【流山市】12/7流山市人権フェスティバル2024「オレンジ・ランプ」無料上映【定員400名】

2024年11月27日

イベント

まちっと編集部toriema

こんにちは、流山市在住2児の母まちっと柏編集部のtoriemaです。

今回は、2024年12月7日(土)に開催する「流山市人権フェスティバル2024」のご紹介をします。

流山市人権フェスティバルでは、毎年映画の上演と講演のセットでイベントを開催。

今年は「オレンジ・ランプ」という映画を上映されるそうです。

開催場所は、流山市文化会館。

早速詳細をお伝えしていきます！

流山市人権フェスティバル2024の詳細

「流山市人権フェスティバル2024」の詳細は以下の通りです。

流山市人権フェスティバル2024

日時：2024年12月7日(土)　開場13:00　開演13:30　講演13:40〜14:00　上映14:00〜15:40

会場：流山市文化会館／流山市加１丁目１６−２

アクセス：【流鉄流山線】「流山」駅8分、【つくばエクスプレス】「流山セントラルパーク」駅20分、【東武バス】「南流山駅」～「流山おおたかの森駅西口」のバス停「加二丁目」または「加二号公園前」2分、【京成バス】江戸川台駅西口～松戸駅西口のバス停「文化会館入口」2分、または流山おおたかの森駅西口～流山市役所方面循環のバス停「文化会館入口」2分。

無料駐車場は212台分。

参加費：無料

申込：不要

定員：先着400人

一時保育：あり（11月29日までに秘書広報課へお電話ください）

手話通訳：あり

上映映画
「オレンジ・ランプ」
“貫地谷しほり×和田正人”で描く、笑いと涙の夫婦の9年間の軌跡

実話をもとに描く、優しさに満ちた希望と再生の物語です。
あなたの大切な人が認知症になったら？あるいは、あなた自身が認知症になったら？
これは、39歳で若年性認知症と診断された夫とその妻の9年間の軌跡を、実話に基づき描き出す、優しさに満ちた希望と再生の物語。
39歳で認知症と診断されながら、10年後の現在も会社勤務を続けつつ、認知症本人のための相談窓口の活動や自身の経験を語る講演などを行っている丹野智文さん。
本作は、認知症とともに笑顔で生きる丹野智文さんの実話に基づく物語です。

講演：山国秀幸プロデューサー
市民ホールや学校などの非劇場公開によって13万人以上の人々を動員、感動を伝え続けている映画『ケアニン』シリーズ――『ケアニン～あなたでよかった～』（2017）、『ピア～まちをつなぐもの～』（2019、流山市内で撮影、コロナ禍の令和３年、流山市人権フェスティバルでネット上映）、『ケアニン～こころに咲く花～』（2020）。
「ケアニン」とは、介護、看護、医療、リハビリなど、「ケア」に関わる仕事に誇りと愛情を持って働いている全ての人のこと。
そして本作、『オレンジ・ランプ』は、その製作スタッフによる最新作です。
「世の中はこんなにも美しくて、こんなにも温か。色々なことはあるけれど、こんなにも素敵な人達がいる。
若い人達が本作を観て、『世の中、捨てたもんじゃないな』『こうあるべきだよね』といった気持ちになってほしい」という山国プロデューサーの想いが映画の中に込められています。

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