マンガ賞って参考にしてる?平井大橋「ダイヤモンドの功罪」 5位:佐乃夕斗「極楽街」 6位:阿賀沢紅茶「氷の城壁」 7位:藤巻忠俊「キルアオ」 8位:齋藤勁吾「異世界サムライ」 9位:雨穴原作、綾野暁漫画「変な家」 10位:西尾維新原作、岩崎優次作画「暗号学園のいろは」 11位:川江康太「鵺の陰陽師」 12位:紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」 13位:佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ原作、乍藤和樹漫画「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~」 14位:園山ゆきの「ブレス」 15位:福田星良「ホテル・メッツァペウラへようこそ」 「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2024」ランキング上位5作品 1位:坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」 2位:石山諒「龍とカメレオン」 3位:琴子原作、NiKrome漫画「異世界で姉に名前を奪われました」 4位:卯月ココ「恋せよまやかし天使ども」 5位:濱田轟天原作、瀬下猛漫画「平和の国の島崎へ」 Pick up作品 目黒あむ「お姉ちゃんの翠くん」 いちのへ瑠美「きみの横顔を見ていた」 亀「バットゥータ先生のグルメアンナイト」 まきぶろ原作、白梅ナズナ漫画、紫真依キャラクターデザイン「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」 マツダミノル「兄だったモノ」
【マンガ大賞2024】二次ノミネート作品決定※ネタバレを含むコメントです平井大橋 『天幕のジャードゥーガル』トマトスープ 『ひらやすみ』真造圭伍 『ファミレス行こ。』和山やま 『平和の国の島崎へ』瀬下猛、濱田轟天 『黄泉のツガイ』荒川弘
最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。