車中泊旅行ガイドの決定版!【車中泊でクルマ旅】 

1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく全国各地の旅先情報を、「車中泊旅行者目線」からお届けしています。

車中泊旅行家 稲垣朝則
車中泊旅行家・稲垣朝則のプロフィール
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィールと沿革。
車中泊コースガイド
車中泊旅行家・稲垣朝則の主な著書
これまでに手掛けた書籍・雑誌等の紹介と執筆エピソード。
車中泊の取材
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人生の空から

『車中泊クルマ旅ならでは!』と呼べるコンテンツが満載の旅行情報サイト「車中泊でクルマ旅」が目指しているのは、

「絶景」「史跡」「名湯」「郷土料理」といった、『日本各地の訪ねてみたい名所』の情報に、”旅の宿”となる「車中泊スポット」がリンクする、実践的で役立つ『車中泊旅行者のための「るるぶ」』です。

その具体的な紹介に入る前に、

これから車中泊を始めたいという方には、「クルマ旅を愉しむための車中泊入門サイト」を別途ご用意しております。

「車中泊旅行家・稲垣朝則」は、『「車中泊」を「クルマ旅」や「アウトドア」などの”趣味”に勤しむための宿泊手段』として捉えており、ホームページは『車中泊そのものを楽しむ、あるいはVAN-LIFE』を趣旨にするサイトとは一線を画するもので、国土交通省の『道の駅・サービスエリアにおける利用指針』にもマッチする内容になっています。

車中泊でクルマ旅 Index

必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集 
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~イントロダクション~
車中泊クルマ旅は、新しい日本の「旅のカタチ」。

従来の日本人の旅のカタチは、云ってみれば「上げ膳据え膳」。

職場・家庭にかかわらず、今なお「慰安旅行」的な意味合いが強く、『脱日常=家事をしないという不文律』が存在しているように感じます。

だがそれは「ツアー」の上に立脚するもので、経験を重ねるうちに、真の意味での「気軽さ」に欠けるとことに気がつき、殻から飛び出す人が増えてきました。

「車中泊クルマ旅」は、その”究極の受け皿”になりえる可能性を秘めています。

~インフォメーション~
旅行情報サイト「車中泊クルマ旅」の楽しみ方

釧路湿原

このサイトは、北海道/東北/関東/東海/北陸/近畿/中国/四国/九州の9つのドメインに分けて収録している『車中泊クルマ旅のエリアデータ』を、「グルメ」「温泉」「車中泊スポット」などのコンテンツごとにソートしている、いわゆる”特集サイト”になっています。

そうすることで、例えばこんな特集を組むことが可能になります。

ただ、既に記事数はトータルで2000本近くに及んでおり、各ドメインのトップページから入って、見たい記事をまともに探すのは難しいかもしれません。

そこで2つのSNSを利用することで、読みたい、あるいは興味を感じてもらえる記事を見つけやすくしています。

フェイスブック

フェイスブックでは、新作の記事に加えて更新した記事を随時掲載しています。

また取材中は現地から旅の様子を配信するなど、近況もこちらでご覧いただけます。

インスタグラム

インスタグラムでは、季節や時期に応じて旬にあたる旅先を紹介していますが、使い方としてお勧めなのは、”貴殿の次の旅先探し”です。

筆者が記事にしているお勧めの旅先を、10枚の写真を使ってダイジェストにご覧いただけますので、”立ち読み気分”で「どこか面白そうなところはないかな~」とお気軽にご覧ください。

もちろん興味があれば、そこから詳細記事にお勧みいただくことも可能です。

車中泊でクルマ旅 エリアデータ

※東北・甲信・北陸・中国・四国については、現在単独のエリアサイトを準備中。

~プロローグ~
これがプロのクオリティー

みなみの桜と菜の花まつり

長年雑誌のフォトライターを勤めてきた筆者が創る、「車中泊クルマ旅」のクオリティーをご確認いただくため、関東・東海・近畿からも比較的行きやすい「伊豆半島」の記事をサンプルとして挙げてあります。

どの観光地も、ほぼ同じようなつくりになっていますので、お気に召されましたら「ブックマーク」をしていただけると幸いです。

特集1
日本クルマ旅先100選

『目の黒いうちに一度は訪ねておきたい』と、誰もが思う国内のメジャーな観光地から、実際に旅をしてきた経験に基づき、『車中泊クルマ旅の旅先としてお勧めしたいと感じたところ』を100ヵ所セレクトしています。

一度はツアーや公共交通機関で訪れたことがある観光地でも、自らの価値観のままに行動できる車中泊クルマ旅では、また違う「ディスカヴァ・ジャパン」が得られるかもしれません。

特集2
全国の道の駅 車中泊好適度チェック!

「車中泊クルマ旅」では、車中泊スポットを大きく、「道の駅」「SA/PA」「キャンプ場」「RVパーク」「無料駐車場」「有料駐車場」に分けてデータベース化を勧めています。

とはいえ、『車中泊をクルマ旅の宿泊手段』にしている筆者にとって、道の駅は国土交通省も認める、『安全運転のために、運転の疲れを昼夜に関係なく癒やせる場所』の筆頭であることは紛れもない事実ですし、それを否定できる人は日本にはいません。

ただしすべての道の駅が、車中泊旅行者にとって『最適な車中泊スポット』であるとはかぎらないことも事実です。

そこで、これまで足を運んできた全国の道の駅の『車中泊好適度』を、以下の記事からご覧いただけるようにしてあります。

ただし2024年12月時点では、すべての都道府県のリスト化までには至っていないので、ここでは県別の集計ができている内容のみのご案内となります。