アユーデンのブログ一覧

発電機はやはり何時でも使えるようにセッティングしとかないと便利じゃない！
って事て、写真は春日部のＫさんのアーデンです。

クローゼットの下段をワンオフで発電機スペースにしてます。
車中とは完全に絶縁しているためエンジンをかけたらスライドレールで中に押し込みます。





強制ファンを埋め込んだ蓋は発電機の12ｖから取るようです。






私もこのアイデアをモデルに(^o^)


でも発電機は夏がメイン！
それに搭載してみたら案外使わないじゃん？

みたいな事を想定して取り外し出来て
給油無し長時間連続運転出来る使用にしたいので携行缶も入るスペースを設けて

なんて夢の発電機搭載キャンピングカーへの構想は膨らみます(^^ )

善は急げと空き時間にショック交換しました

AtoZさんに工賃を抜いた値段で税込み\53550円で予想よりお安く購入でき良かったです＾＾

商品化されてからは私の車が1号車です。
Ｋさんのサンプルは黒でしたが開けてみたらなんと赤！







まだ1キロしか乗っていませんが効果は実感できました

乗り心地は変わらず固いのですが固さの種類が違うというか
「ガツン」が「ゴトン」に変わった感じ！

発信時のリアが沈む挙動が減った分走りが軽くなり
ノーズダイブが減った分制動距離の短縮
自宅車庫入れの時のバックでの縁石乗り上げがエンジンを吹かさずに「ゴトン」って感じで乗り上げてくれました。

購入時、ショックの開発コンセプトをAtoZの工場長に聞いたところ
アーデンの車両重量（使用実質重量）３ｔくらいを想定しての設定らしいので
フロントは好き好きですがリアに関しては相性がよさそうです。

整備手帳アップしました↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/894030/car/747719/2225715/note.aspx

今日、春日部アンコールフェアに行ってきました。
本日の目的はタイトルのショックアブソーバーの件です。

アトラスF24にお乗りの方はご存知の通りアトラスにはショックアブソーバー等、社外品のパーツ類が皆無と言っていいほど無いのです。








AtoZの方にもおそらく問い合わせが多数寄せられてたようで
AtoZオリジナル、アトラスF24 専用ショックアブソーバー（KYB製 ）が完成したようです。

試作品は一年以上前から完成していてそのモニターになっている春日部のK さん（前後とも１年装着）とアンコールフェア会場で待ち合わせをして特別に試乗させてもらえました。

Kさんはアマチュア無線をライフワークにしている方で発電機を含む無線機材満載という環境
会場周辺の悪路を５キロ程走行させてもらいました。
乗った印象感想は全体的に安定・・・
アクセルを踏んだ時のリアの沈みが少ない気がする
急ブレーキは踏んでませんがブレーキをかけた時に出るノーズダイブが少ない気がする
悪路の段差にノーブレーキで入った時の鋭い突き上げの減少
片輪だけ乗り上げたときに出る大きなロールの減少収束
５キロ程走った素人なりの感想でした。

私のアーデンよりも重いはずですが安定感が出てるのはやはり純正ショックよりも強い？硬い？傾向の物になっていると思われます。
一番感じたのがサスペンションから来るギコギコ音の少なさと車を止めて左右に揺さぶった時の揺れの少なさ、これは歴然としてました。

ただ、
惜しいのが減衰力調整が無い事・・・
ですがそこはAtoZとKYBの共同開発ということで丁度いい味付けにしてある事に期待したいです。

なかなか高価な買い物なだけに相当迷っています。。
この商品は今のところAtoZの営業たちでも知らないみたいだしホームページにも載ってないのでしばらくは在庫在りですが折角の情報なので無駄にはしたくないですね。

チッソガス入り
ブンカイシナイコト
ヒニ入レナイコト
の下に
ＰＬＯＴ Ｆ２４
と刻印があり専用品であることがわかりました。



Kさんは私と同じアトラスF24 ガソリンのアーデンに乗っている方で、私が買うか迷っている時にもたまたま修理でKさん号アーデンが入庫していて中を見学させてもらったり勝手に乗せてもらったりと今回だけでなくお世話になっているアミティー先輩（キャンプカーマガジンで連載中）ならぬアーデン先輩です＾＾
今回もいろいろと情報交換させてもらい参考になりありがとうございました＾＾

特に欲しい車があるわけではないけど行ってみました
が、、、

いろいろ見るうちに欲しくなっちゃいますね。。








私は駐車スペースの関係から２×５のキャブコンまでしか乗れませんのであるとすれば
やはりエルフベース
ガソリンならアトラスのダブルタイヤベースがいいです。

またもAtoZ社製になってしまいますがそれ以外だと



ミスティックのトラキャン　J-cabin N

少し狭いシェルには4～５人就寝で単独行動の多い私にはありかな～
なんといっても５人乗りのキャブと分離するのが素敵です


同じくミスティックから


もしも余裕が無くなったらうちのハイゼットとドッキングさせてこれもありか？
と思いましたが明るい話題ではないので考えるのをやめました



折角来たのでB級グルメコーナーでオムライスと海苔そばを食べ
パーツセンターにて

椅子の裏に着ける小物入れ２５００円

同じく小物入れ１０００円
シンクの壁に着ける予定


オートキャンパーブースにて
膝置きランチプレートのような物

１０００円
かなり以前から欲しかったのですが通販だと送料がそれくらいするので躊躇していました。


会計を済ませると残金２５円。。
帰りの駐車場代は嫁に出してもらいました。。

買い替えどころの騒ぎではありませんでした

ここ数週間、車内で安全にお湯だけ沸かすポットのようなものを探して








１２ｖポット
時間かかり過ぎで断念（湯沸し４０分）



家庭用電気ケトルは便利ですが高出力インバーターが必要で現実的ではなくて


やはり１２ｖの電気ポットか？
とポチッ
としそうになりましたが以前車中泊時代に活躍していたアルポットを思い出しました。

アルポットの全景

左から
アルコールストーブ
本体
なべ
袋
手前が本体蓋です
使用時は蓋は外しますがお皿になります


現在は冬の磯釣りでしか使わなくなっていましたが車中泊していた頃はお湯はもちろん車内で炊飯やおでん（レトルトおでんが丁度一袋入るサイズ）もしていました。
ご飯は底の方で少し焦げますが２合まで炊けるので夫婦二人には十分な量でした。


アルポットの熱源は燃料用アルコール

ドラッグストアで３００円程度で購入できて経済的です。



子供がいるので火を使わないことにこだわっていたのですが上部のポット部分と熱源部分が着脱式で一体化します
とても安定感があり安全です（写真はお湯が沸いている状態）


中身のなべ部分を外すと三層構造になっていて風の影響は一切受けない構造。
熱がなべに効率良く行き渡り表面は熱くなりません



お湯は注ぎ口みたいになっているのでそのまま使えます。



使い終わったらキャップをして燃料は次回に持ち越せます。
因みに１年前に入れた燃料が今日も使えてます。


蓋をして専用ケースに入れて保管します。


５００ｃｃの水が１０分で沸きますので十分使えるレベル
コードがない分湯沸かし器より安全かなぁ？と思います


発売元はダイワ精工となっていますがとてもダイワのような企業が作っている感じではなく
アウトドア好きの職人の香りが漂う機能性重視の道具です。

１０年以上前から磯、堤防、ボート、車中と活躍してきたアルポット。
まだまだ活躍してくれそうです。

良い道具は古くならず長い付き合いになりますね＾＾