2014年06月06日
2012年06月25日
停電と太陽光と冷蔵庫の話
先週の台風の時に夜停電になって復旧したのが夜中3時頃だった。
昨年の台風の時は停電が昼間で夕方までには復旧した。
その時の太陽光発電で冷蔵庫を持たせた話はこちら
前回は昼間だったので停電になっても太陽光発電を自立運転切り替えてなんとか冷蔵庫を持たせる事ができたが
夜の場合どうしたら良いか今回の台風で考えさせられた。
まず冷凍庫にはアイスパックのような物が必要になる
↓こういうの
こういうのを2個くらい常に入れておけば朝までは持つと思う(夏場の暑い時は微妙かもしれないが・・)
冷蔵庫もアイスパックを入れておけば朝までなんとか持たせる事ができると思う。
ただ、その為にアイスパックを常に冷凍庫にたくさん入れておくのは場所を取ってしまって現実的でないかも。
たとえ朝まで持たせる事ができても、曇や雨だったら太陽光の発電には期待できない。
それまでには電気が復旧している事に期待する。
他の方法としては蓄電というのもあるがまだ高い。
例えばこの発電機
MEPS1000I60 BYD リチウムイオンバッテリー蓄電池 60Hz
もっと安いのだとこんなのもあった
日立マクセル ポータブル蓄電池 「Energy Station」 M-PAC01B
価格は16万円程度で90Wの冷蔵庫を2時間30分動作させる事が可能となっている。
90Wの冷蔵庫って結構小型なような・・
そこでふと考えてみる
冷蔵庫に入っている中身の価値を・・・
全部合わせてもせいぜい数万円程度だろう
良くても10万円分超えるかどうかというところ
これを維持する為に払う価格としてはまだ高すぎる。
台風程度の停電なら短くて数時間、長くても半日くらいで復旧すると思われるので
アイスパックや晴れていたら太陽光の自立発電への切り替えなどで持たせる事を考える。
復旧が間に合わなくて冷蔵庫の中身がダメになったらその時は諦めて全部買い直すくらいでいたほうが良い。
問題は大地震などの大災害で電気の復旧に日数もかかる場合だ。
地震で家が倒壊したり津波で家が飲まれた時なんかは
まぁ冷蔵庫の中身の心配なんかしている場合ではないので蓄電池の事は考慮しなくても良い。
重たくて持って避難なんかもできないし。
という事で蓄電池が本当に必要になってくるのは
家もそのまま住めてあとは電気やガスのインフラの復旧待ち程度の災害の時に限定されてくるのかもしれない。
そう考えるとまだまだ蓄電池というのは高い買い物だ。
PCやラジオ、携帯の充電といった事にも使えるので
あれば使えると思うがこの程度なら安いタイプでも十分そうだ。
あとは持ち運べて発電、できれば蓄電もできるような装置が
手頃な価格で買えるようになれば良いなぁと思った訳です。
あと
冷凍食品というのは非常食としては使えないので
やっぱり常温で保存できる非常食というのは数日分確保しておくのは大事だなと思いました。
それと
単なる思いつきではあるがこんな方法もあるかも
大型の冷蔵庫を1つ買うのではなく小型の冷蔵庫を2個買い例えば1階と2階に置く。
電気の復旧に時間がかかりそうな場合1つの冷蔵庫を捨てて1つに集約する。
それをアイスパック、太陽光、買えたら蓄電池などでなんとか持たせる。
入りきらないものはどんどん食べてしまう。
まぁ普段の使用には離れていて面倒くさいかもしれないが・・・
昨年の台風の時は停電が昼間で夕方までには復旧した。
その時の太陽光発電で冷蔵庫を持たせた話はこちら
前回は昼間だったので停電になっても太陽光発電を自立運転切り替えてなんとか冷蔵庫を持たせる事ができたが
夜の場合どうしたら良いか今回の台風で考えさせられた。
まず冷凍庫にはアイスパックのような物が必要になる
↓こういうの
こういうのを2個くらい常に入れておけば朝までは持つと思う(夏場の暑い時は微妙かもしれないが・・)
冷蔵庫もアイスパックを入れておけば朝までなんとか持たせる事ができると思う。
ただ、その為にアイスパックを常に冷凍庫にたくさん入れておくのは場所を取ってしまって現実的でないかも。
たとえ朝まで持たせる事ができても、曇や雨だったら太陽光の発電には期待できない。
それまでには電気が復旧している事に期待する。
他の方法としては蓄電というのもあるがまだ高い。
例えばこの発電機
MEPS1000I60 BYD リチウムイオンバッテリー蓄電池 60Hz
家庭用コンセントから充電出来、約11時間の充電で、500L冷蔵庫(約200Wh)や、42インチ液晶テレビ(約200Wh)なら、約12時間の使用が可能としている。
もっと安いのだとこんなのもあった
日立マクセル ポータブル蓄電池 「Energy Station」 M-PAC01B
価格は16万円程度で90Wの冷蔵庫を2時間30分動作させる事が可能となっている。
90Wの冷蔵庫って結構小型なような・・
そこでふと考えてみる
冷蔵庫に入っている中身の価値を・・・
全部合わせてもせいぜい数万円程度だろう
良くても10万円分超えるかどうかというところ
これを維持する為に払う価格としてはまだ高すぎる。
台風程度の停電なら短くて数時間、長くても半日くらいで復旧すると思われるので
アイスパックや晴れていたら太陽光の自立発電への切り替えなどで持たせる事を考える。
復旧が間に合わなくて冷蔵庫の中身がダメになったらその時は諦めて全部買い直すくらいでいたほうが良い。
問題は大地震などの大災害で電気の復旧に日数もかかる場合だ。
地震で家が倒壊したり津波で家が飲まれた時なんかは
まぁ冷蔵庫の中身の心配なんかしている場合ではないので蓄電池の事は考慮しなくても良い。
重たくて持って避難なんかもできないし。
という事で蓄電池が本当に必要になってくるのは
家もそのまま住めてあとは電気やガスのインフラの復旧待ち程度の災害の時に限定されてくるのかもしれない。
そう考えるとまだまだ蓄電池というのは高い買い物だ。
PCやラジオ、携帯の充電といった事にも使えるので
あれば使えると思うがこの程度なら安いタイプでも十分そうだ。
あとは持ち運べて発電、できれば蓄電もできるような装置が
手頃な価格で買えるようになれば良いなぁと思った訳です。
あと
冷凍食品というのは非常食としては使えないので
やっぱり常温で保存できる非常食というのは数日分確保しておくのは大事だなと思いました。
それと
単なる思いつきではあるがこんな方法もあるかも
大型の冷蔵庫を1つ買うのではなく小型の冷蔵庫を2個買い例えば1階と2階に置く。
電気の復旧に時間がかかりそうな場合1つの冷蔵庫を捨てて1つに集約する。
それをアイスパック、太陽光、買えたら蓄電池などでなんとか持たせる。
入りきらないものはどんどん食べてしまう。
まぁ普段の使用には離れていて面倒くさいかもしれないが・・・
2012年04月18日
太陽光発電の発電量のピークは3~4月?
2011年の2月から使っている我が家の太陽光発電
去年のピークは3〜4月くらいだったが今年も同じだろうか?
暑けりゃたくさん発電するって訳でもなく、日照時間や雨や雲の量なんかにも左右されてくる。
今までの最高が2011年3月27日
今年は更新できるかな