アフロプリント トップ > おすすめ作家 > キエルト・ドゥイツ
作家のキエルト・ドゥイツ氏は日本文化専門のジャーナリストです。
オランダ出身でありながら40年間東京に住み続けて、
古い書・ポストカード・写真の膨大なコレクションを収集し
日本の明治・昭和時代の文化についての多数のイメージを所有しています。
また、昭和以前の日本の古写真を通して日本について紹介するブログを運営しています。
撮影された際の出来事や時代背景などのバックグラウンドと共に紹介しており、
かなり内容が濃く面白いものとなっていますのでぜひ一度覗いてみてください。
OLD PHOTOS of JAPAN https://oldphotosjapan.com/ja
オランダ出身でありながら40年間東京に住み続けて、
古い書・ポストカード・写真の膨大なコレクションを収集し
日本の明治・昭和時代の文化についての多数のイメージを所有しています。
また、昭和以前の日本の古写真を通して日本について紹介するブログを運営しています。
撮影された際の出来事や時代背景などのバックグラウンドと共に紹介しており、
かなり内容が濃く面白いものとなっていますのでぜひ一度覗いてみてください。
OLD PHOTOS of JAPAN https://oldphotosjapan.com/ja
手作業で色付けされた味わい深い彩色写真
これらの写真は、カラー写真が登場していなかった1900年代に撮影されたものです。
現代になって着色されたものではなく、当時に手作業で彩色されたものなのです。
彩色を行っていたのは浮世絵師や日本画家などで、後から彩色されたにも関わらず絵画のような仕上がりになることなく
写真としてのクオリティーが保たれているのは、水彩絵具が主に使われていた為だそうです。
近年AIの自動着色技術で着色された写真がトレンドになっていますが、手作業による彩色ならではの色合いは魅力的です。
現代になって着色されたものではなく、当時に手作業で彩色されたものなのです。
彩色を行っていたのは浮世絵師や日本画家などで、後から彩色されたにも関わらず絵画のような仕上がりになることなく
写真としてのクオリティーが保たれているのは、水彩絵具が主に使われていた為だそうです。
近年AIの自動着色技術で着色された写真がトレンドになっていますが、手作業による彩色ならではの色合いは魅力的です。
膨大なヴィンテージコレクション
田植え・養蚕作業・米屋・芸者/舞妓・家事など、当時の人々の生活様式や風俗が分かる写真が豊富です。当時の職人が手作業で彩色したもので、当時はカラーでは普及していなかったので今だから見れる興味深い作品となっております。
また原爆投下後の風景写真や時代ごとの日本地図、世界地図など、当時の様子を知る貴重な資料としても人気が高く資料館などにも提供したこともございます。
他には大正ロマンやユニークなテイストのポスター・絵葉書も多数ございます。まだまだサイトにご紹介できていない作品も多数ございますのでお気軽にお問い合わせください。
また原爆投下後の風景写真や時代ごとの日本地図、世界地図など、当時の様子を知る貴重な資料としても人気が高く資料館などにも提供したこともございます。
他には大正ロマンやユニークなテイストのポスター・絵葉書も多数ございます。まだまだサイトにご紹介できていない作品も多数ございますのでお気軽にお問い合わせください。
海外でも活躍の実例紹介
キエルト・ドゥイツ氏のコレクション作品は日本だけにとどまらず、海外での展示でも多数提供しています。
全て手元にコレクションをお持ちなので壁面など大判での仕様に応じて、大サイズのスキャンも可能です。
オンラインサイトにないサイズや仕様でのご相談も承っております。
全て手元にコレクションをお持ちなので壁面など大判での仕様に応じて、大サイズのスキャンも可能です。
オンラインサイトにないサイズや仕様でのご相談も承っております。
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個人宅の寝室の壁にご注文をいただき、幅3.20m高さ2.55mのサイズだった為に840MBの大サイズでご提供しました。まるで本物の芸者が寝室で演奏をしているかのようなお部屋になりとてもご満足いただけました。個人宅寝室 ストックホルム/スウェーデン
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国立民族学博物館 ライデン/オランダ日本の工芸品の膨大なコレクションで有名なオランダの国立民族学博物館で日本の芸者の歴史についての大規模展を開催し、テキスタイルに大判で複製させていただきました。
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フランスの田舎町レサックで行われたDomaine de Boisbuchetのワークショップに提供しました。日本の農民の洋服に関する展示会で写真をアートパネルに飾って展示いただきました。国立民族学博物館 レサック/フランス