とことん石ノ森章太郎第五夜
今日も日中は「スタージンガー」のウェブ版の会誌の編集をやっていました。
送って貰ったイラストをスキャンして構成したり、自分の原稿を書いたり・・・。
あぁ、でも、なんだか先に進まなくて・・・。
ファンクラブのみなさん、発行遅れると思いますが待っていて下さいね。
で、夜は録画しながら「とことん石ノ森章太郎」第五夜を見ました。
今日、興味あったのは「佐武と市」だけだったので、藤子A先生とさいとうたかお先生の
対談の途中まで見てお風呂へ入り、頭を乾かしたりして、一段落してから、
テレビをつけたら「スカルマン」の漫画の紹介の辺りでした。(「009ノ1」見ていない!)
「八百八町表裏 化粧師」は漫画本は買っていたと思うんですが、(実家にあると思う)
アニメは当時・・・って感じですかねえ。
「佐武と市」の作画枚数少なめのカメラワーク重視の演出が・・・
(はっきり言えば予算がないから動画の枚数が増やせないって事ですが)
返って石ノ森漫画の構図や絵の持って行き方を生かしていたようにも思うんですよね。
「化粧師」は、逆に80年代の技術が邪魔をしてるって言うのかなあ。
今見るとカメラ前のフィルターとか演出的にちょっとやりすぎなんじゃあと思ったりみたり。
最後の「スカルマン」のアニメも初めて見たんですが・・・
ここまで来ると原作を借りた・・・くらいの感じですよねえ。
せめて島本和彦の漫画をアニメ化するとかねえ。
いや、原作のまんまのアニメ化ってのは、そもそも無理なんですかねえ?
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