ソルト
原題:Salt
監督:フィリップ・ノイス
製作:ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、サニル・パーカシュ
製作総指揮:リック・キドニー、マーク・バーラディアン、ライアン・カバナー
脚本:カート・ウィマー
撮影:ロバート・エルスウィット
美術:スコット・チャンブリス
編集:スチュアート・ベアード、ジョン・ギルロイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーブ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアー、アウグスト・ディール
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:105分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ヒュミラが効いて来たのかプレドニン10ミリにしたのが良かったのか
リウマチの痛みがまずまずだったので「ソルト」を見に行ってきました。
とにかくねたが命の映画なので、今回ねたばれなしで書こうと思うのですが、
そうするとねたとアクションのみの映画なのであまり多くは語れません。(笑)
ジョリーは本人も語っているようにボーン張りに不死身のアクションを見せ
凄いのひと言なんですが、この展開だったら、もう少しアクションを抑えて、
彼女の内面や旦那さんとのシーンが欲しかったかなァ。
リーブ・シュレイバーも相変わらず彼らしい役を演じていて良かったデス。
(今調べたらナオミ・ワッツとの間に子供がふたりいるのね!知らなかった!)
あとはジョリーの旦那さんを演じたアウグスト・ディールの顔立ちがツボ。
「イングロリアス・バスターズ」(写真)や「ヒトラーの贋札」(写真)も
見ていたのに映画を見ている時は全然思い出せませんでした。
それにしても編集を好きな映画を撮ってる
(「エグゼクティブ・デシジョン」「ネメシス/S.T.X」の監督)
スチュアート・ベアードがやっていたのは嬉しかったんですが、(元は編集マン)
後半、とんでも展開のこの脚本を書いたのがカート・ウィマー!!!
どこかで聞いたぞーと思っていたら「レベリオン」「ウルトラ・ヴァイオレット」
の脚本&監督!(「リクルート」や「フェイク・シティ」の脚本もやってます!)
予習していれば、この展開も読めたのかもしれませんが、
それにしても…この展開OKなのかなあ~とマクタロウとふたり首を捻りました。
映画の後、モスで念願の「ラー油バーガー」を食べました!!
思っていた以上に美味しかったですが、口の周りは真っ赤になるし、
こぼすしで上手く食べられませんでした。
あれってキレイに食べられる人っているのかな?
その後、ヨーカドーでGパンを2本買って買い物をして帰宅。
痛みはその割りに軽く…ようやく落ち着いて来たかなあと言う感じです。
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