2010年 05月 13日
残りの友ヶ島と、兵庫北部の中判写真が仕上がり
GT-X700で取り込みPhotoshopで色調・濃度補正などを行なう。
4月29日の日記では 「第3砲台跡 弾薬支庫」 の内部でLEDライトによるバルブ撮影、
F8 / 152秒で撮り終え今回、F8 / 91秒と301秒の分が写っていた。
152秒(2分32秒)よか、91秒(1分31秒)は青みが強く出ている気がする?
左側の2枚は、2度目の訪問で初めて訪れた 「第4砲台跡」 付近での写真。
天気が良過ぎるのは、贅沢な悩みと言う物か・・・
8日(土) 撮影の余部埼灯台(左上)、余部埼北灯台(右上・左下)、柴山港灯台(右下)は、
ブローニー3本弱(39コマ)の内4カット。
ブラケット撮影によるフィルム消費やリバーサル現像代、
スキャナでの取り込みなど必然的に時間もお金も掛かってしまうが、
「ちゃんと写っているだろうか?」 的な不安を持ちつつ仕上がる楽しみや、
20年貫いているスタイルは止める事が出来ないと思う。
PENTAX 645/645N + PENTAX SMC35mm/75mm/200mm/2x Rear Converter + 58/77mm PL Filter + FUJICHROME Velvia50 etc
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ホムペの公開を取り止められおり心配しておりましたが、偶然覗かせて頂いたらブログは更新されていたので、久しぶりに朝から仕事中に仕事をサボって(こらっ!)カキコさせて頂きました。
余部埼灯台と北灯台、両方とも良いですね。北灯台の存在は知っていましたが、あそこは海からしか行けないのだと思っておりました。自宅からだとアクセスも近いので、近いうちに訪れてみようと思います。
最近はようやく、私自身も灯台を追いかけを再開していますが、それでもデジ1眼だけになりつつあります。2度訪れた隠岐(島後)も九州北部も、重~い中判(645)は自宅でお留守中です、監禁と言っても間違いは無いでしょう!撮影したブローニーも数本、防湿個の中で転がっております。
こうやって、2度目の友ヶ島なり兵庫北部を巡ってポジフィルムが仕上がって来ると、
HPの更新をしたくなりつつ、もうちょっと先延ばしになるかも知れません (微笑)
ke-chanさんは常に、灯台・導灯・灯標・照射灯などの位置関係を把握+幅広く撮影されており、素晴らしい事だと思います。
北灯台の存在をご存知だったのなら是非、お薦めしたい箇所のひとつとなりました。
実は今回、探せなかった箇所や気合いが必要な箇所もまだ沢山残っているので、声掛けて下さい (笑)
2連ちゃんツーリングの隠岐に併せ、長期の九州旅行はもしかして?!と思っていましたが、
645お留守番でしたかぁー・・・でも、撮影スタイルは個人②違うので、何とも言えませんが、ちと残念っす。
645システム、確かに防湿個内で彼らは泣いております。バイクでの灯台巡りのときは、流石に荷物の制限もあるので諦めざるを得ないのですが、車だと645も同伴させないとと思っています。
今手持ちのカメラバッグ類は、デジ1眼を入れると645は本体とレンズ1~2本しか入らないサイズのものしかなく、リュック+小さいウエストバッグの体制で以前は望んでいました。もう少し大き目の、しっかり入るカメラバッグを新調しようかなと思っております。
lh_645さんは、どんなカメラバッグをお使いですか?
デジ1眼+645本体+レンズ1~2本が入るサイズといえば、30㍑前後ぢゃ無いでしょか?
あまり大き過ぎたら大袈裟だし、小さすぎるのも困ったちゃんだしと言った感じで、
現在は 『MILLET PUYA PHOTO 25』( http://lh645.exblog.jp/13423910/ )というカメラザックを背負ってます。
追伸) ke-chanさん、香住港城山へは行かれてたのですネ~・・・不発箇所が気になる毎日っす!
色々とサイトを見ていても、良いサイトを長く続けている方は独自のスタイルを持ってますよね。
銀塩フィルムは私も好きです。期待して待つ時間が楽しみだし、不出来だと反省して次回の工夫とか考えるし。
最近はホントに便利になったと思います。
デジカメになったのもそうだけど、ネットで全国の灯台の情報や訪問記も見れるし、
地形図や航空写真もオンラインで閲覧できるし、正体不明だった「灯台表」も当り前になったみたいだし。
効率良く巡ろうと思ったら、簡単なもんでしょうね。
でも、その分、到達したときの喜びが薄れていくような気がしてます・・・。
だから今でも自転車で、自分のスタイルに拘ってやってます。
釣師はあまり好きではないのですが、一部釣師のポイントを求める執念には感心させられます。
マイナー灯台への道のりも、彼らがいなければ更に困難になっていることでしょうから。
確かに、自分のスタイルは大切ですよネ・・・ わたくしも、独自のスタイルをと思っていたのに、もう少し開店休業状態です。
そして、「なかなか来れないぞ!」 という気持ちで銀塩撮るのですが、反省ばかりですョ!ドキドキしながら待つのも◎です・・・
ネットでの灯台情報と言えば、わたくし1999年にPC触ったのですが、その頃には山谷さんが公開されており、感動でした。
自転車でアノ距離を走行且つ難易度の高い箇所も一気に巡られる、CHANKE師匠のスタイルは日頃の鍛錬に尽きると思いますが、
候補地はまだまだ有るのでしょうか?今後も、楽しみですョ!
今回、恐怖の猿ヶ城 (楽チンなんてとてもとても) で釣師には大変驚かされました。よ、良くあんな場所へって・・・
十年以上前、マイナー灯台をめぐり始めのころなど、参考になるサイトは「乱気流」「lighthouse in Japan」そして「Viva!Lighthouse」だけでしたからたどり着く苦労も相当でした。
CHANKEさんのアドバイスで苦労の末にたどり着いた神前埼灯台は今でも忘れる事はできません。
あれがマイナー灯台に取り付かれる洗礼だったような気もします。
昔の情報収集は以前お伝えの 「木村小左郎さん/岬・燈台・岬町の旅」 だけなので、やっぱり大変でした・・・
CHANKE師匠が巡られた、80年代当時の写真が大変貴重な 「乱気流」、
情報が氾濫してない頃から紹介された山谷さんの 「lighthouse in Japan」、
相前後して公開を始められた北関東のアンちゃんの 「Misty's Japanese Lighthouse Tour」、
皆さんのホームページには刺激を受けつつ、わたくしん家は一体どうなるんだろか?という所です。
確かに、師匠の神前埼灯台制覇の紹介は壮絶でした!その後、玉助さんの危険箇所制覇の数々も伝説になりつつありますネ!
猿・捨・猫・柴を何とか制覇出来ても、鳥取港・去ルガ鼻は無理っぽいかも知れないでーす!