縮を選択
確認画面。「圧縮」を押す
処理中の画面。 たぶん1時間くらいかかったと思う
処理終了後見てみると約40GBまで小さくなっていた
起動してみたところ
処理前と比べるとかなりサクサクと動いている。
これは定期的にやらないといけないなぁ
あと
処理の途中でコケルと復旧できないかもしれないから
vhdファイルを事前にバックアップ取っておいた方が良いかもしれない。
おしまい
vhdファイルが68GBとかになっていて驚いたのだけど
そういや圧縮する方法あったなぁと思い試してみた。
(1)まずはゲストOSを起動してデフラグ
VirtualPCでデフラグしても意味ないと思っていたけどあるみたい
(2)事前圧縮ツールを実行
Program Files
└Windows Virtual PC
└Integration Components
└Precompact.iso
このISOファイルをゲストOSのドライブにマウント
ゲストOS上でマイコンピュータとかから開いて実行
68GBで1時間くらいかかったかなぁ
この(1)(2)の作業をしてからでないと圧縮の効果があまりないと思われる。
(3)VirtualPCの設定画面から圧縮
※画面はWindows7のVirtualPC
始める前は約68GB。「変更」ボタンで開始
仮想ハードディスクの圧縮を選択
確認画面。「圧縮」を押す
処理中の画面。 たぶん1時間くらいかかったと思う
処理終了後見てみると約40GBまで小さくなっていた
起動してみたところ
処理前と比べるとかなりサクサクと動いている。
これは定期的にやらないといけないなぁ
あと
処理の途中でコケルと復旧できないかもしれないから
vhdファイルを事前にバックアップ取っておいた方が良いかもしれない。
おしまい
Posted by miso at 22:10│Comments(0)
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