AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、 「表」を含む契約書のレビュー対象が100類型以上に拡大~レビュー対象が、契約リスクチェック、法令遵守チェックなど、全てのレビュー類型に拡大~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)は、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」(https://www.legalon-cloud.com/ )にて、契約書に記載された表の内容をレビューすることが可能になる対象類型を100類型以上に拡大しました。これにより、表内の契約条件の記載を踏まえて、リスクを瞬時に確認することができます。
LegalOn Cloud:https://www.legalon-cloud.com/
■「表」を含む契約書のレビュー対象が100類型以上に拡大
契約書の中には、表を用いて契約条件を記載しているものがあります。法務担当者は、そのような契約書をレビューする際、契約書の本文と表の中に記載された条件をセットで確認し、条項の抜け漏れやリスクの見逃しがないかを審査しています。
今回、「LegalOn Cloud」で提供している契約リスクチェック、法令遵守チェックにおいて、「表」の内容も踏まえた契約書のチェックが可能となるよう、「表」レビューの対象を拡大しました。これにより、不動産売買契約の特記事項や労働者派遣個別契約などをはじめ、「表」が記載されている契約書におけるレビュー業務の効率化と質の向上をさらにサポートします。
■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について(https://www.legalon-cloud.com/ )
「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約レビュー体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまなContract Lifecycle Management(CLM)体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。LegalOn Cloudはまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。