3月に入り、春ウララを喜んでいたのもつかの間、
大きなスノーストームの襲来で今日未明からNYは大雪に見舞われています
予想では70㎝ほど積もるそうで気温も氷点下が続くそう。。。
朝からニュースでは外出はしないで家にいるようにと何度も
呼びかけています。。。
明日まで続くみたいですが早く止んほしいです( ; ; )
がんばるね〜!
さて最近のルーシー、先週の火曜日に突然右後ろ足の歩き方がおかしくなり
つま先が肉球側に入り込み足の甲で歩くナックリングという歩き方をするように
なり、夕方頃には麻痺したようになり引きずるようになりました
特に痛がることもなく、食欲も普通で排便排尿も異常がなく通常とおりだったので
次の日の朝一で病院へ。。。
血液検査と全身のレントゲンを撮りましたが足も背骨にも骨には全く異常が
見つかりませんでした
この時点での先生の見解は多分神経、もしくは脊髄からきている病気が考えられるが
詳しい検査をしてみないと今の時点では判断できないとのことだったのでMRIを撮る
こととなりました(麻酔をかけるのでやはり心配でした)
そのMRI検査の結果、腫瘍はなかったのでそれはひと安心!!
脊髄の血管が詰まる脊髄梗塞もありませんでした
一番考えられる病名は変性性脊髄症(DM)の可能性があるということでした
3年ほどかけてゆっくり進行するそうで、マッサージなどのリハビリなどが
効果があるそうです。
しばらく抗生物質と痛み止めを飲むことに。。。
それと同時にこれまで肝臓の数値が高かったのでそのことだけを考えて食事を続けて
いましたが、今回腎臓の数値がとても高くなっていることが判明しました
高齢犬は皆このようにだんだん腎臓の数値が上がってくるそうで、慢性腎不全に??
先生に食事療法で数値を下げることを勧められ一番いいのは手作りのものが良いとの事
早速レシピを検索しまくり、またお友達のRiちゃんも腎臓で療法食を続けられて
数値が下がったとお聞きしていたので色々と教えていただきました
足のせいもあるけれど、腎臓が悪くなってきていたのでそれで動くのも
お散歩もしんどかったのかも?
手作りも併用しながら基本は腎臓療法食のフードで栄養バランスを取り様子を見て
いくことにしました
あと数値を下げる効果があるサプリメントも併用して。。。
一度に色々なことが起こり、心配で焦るしルーシー自身も色々されて驚いたようで
病院へは行きたくないといった表情になってました
血液検査も院内検査で判明した以外に、より詳しく細かい数値を見るためにラボに
出してあるのでそれも結果待ちです
2週間後に抗生物質と痛み止めの成果があるかどうかなど様子を見るので再度
病院へ行くことに。。。
幸い食欲はしっかりありまだナックリングしていますが
少し歩き方はましになってきたようにも思います
ご飯の時間になったらちゃんと自分でベッドから出てきて
キッチンのところまでやってくるしお水も飲みに出てきます
ウンチも外に出してあげると少し歩いてちゃんとしてくれます
ずっと健康優良犬でこれましたが13歳を迎えた頃から病院へ行くことが
多くなり、14歳を迎えたら一気に心配事が増えたって感じです
早く春が来たらいいなぁ!
暖かくなった頃には元気になってくれているといいなぁ!
そんなこんなで少し落ち着くまで老犬介護の療養生活になるので
ブログの更新もお休みがちになりますが
ゆっくり綴っていきますね