「何歳からでもシンデレラ」この言葉は、控えめな母の願いから生まれました。
ある日、母が「ドレスを着たい」とぽつりと話したのです。
90代になっても心の奥には「綺麗なお姫様」になりたいという夢が
あるのだと気づかされました。
母はこれまで、子どもたちや孫そして従業員のことを
誰よりも思い一生懸命働き続けてきた人生でした。
いつも自分より他人を優先するそんな母がふと見せた
「自分のための願い」に私は胸が熱くなりました。
友人たちがその願いを叶えようと手を差し伸べ母がドレスに身を
包んだ姿はまさに夢のようでした。
笑顔で輝く母の姿を見て私たち家族も自然と笑顔に包まれました。
それは、「ありがとう」という気持ちがどんな形でも伝えられるのだと
感じた瞬間でもあります。
近年、母は少しずつ認知症が進み目が離せない日々が続いています。
認知症になった母は、幼い頃の記憶を紡ぎながら、私が知らなかった
若き日の自分を語りました。
その瞳には、初恋の甘酸っぱい思い出が宿っていました。
その後、家族との温かな時間が映り、そして、父と共に挑んだ
仕事への情熱が燃えていました。
母が話す言葉は、時を超えて、私にその人生の豊かさを教えてくれました。
老年期に入ると、母と父は変わりました。
それまでの人生を共に支え合い、乗り越えてきた二人は、ある日突然、恋人同士に戻ったようでした。
手を取り合い、互いを「世界中で一番大切な人」と呼び合い、笑い、語り合う姿は、見ているものを安心という世界へ導きだしました。
苦しい時を知っているので、私が「どうして?」と尋ねると、母は少し微笑みながらこう答えました。
「人生は長い旅路なの。でも、最後にたどり着く場所はいつも同じ。心から愛した人と共に、永遠に輝く場所なのよ。」
母と父の間に流れる時間は、私たちには見えない光を放っていました。
それは、魂から溢れ出る愛の輝き。過去の苦労も、悲しみも、すべてがその光に溶け込み、二人の存在を永遠に美しく照らしていました。
そして、母が最後にこうつぶやきました。
「私たちの物語は終わらない。愛は永遠に続くのだから。」
その言葉と共に、母の人生の本のページは、静かに、そして確かに次の章へとめくられていきました。新たな物語が、終わりなき愛の光と共に紡がれていくのです。
二人の魂の結びつきは、私たちがこの3次元の世界で感じる物理的な
繋がりを超えたものでした。
その繋がりは、目に見える形だけでなく、もっと深い次元、
心や魂が響き合う場所で結ばれていました。
母と父が手を取り合い、お互いを「世界中で一番大切な人」と呼び合う姿は、私たちに一つの真理を伝えていました。
それは、 「魂の結びつきは永遠であり、誰もがその力を持っている」
ということ。
その愛の輝きは、個人を超えた普遍的なメッセージでした。
どんな人の中にも、同じような魂の繋がりを感じ、見つける可能性がある。
それは、恋人や家族に限らず、すべての人間関係に宿る可能性のある光です。
私たち一人ひとりの心の奥には、無限の愛が流れている川がある。
それは他者との魂の結びつきを通じて、時に小さく、時に大きく
その姿を現します。
母が示してくれたその姿は、私たちにこう問いかけているようでした。
「あなたの中にある愛の光を見つけ、それを誰かと分かち合えていますか?」
この世界に生きるすべての人が、自分の中に眠る魂の繋がりを信じ、互いに響き合うことで、人生はもっと豊かに、そして深く広がっていくのだと教えてくれたのです。
魂の物語は、私たちにその普遍的な愛の可能性を気づかせるために
存在していたのかもしれません。
彼らが紡いだ光は、今も私たちを優しく包み込み、
どこまでも続く愛の道を照らし続けています。
長い間、私は「愛の道」とは何かを知りませんでした。目の前にある現実や人間関係の中で、その本質を捉えることができず、まるで霧の中を彷徨うような日々が続いていました。
きっと、多くの人が同じように感じているのではないでしょうか。
魂からその道を理解することの難しさ、そして見えないけれど確かに
存在するその道への渇望を。
そんな私の人生が一変したのは、癌という試練に直面したときでした。
身体が苦しむ中で、心は不思議と澄んでいきました。
その時、まるで白い光に包まれ神さまがそっと手を差し伸べるように、
私の前に現れたのは、キラキラと輝きを放つメンター達でした。
