ここのところ蒸し暑く
体調管理も難しく
夏本番を前に夏バテぎみですが
いかがお過ごしでしょうか?
今週も更新の木曜日です。
今回のお題は「土用の丑の日のウナギ」と
いうことで
私は名古屋あたりの
ひつまぶしに前から興味がありました
桶に入ったウナギの料理ですが
何通りか食べ方があり
最後は御出汁をかけて食べるのが
流儀なのか?
それはさておき
土用の丑の日について
今年は7月23日(土曜日)
と、
8月4日の(木曜日)らしいです。
私も始めて耳にしたときは
土曜日?なのか?
そうではなく
後々知ったことですが
土用とは季節の変わり目であると
いう事らしいです。
節分などと同じようですが
夏場の前半と後半を区切る暦的なモノで
あると思われます。
よく聞く話で黒いモノを食べることが良いと
されている説や
さらには「う」の付くモノが良いとされている
説があるようです
土用の丑の日に「ウナギ」は平賀源内が
黒くて、さらに「う」の付く食べ物は
ウナギを売ることを庄屋などにすすめたのが
名残りであるという話を何かで読んだことがあります。
これはウナギを食べる習慣を庶民にもっと食べて欲しいと
言った考えから土用の丑の日にウナギを食べる習慣にした
説が有力ということみたいです。
そのようなわけで
高級にさらに輪をかけて高級なウナギですが
朝、メールを見たら食べログのメールが
入っていまして
ウナギの白焼き(志ら焼)が1万数千円と
いう項目を見た瞬間、
誰が食べるのか?
ふっ、と思いましたが
このような最高級の天然のウナギは
そう滅多に食べることができないと思います。
行く前に予約なり、電話などで確認する必要があると
思われますが、
いまのところ私には縁のない食べ物であると
言っておきたいです。
しかし、ウナギの白焼きは一度食べたことがあり
その味は、脂が良いと深い味であるということです。
さらにアイゼン巻(愛染なのか?)というモノもあり
これはウ巻、上手き、美味きにかけた
食べ物であると思われます。
これに関しては
そのお店独自の呼び名であるようです
検索などで調べても見当たらないので
おそらくは、そのようなことであると思います。
普通にウナギの海苔巻きなので
「う」巻ということが一般的であると
思います。
さらにご参考までに
サッポロビールさんの
レシピサイトをご参照ください
ウ巻でもタマゴ焼きの巻モノであるようです。
このような料理は居酒屋さんなどで
食べることが出来ますが
良い値段はするのは確かです。
サッポロビールさん【公式】 レシピ集より
このような料理はたくさんあるので、
いろいろ活用の幅が広がると思いますので
ぜひ、ご覧になっていただきたいと思います。
では、今回はこれにて
締めたいと思います。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
では、また来週。