ＤＶＤの仕様って・・・。

自分も過去に１度ノロウィルスを患った事があるんですが、かなりキツイですよね。
家族にうつさない様に気をつける余裕も無いのですが、その時は幸い家族は大丈夫だったデス。


DVD-Rの件ですが、CPRM。
これは、普通のDVD-Rとは違いまして、コピーワンス対応の特別なディスクです。
CPRMに対応したディスク、レコーダー（PCの場合はライティングソフト）が必要になります。
当然、再生の際も対応機種でしか再生できません。

生ディスクに【CPRM対応】か、【コピーワンス対応】とありますんで、それを見て購入すればOKです。
逆に否対応ディスクには【否対応】とは書いていないので、注意が必要ですね。

マクノスケさんの場合は、DVD-RAMで記録さえ残しておけば、例えばですが、自分なり対応可能なプレイヤーがありますので、何れ問題なり発生した時は声をかけてください。

Blu-rayレコーダーは、まだまだバージョンアップ中なので、価格面よりも現行ディスクの、後の非対応が怖いので、もう暫く様子見の方がよさそうですよ。
見切りが難しい状態です。
自分も欲しいんですけどね。
現状ではまだ、踏ん切りがつきません。


しかし輸入版DVDvideoのトラブルは面倒ですよね。
自分は海外から直販で買ってますんで、問題があった場合の対応が驚異的に早かったですが、amazon.comだどだと、結構な時間がかかるかも？（経験が無いので、ちょっと分かりませんけど）

ちなみに海外の日本作品が安価なのは、画質による物が大きいみたいですね。
１枚の収録話数から想定できる事ですけど、それにしたって観られれば十分なレベル以上なので、やっぱ日本国内のDVDvideoの価格って高すぎに感じます。
そもそもLB仕様（NTSCは4:3比率でしかでしか収録できない）になってしまうので、高画質といっても限度もありますし。
アナモルフィック・スクィーズ方式での収録TV
アニメなんて、聞きませんし。

プラネテスの場合、１枚５話収録で、LBビスタでしたっけ？
これで、音声が日本語/英語で、英語字幕入り。
１枚の価格が＄24.98

日本国内版は、１枚３話収録で、LBビスタサイズ。
日本語音声のみ。
１枚の価格が￥5,250


日本のTVアニメのDVDvideoですが、収録話数が少ない事で、以前内輪であったちょっとした話。
大概１枚に２話、多くて３話ですよね。
なんで、こんなに収録話数が少ないのか疑問だったのですが、ふと気付いたんですよ。
これ、レンタルビデオ対応策なんじゃないかと。

１枚の収録話数が少なければ少ないほど、レンタルでは儲けが出るわけで。
１枚のレンタル料金は、２時間の映画も、３０分×２話アニメも同じですから。
他にも理由はあるんだろうけど、倍の値段でもいいから１枚に４話なり５話なり収録すればよいのにと思うんだけどネェ。
何故か、それは無い。

観る際の手間を考えると、１枚の収録話数が多い方が、入れ替えの面倒も無くて楽ですよね。

北米版は、多いと１枚６話ほど収録されてますが、気にするほど画質悪くないんだよなぁ。
明らかに、収録できるのにやってないんですよ。
価格面といい、収録話数といい、謎ですわ。