ハンナ
「つぐない」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナンが同作のジョー・ライト監督と再びタッグを組んだサスペンスアクション。フィンランドの山奥で元CIA工作員の父に戦闘技術を徹底的にたたき込まれて育った16歳の少女ハンナは、ある任務のためヨーロッパを旅立つ。しかし、父のかつての同僚でCIA捜査官のマリッサがハンナを執ように追跡する。父親役でエリック・バナ、ハンナにまつわる秘密のカギを握るマリッサ役でケイト・ブランシェットが共演。(映画.comより引用)
地方が故にこちらではやらないと思っていた「ハンナ」が上映されると聞いて
初日に観てきました!!「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督
作品「ラブリーボーン」で殺されてしまう主人公の女の子を演じかなり印象に
残っていたシアーシャ・ローナン!
それにエリック“スタトレ・ネロ”・バナ+ケイト“ガラドリエル”ブランシェットという
キャスティング!戦闘技術をたたき込まれた女戦士って設定にも惹かれます。
ケイト・ブランシェットとエリック・バナの間に何があったのかにも興味津々。
で、お話の方は思っていたより直球勝負な展開だったんですが、
映像の方がミュージック・ビデオを思わせるカットもあり、
ここ最近の派手なアクションシーンばかりのハリウッド映画とは違う
「映像でしっかり見せよう」という姿勢がはっきりとわかる映画で好印象。
映画の出だしと終わりのまとめ方も「成る程そう来たか」という感じで
心憎いばかりでした。でも、私的には、後半ちょっと盛り上がりに
欠けていたように思うので星☆☆☆(5点満点で)くらいかなあ。
あ~でもケイト・ブランシェットの怖さは絶好調だった!!
音楽もテクノっぽくてこれまたここ最近じゃあ斬新だったように思います。
映画の後、エスパルスグッズ店→手芸店→ユニクロ→スーパーに寄って帰宅。
夕飯の後録画してあった「iCarly(アイ・カーリー)」を鑑賞。
いや~、みんな若かったのねえ。
ネビル初登場の回で、まだネビルの背も今ほどではなくて可愛い感じ!
これからの本放送と再放送が楽しみです♪
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