[root@hoge ~]# lspci | grep Centrino 03:00.0 Network controller: Intel Corporation Centrino Ultimate-N 6300 (rev 3e) [root@hoge ~]# ethtool -i wlan0 driver: iwlwifi version: 3.10.0-229.el7.x86_64 firmware-version: 9.221.4.1 build 25532 bus-info: 0000:03:00.0 supports-statistics: yes supports-test: no supports-eeprom-access: no supports-register-dump: no supports-priv-flags: no [root@hoge ~]# iw dev wlan0 link Connected to a4:2b:8c:xx:xx:xx (on wlan0) SSID: NETGEAR32-5G freq: 5220 RX: 6358479 bytes (35447 packets) TX: 545450 bytes (2161 packets) signal: -33 dBm tx bitrate: 450.0 MBit/s MCS 23 40MHz short GI ※ちなみに、ここで アクセス速度 を確認できる bss flags: short-preamble short-slot-time dtim period: 0 beacon int: 100 [root@hoge ~]# cat /etc/modprobe.d/iwlwifi.conf options iwlwifi led_mode=1 [root@hoge ~]# cat /sys/module/iwlwifi/parameters/led_mode ※確認はこちら 1このように、ドライバのオプション led_mode=1 を設定して、OS 再起動で OK です。
2015年3月23日月曜日
ThinkPad の WiFi の LED を点滅しないようにする
ThinkPad W520 の WiFi の LED ランプについてですが、デュアルブートの Windows 7 では、WiFi ルータに接続後は、LED は点灯したままになるのですが、CentOS 7 の場合は、ディスクのアクセス LED みたいに、アクセス状況に応じて点滅します。気にしなければいいようなものですが、目障りに感じて調べてみたら、ドライバのパラメータで Win7 と同様に点灯したままに変更できました。
2015年3月8日日曜日
CentOS7 の bash の補完機能は便利なのだが、たまに無効化したい
CentOS 7 の bash は、CentOS 6 までと違って、デフォルトの補完機能が拡充されていて、例えば、systemctl のオプション候補を出したりするときに、大変便利です。
ところが、例えば、initramfs を再作成するような場面で、、、
このケースに限ると、alias の回避と同様に、先頭にバックスラッシュをつければ良いようです。本日、気が付いた。
[root@hoge ~]# systemctl list- ※ここまで打って、TAB を押下すればオプション候補一覧が表示される list-dependencies list-jobs list-sockets list-unit-files list-units [root@hoge ~]# systemctl list-
ところが、例えば、initramfs を再作成するような場面で、、、
[root@hoge ~]# dracut -f /boot/initr ※CentOS 6 以下だと、ここで TAB を押下すれば候補が出たんだけどファイル一覧を出して欲しいのですが、CentOS 7 の場合は、デフォルト設定では候補が出なくなってしまっています。
このケースに限ると、alias の回避と同様に、先頭にバックスラッシュをつければ良いようです。本日、気が付いた。
[root@hoge ~]# \dracut -f /boot/initr initramfs-0-rescue-17561ed66271e2f6923ff3c901624b3a.img initramfs-3.10.0-123.20.1.el7.x86_64.img initramfs-3.10.0-123.20.1.el7.x86_64kdump.img initrd-plymouth.img [root@hoge ~]# \dracut -f /boot/initrしかしながら、次のような場合は、NG のようです。
[root@hoge ~]# \dd if=/dev/uran ※/dev/urandom を出したいが、ここで TAB を押下しても補完してくれないどうにか出来無いもんでしょうかね。
[root@hoge ~]# \dd if= /dev/uran ※このように = の後ろに1スペース入れると TAB 補完が動くのだが、戻るのが面倒
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