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2010年 04月 01日
1973年生まれ愛媛県松山市出身。トルコ人夫と6人の子供たちとトルコカッパドキア(ネヴシェヒル)に滞在中。
子供たちは、女(1996年生)、男(1999生)、男(2001生)、女(2003生)、男(2005生)、女(2008生)です。 トルコに初めて行ったのは1995年9月13日。 アメリカの大学を3年で卒業して(専攻は哲学)、長年の夢だったフランスに語学留学する前の1ヶ月、ヨーロッパを一人で旅していた。中学のころからしていた海外文通の友達があちらこちらにいたので、訪問していた。ドイツに行ったときに、同じ地元出身の人に会い、その人に「世界色々回ったけど、イスタンブールが一番綺麗だった」と言われた。急遽予定を変更して、イスタンブールに行ってみることに。 着いたその日にアヤソフィアの近くにある旅行会社の前を通って、どうしてもここに行かないといけないような気がした。その日は行かなかったが、次の日朝一で行った。でも、用事もなかったので、イスタンブールの地図でももらおうと中へ入った。 すると中に一人いたのが旦那だった。 そこで、旦那にカッパドキアのツアーを売りつけられ、行くことに。 ツアーに何故か旦那も一緒について来た。 実は実家がカッパドキアにあるとか。 いっしょにツアーを回っている間に「結婚しましょう」と言われ、それまで結婚など考えたこともなかったのに、この人なら…と結婚することに。 当時旦那はバスなどで子供を見かけると食べ物を分けてあげる心の広い人だった(今は??)。 一度はフランスに行ったものの、何故かすぐにトルコに戻る。 旦那の方もキプロスにある国際大学に行く予定だったが、やめてイスタンブールで働いていた。(入学金の入った財布を落としてしまったからとの説も…) 日本から戸籍謄本を取り寄せて結婚できたのは12月21日。 イスタンブールで生活していたが、私が妊娠して体調が悪くなり、トルコの生活が嫌になったので、旦那を連れて1月31日に日本へ。 4年半ほど愛媛の実家で生活。 その後、旦那の転職を機に千葉県に5年滞在。 日本は時間に追われたストレス社会、子供にはトルコの方が環境がよいと、2005年の夏から2年間子供たちを連れて、トルコに引越し、旦那の親や祖父、妹家族と同居。トルコの収入が少ないことと、自分の会社に入れた弟と従兄弟が仕事に慣れるまではと、旦那は日本で単身赴任。 夏休みに帰って来た日本で長男交通事故に遭い両足骨折。トルコの新学期が始まるまでに完治しなかったため、日本に滞在することに。 その後三女の出産のため、トルコに半年滞在。 長女にはトルコの高校がいいと、三女2歳半の2011年2月から再びトルコで滞在中。
by nagatomiki
| 2010-04-01 06:55
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