2009年06月08日
極小画像処理メモリ
少し前のことだけど、「世界一受けたい授業」と「Mr.Brain」で、人の顔を認識する時の右脳の話をやっていた。
人間は、人の顔を認識する時、右脳で判断するらしい。
右脳を主に使うので、左目で見ることになり(処理する脳と、行動する体は、左右で交差するらしい)、左半分をよく見るんだって。
なので、人の顔を判断する時は、向かって左、見られる人の右側が重要になる、らしい。
細かいことは忘れたけど、
「世界一受けたい授業」では、2枚の左右反転した顔のイラストを用意。
より微笑んでるのは、どっち?
というのが、問題。
タネを明かすと、
1枚目は、向かって左が微笑んでて、右が悲しんでる。
2枚目は、向かって左が悲しんでて、右が微笑んでる。
「Mr.Brain」では、とてもそっくりな人の2枚の写真を用意。
女性は、どっち?
というのが、問題。
タネを明かすと、2人のよく似た男女の顔を左右に分けて、切り貼りした写真。
1枚目は、向かって左半分が女性、右半分が男性。
2枚目は、向かって左半分が男性、右半分が女性。
最初に書いた、「人は、向かって左側で人の顔を認識する」という理屈からすれば。
「世界一受けたい授業」のイラストは、1枚目が「より微笑んでいる」。
「Mr.Brain」の写真は、1枚目が「女性」。
に見える。
ハズ。
なんだけど…。
おいら、どっちも、「2枚目」を選んだんだよね~~。
ちなみに茂木健一郎によると、2枚目を選ぶ人は、「変わった人」なんだそうだ…。
でも言われてみれば確かにそうだよね。
人の顔を認識するのは右脳のはずなのに、右側を主に見て判断してる、ってことになる。
ってことは、おいら、人の顔を、左脳で認識してるってこと…??
でもおいら、実は前から、自分の画像処理の仕方がなんか変な気がしてたんだ。
服を選ぶのが苦手だし、小学校の頃は絵を描くのがヘタで困った。
なんてゆーか、画像処理メモリが小さすぎる感じがする。
たとえば、服を買いに行った時。
このジャケットいいなー、他のと合わせたらどうなるだろう。
って、手持ちの服との組み合わせを頭の中で思い描くこと、あるよね。
あのブラウスとスカートで、靴はこんな感じで、バッグはこれだといいかも。とか。
余裕があれば、似合う髪型なんかも想像してみたり。
おいら、これがうまくできないんだよ…。
自分の顔を思い描いて、ブラウスを着せて、ジャケットを着せた辺りで、顔がぼやけ始めるんだよ。
スカートをはいたとこを思い描いたところで、顔はもう消えてしまう。
靴まで想像すると、ブラウスとジャケットが薄れ始め、
これじゃいかんとブラウスとジャケットとスカートを思い描くと、顔と靴が消えてしまう。
全体像を思い描けないんである!!
バッグだとか髪型なんて、到底ムリ。
この話をすると、ダーリンでさえちょっと吹いてしまう(^^;
ダーリンもおしゃれさんではないんだけど、それでも私よりはだいぶマシ。
他にも、テレビのクイズ番組で、本来は右脳で解く問題を、左脳で解いちゃってるなー、と思うことがたまにある。
典型的なのは、「絵を覚えて、答えてください」系の問題ね。
本来は、絵をそのまま覚えて解くんだろうけど、
おいらは絵を見たって覚えられないので、
「人は全部で5人。犬は2匹。画面左右に犬がいる。犬を連れてない3人は、左からジュース、カバン、本を持っている」
みたいに、言語化して覚えてしまっている。
これで、結構正解できちゃうんだよね(^^;
なので、「幾何学的な図形を見て、反転した形を答える」というような言語化しづらい問題は、正答率が低めになってしまう。
かなり左脳が勝ってるらしい(^^;
だからおいらちょっと変わってるのかなー。
言語好きなのも、その表れなのかなー。
人間は、人の顔を認識する時、右脳で判断するらしい。
右脳を主に使うので、左目で見ることになり(処理する脳と、行動する体は、左右で交差するらしい)、左半分をよく見るんだって。
なので、人の顔を判断する時は、向かって左、見られる人の右側が重要になる、らしい。
細かいことは忘れたけど、
「世界一受けたい授業」では、2枚の左右反転した顔のイラストを用意。
より微笑んでるのは、どっち?
