Gluck und Gute(グリュックントグーテ)の 抜群に心地よい靴下
山梨県を拠点に、日本各地の靴下メーカーと共に、シルクやコットンなど自然が生み出す素材を使い、からだに心地よいものや心が豊かになるものを作られているGluck und Gute(グリュックントグーテ)の素材と色シリーズ「Melange」です。
Melange(メランジ)とはフランス語で「混合する」という意味の言葉です。
内側のシルクは、どの色も絹糸を贅沢に使ったパイル編みで足裏の汗や老廃物をしっかり吸収・放湿してくれます。二層構造でありながら生地は一枚なので相互にずれることなく、ほどよい厚みで一年を通して履いていただけます。
シルクは「紬糸」を使っていて、シルク特有のツルツルとした感じというよりは麻に近い肌ざわりです。夏は一枚が足に心地よく、春秋冬は五本指「足の肌着」の上から履いていただくのがおすすめです。
シルクとコットンのカラーの掛け合わせは表情豊かで個性的な色合いで、気分に合わせて冬の足元を楽しめそうです。
Gluck und Gute(グリュックントグーテ)について
ブランドをスタートさせた辺牟木ちさとさんが、靴下を作るにあたって大事にされていることが、フードオーケストラが食品に対して感じていることと「とっても近い!」と感じて嬉しくなりました。
「身体にいいから」と頭で着用するのではなく「心地よいから」と肌で感じて着用いただける存在になりたい。
それは、美味しい物を食べた時「おいしい」って心が幸せになるあの感覚と同じ。
「自然に手に取り使っている」そんな日常に寄り添える身近な存在になれますようにーー。
ドイツ語で「グリュック」=「幸せ」、「グーテ」=「質の良さ、やさしさ」の意味があるそうで、そこから「グリュックントグーテ」と名付けられたそう。
「手に取っていただいた時に『幸せと質の良さ』を感じていただけるモノづくりがしたい」という想いを表現されています。
日本にはない発音でドイツ語特有の点々(ウムラウト)があり、覚えづらいという指摘から何度か改名を考えられたそうですが、
「どうしても他の名が浮かばず、グリュックントグーテとして2024年で10年目を迎えます。好きな呼び名で呼んでいただけるとうれしいです」
とのこと。グリュックさん、グリュックントさん、と私たちもそれぞれに呼び名を楽しんでいます。
自然素材100%の糸を使って柔らかく編みあげて作られているので、手洗いが一番おすすめですが、洗濯ネットに入れていただければ洗濯機でも洗っていただけます。
大切に裏返して洗ってくださる方もいらっしゃるのですが、内側がシルクのものが多いので、裏返さずそのままで大丈夫です。
乾燥機は、風合いを損ね、さらに縮む可能性があるため、お避けください。
靴下は履き口を上にして、レギンスやウォーマーは洗濯後すぐに形を整えて半日陰干ししていただくことをおすすめしています。
柔らかな風合いと色落ちを防ぐため、蛍光剤入り洗剤、および漂白剤の使用はお避けください。
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
巾着に入れてお届けをご希望の場合は、ご注文時に備考欄に明記をお願いします。
フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。
ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。
スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。
「(商品名)を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」
イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。