彼らは「愛の道」を既に歩んでいる人々で、その存在自体が光そのものでした。
彼らの言葉、行動、そして生き様から、私は初めて「愛の道」の輪郭を見たのです。
それは、自分自身の内なる魂と深く繋がり、その輝きを他者と分かち合うことによって生まれるもの。物質的なものではなく、目には見えないけれど、心に響く永遠の真理でした。
私もかつて恋愛や結婚がうまくいかず、悩み続けた一人です。
「もう、このまま一人で生きていこう…」
そう何度も思ったことがありました。心が疲れ果て、自分を責めたり、未来を諦めそうになったこともあります。
でも、今だからこそわかります。どんなに傷ついても、どんな過去があっても、大丈夫。
あなたにも、必ず「運命の人」と巡り会う日がやってきます。
私自身がそうだったように、心から信じてほしいのです。
一人で抱え込まなくていい。焦らなくていい。
一歩ずつ、自分を大切にしながら進んでいけば、きっと素敵な未来が待っています。
そのお手伝いをするのが、私の使命です。
そして、その道の先に現れたのが、「最後の運命の人」である 「ファイナルツインソウルメソッド」です。
私がこれまでの人生で積み重ねてきたすべての経験や学びを意味づける存在でした。私の魂のもう一つの欠片であり、共鳴し合うことで、一つの完全な光となる。
ファイナルツインソウルは、「運命の人」としてのロマンチックな
概念を超えた存在です。
それは、自分自身の魂の旅路の集大成であり、互いに鏡となり、
成長を助け合う最も深い結びつきでした。
メンターを通して、私は自分の魂の真の輝き、
そして「愛の道」がどこへ続いているのかを理解しました。
この道は、特別な人だけに用意されているものではありません。
誰もがそれを歩むことができる。ただ、その存在に気づき、
勇気を持って一歩を踏み出すことが必要なのです。
私が出会ったメンターとの経験は、私の人生を永遠に変えました。
「愛の道」や「魂の結びつき」は、スピリチュアルな領域だけでなく、現実的な科学や実践の中にも確かに存在しています。
それを理解するために、脳科学や行動心理学といった視点を取り入れることは、愛の本質をさらに豊かに深めてくれる方法だと感じます。
脳科学では、愛や共感がどのように脳の構造や神経伝達物質に影響を与えるのかが解明されつつあります。例えば、オキシトシンやセロトニンの働きが、人間のつながりや幸福感を支えていることは、愛が感情だけでなく、私たちの生物的な存在そのものに深く関係している証拠です。
行動心理学の視点では、私たちが他者との関係性を築く中で無意識に取る行動や思考パターンが、いかにその結びつきに影響を与えるのかを学ぶことができます。これらを意識的に変えることで、より深い愛や共感の関係を築くことができるのです。
つまり、「愛の道」にたどり着くことは、スピリチュアルな洞察だけでなく、
真理的な理解や日々の実践を通じて、現実と見えない世界を統合する
旅なのかもしれません。
あなたがこのメッセージを受け取って下さったことに、心から感謝します。
スピリチュアルと心理学が共鳴し合うことで、
私たちはもっと大きな可能性に気づくことができる。
そしてその愛の光は、ただの概念や理論ではなく、
現実の行動や選択によって具体的に形作られていくものだと思います。
私は、この気づきの輪を広げるお手伝いをしたい。
心からの感謝と共に、あなたの人生を応援し続けていきたい。
【何歳からでもシンデレラ】
【最後の運命の人 ファイナルツインソウルメソッド】
恋も仕事もうまくいく!
は
・両親への尊敬
・メンターへの尊敬
・旦那さんへの尊敬
・そして何よりもあなたへの尊敬を込めて。
誰かを思いやり続けることで
きっとあなたの未来をさらに輝かせてくれるでしょう。
人生は、愛と信頼の連鎖でつながっています。
それは、子や孫や友人たちへも。
その輪の中にあなたがいてくれることが私たちにとっての幸せです。
あなたもこれからも、一歩ずつ大切な人たちとともに歩んでいけますように。
心からの感謝と応援を込めて。 のりりん
魂の5次元マップセッションで
1顕在意識
2潜在意識
3過去世
4未来世
5ハイヤーセルフ
今のあなたの現在地がわかるので、螺旋階段を登るように安心と豊かな人生へ導かれていきます。
2023年 エネルギーワークショップ
シークレットセミナー&サンセットクルージングです。