神の名で人殺しは冒涜
2014年 09月 26日
【ローマ福島良典】アルバニアを訪問したフランシスコ・ローマ法王は21日、イラクやシリアでキリスト教徒など宗教少数派に改宗を迫り、殺害しているイスラム過激派組織「イスラム国」を念頭に
「神の名で人殺しをするのは重大な冒とくだ」と指弾した。
法王はキリスト教徒の迫害に危機感を抱いており、イスラム国に対する非難を強めている。
法王はアルバニアの首都ティラナでイスラム教など他宗教の指導者と面会し、
「真の宗教は平和の源泉であり、暴力のルーツではない」と強調。
「神の名を暴力のために使うことは誰もできない。神の名で差別するのは非人道的だ」
と述べた。

先日、98歳のSさんにお会いした時、「世界は大変な状況になっている。第二次世界大戦が始まった時に似ている」と言われ、ハッとした。
日本軍が土地や資源を求めて中国や南諸島を侵略・拡大していく中で、アメリカが参戦。
そのあと日本が降伏するまで多くの犠牲者を出しながら何年もの泥沼化した戦いが続き、やっと終結した。
この争いが世界大戦にならないように、イスラムの人を含めシリヤのすべての人々のいのちが守られるように、内戦や戦争が早く終結するよう、心を合わせて祈りましょう。
私たちの本当の敵は人ではなく、人を滅ぼすサタン(悪魔)であると聖書は教えています。
これは大切な視点ではないでしょうか。
しかし、上からの知恵は第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、またあわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。
義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和の内に蒔かれます。
(ヤコブ3:17~18)
「神の名で人殺しをするのは重大な冒とくだ」と指弾した。
法王はキリスト教徒の迫害に危機感を抱いており、イスラム国に対する非難を強めている。
法王はアルバニアの首都ティラナでイスラム教など他宗教の指導者と面会し、
「真の宗教は平和の源泉であり、暴力のルーツではない」と強調。
「神の名を暴力のために使うことは誰もできない。神の名で差別するのは非人道的だ」
と述べた。

先日、98歳のSさんにお会いした時、「世界は大変な状況になっている。第二次世界大戦が始まった時に似ている」と言われ、ハッとした。
日本軍が土地や資源を求めて中国や南諸島を侵略・拡大していく中で、アメリカが参戦。
そのあと日本が降伏するまで多くの犠牲者を出しながら何年もの泥沼化した戦いが続き、やっと終結した。
この争いが世界大戦にならないように、イスラムの人を含めシリヤのすべての人々のいのちが守られるように、内戦や戦争が早く終結するよう、心を合わせて祈りましょう。
私たちの本当の敵は人ではなく、人を滅ぼすサタン(悪魔)であると聖書は教えています。
これは大切な視点ではないでしょうか。
しかし、上からの知恵は第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、またあわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。
義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和の内に蒔かれます。
(ヤコブ3:17~18)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Sさん、コメントありがとうございます。私もその類です(笑)。
弱さがあるからこそ神様に導かれる。そのような人こそ祝福、幸せです。
キリストの教会がそのような人を受け入れる場所であることをうれしく思います。
弱さがあるからこそ神様に導かれる。そのような人こそ祝福、幸せです。
キリストの教会がそのような人を受け入れる場所であることをうれしく思います。
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by nobuyori_1
| 2014-09-26 15:37
| 最近教えられたこと
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Comments(2)


