映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」【字幕版】BESTIA enhanced
待ちに待っていない(!)映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を見てきました。
主役のジェイクを演じている(?)サム・ワーシントンファンの私としては…
サムを応援したい気持ちは山々なんですが、どーーしても、あのキャラクターデザインがキモくて受け付けないんです。ホントはサムのお願い通り3Dで見るべきなんでしょうが、なんと!3Dの字幕版は夜の1回しかやってないのが判明。どうしてもサムの声だけでも聴きたい私は仕方なく“BESTIA(ベスティア)”で鑑賞。
映像は2Dですが、映像もクッキリしていて音が良いので、3D嫌いの私には結果的に返って良かったのかも!
今回、ナビの女性ネイティリと結ばれた元海兵隊員のジェイク・サリーは息子のネテヤムとロアク、娘のトゥク、オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)の娘キリを養女に迎え、死んだクオリッチ大佐の息子のスパイダーと平和に暮らしていたんですが、ここへまた地球からクオリッチ大佐がアバターとして甦り、パンドラにやって来てジェイクたちを襲います。BESTIA(ベスティア)とは?
シネマサンシャイン独自の4Kレーザープロジェクションシステムと3D音響(サラウンドの一部の成分を天井や高い位置のサラウンドスピーカーからも音声を出力することにより、より壮大な音響再生が可能)で200円の追加料金が必要。
あれ?クオリッチ大佐に息子がいたんだっけ???
オーガスティン博士に娘が?…って、お父さんが誰かは次回に持ち越し?
もしかして「スター・ウォーズ」のアナキンみたいにパンドラとの間に出来た子って事ないよねえ?(アナキンはフォースと母シミとの間に出来た子供)
私的には今回の海よりも森の設定の方が好きで、もっとネイティリも強くて魅力的に描かれていたようにも思うんですよね。今回は怒って命令してばかりで、なんだかジェイクもこそこそしていてねえ。まあナビィの人たちよりも地球人だったジェイクは自分の家族の方が大事だから、家族の命優先で、あんなふうに描かれてるんだと思うんですけどね。だけど主人公としてどうなのよ~って気もするしなあ。
もしかしてもっと泣ける作品になってるんじゃないかと思っていたほど泣けずにいたらエンドクレジットに1作目の音楽を担当していいたホーナー先生(故・ジェームズ・ホーナー)の名を見た途端に涙が溢れてきました。改めて「アイ・シー・ユー」良い曲だったなあと思った次第です。今回の音楽担当のサイモン・フラングレンは「タイタニック」などホーナー先生のアレンジャー&スコアプロデューサーとしてコンビを組んでいた作曲家だそうです。
映画館のポスター、パンフレットという名目で打っていたビジュアル図鑑、ポスター集。
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