2008年 11月 30日
イルミネーション回廊の中判仕上がり
魚眼レンズの歪み効果と沢山の電球が明々と灯り、ペンタ645Nの手持ちでも大丈夫だったイルミネーション回廊。
只、デーライトフィルムを使用した為、肉眼や “Cyber-shotケータイW61S” の感じと違い22コマ全て・・・
「オレンジベース な色味で仕上がっていたのです~!」 > ┛)"0"(┗ < 「青みが欲しかったぁ~!」
デーライトとタングステン、夜景撮影を行う際に見極めるのを誤ってしまうリバーサルフィルムのチョイス!
因みに下の2枚は “Cyber-shotケータイW61S” の撮影モードを変更しているのですが、
左が “AUTOモード” で撮り、右が普段多用する “風景モード” で撮ったものをそれぞれ並べてみました。
左の条件にホワイトバランスを蛍光灯にすると、あっという間に青みがかったタングステンっぽくなる筈です。
撮影後、直ぐに確認出来ない銀塩カメラの場合、その辺りを最初から考慮してフィルム装填しなくては・・・
ブローニー120や220の感度50/100/400 各デーライトフィルムは今でもお店で取り扱っていますが、
感度64 タングステンフィルムはメーカーの在庫が無くなりつつあるので、見掛けたら購入しても良いかも?
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灯台プロ級カメラマンはイルミネーション撮ってもプロ級ですね!
おそれいりやした
すばらしい〜
“灯台プロ級カメラマン” ・・・ あらら、呼び名が更にパワーアップして一人歩きしてる気が?
今夜はNHKの番組 「雨の物語~大台ケ原 日本一の大雨を撮る~」 に感動してました。
実の所、本物のプロカメラマン : 小五郎さんからすれば 「おそれいりやした」 と思わず、
「イルミネーションなんだから、フィルムチョイス間違えるで無い!」 っぽくお見受けしますョ!
それはそうと、ブローニーのタングステンはホントに店頭やネットショップから消えつつ有り、
困ったちゃんなのですがプロカメラマン的には、どうなんでしょうネ~ ((o(б_б;)o))