というのが、問題。
タネを明かすと、
1枚目は、向かって左が微笑んでて、右が悲しんでる。
2枚目は、向かって左が悲しんでて、右が微笑んでる。
「Mr.Brain」では、とてもそっくりな人の2枚の写真を用意。
女性は、どっち?
というのが、問題。
タネを明かすと、2人のよく似た男女の顔を左右に分けて、切り貼りした写真。
1枚目は、向かって左半分が女性、右半分が男性。
2枚目は、向かって左半分が男性、右半分が女性。
最初に書いた、「人は、向かって左側で人の顔を認識する」という理屈からすれば。
「世界一受けたい授業」のイラストは、1枚目が「より微笑んでいる」。
「Mr.Brain」の写真は、1枚目が「女性」。
に見える。
ハズ。
なんだけど…。
おいら、どっちも、「2枚目」を選んだんだよね~~。
ちなみに茂木健一郎によると、2枚目を選ぶ人は、「変わった人」なんだそうだ…。
でも言われてみれば確かにそうだよね。
人の顔を認識するのは右脳のはずなのに、右側を主に見て判断してる、ってことになる。
ってことは、おいら、人の顔を、左脳で認識してるってこと…??
でもおいら、実は前から、自分の画像処理の仕方がなんか変な気がしてたんだ。
服を選ぶのが苦手だし、小学校の頃は絵を描くのがヘタで困った。
なんてゆーか、画像処理メモリが小さすぎる感じがする。
たとえば、服を買いに行った時。
このジャケットいいなー、他のと合わせたらどうなるだろう。
って、手持ちの服との組み合わせを頭の中で思い描くこと、あるよね。
あのブラウスとスカートで、靴はこんな感じで、バッグはこれだといいかも。とか。
余裕があれば、似合う髪型なんかも想像してみたり。
おいら、これがうまくできないんだよ…。
自分の顔を思い描いて、ブラウスを着せて、ジャケットを着せた辺りで、顔がぼやけ始めるんだよ。
スカートをはいたとこを思い描いたところで、顔はもう消えてしまう。
靴まで想像すると、ブラウスとジャケットが薄れ始め、
これじゃいかんとブラウスとジャケットとスカートを思い描くと、顔と靴が消えてしまう。
全体像を思い描けないんである!!
バッグだとか髪型なんて、到底ムリ。
この話をすると、ダーリンでさえちょっと吹いてしまう(^^;
ダーリンもおしゃれさんではないんだけど、それでも私よりはだいぶマシ。
他にも、テレビのクイズ番組で、本来は右脳で解く問題を、左脳で解いちゃってるなー、と思うことがたまにある。
典型的なのは、「絵を覚えて、答えてください」系の問題ね。
本来は、絵をそのまま覚えて解くんだろうけど、
おいらは絵を見たって覚えられないので、
「人は全部で5人。犬は2匹。画面左右に犬がいる。犬を連れてない3人は、左からジュース、カバン、本を持っている」
みたいに、言語化して覚えてしまっている。
これで、結構正解できちゃうんだよね(^^;
なので、「幾何学的な図形を見て、反転した形を答える」というような言語化しづらい問題は、正答率が低めになってしまう。
かなり左脳が勝ってるらしい(^^;
だからおいらちょっと変わってるのかなー。
言語好きなのも、その表れなのかなー。
Posted by まくまく at 01:17│Comments(0)
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