RAYS VERSUSから新登場! スポーティ×ラグジュアリーな「VV27S」は愛車の足元に新たな価値を描くホイールだ!【PR】
ドレスアップユーザーの高い支持を集めるRAYS「VERSUS(ベルサス)」から7交点メッシュデザインの「VV27S」が登場しました。本記事では、その魅力と、デザインに隠された秘密に迫ります。
7交点メッシュデザインがスポーティさとラグジュアリーさを絶妙に表現
スポーティなホイールのイメージの強いRAYS(レイズ)のラインナップにおいて、スポーティさのなかにも欧州テイストを感じさせる奥行きのあるデザインをコンセプトに、ドレスアップユーザーから高い支持を集めているのがVERSUS(ベルサス)シリーズです。そんなベルサスから、7交点メッシュデザインを持つ「VV27S」が2024年8月に満を持して登場しました。
VVシリーズ待望の新作となるVV27Sは、2×5デザインのVV21S、VV25Rと、10交点メッシュのVV25Mの中間である7交点クロススポークをベースにデザインされており、スポーティさとラグジュアリーさを絶妙なバランスで表現した新モデルとなっています。
深みある立体感と軽量化を両立! VV27Sの造形美
ベルサスのデザインの特徴でもあるメインスポークとサイドスポークの高低差を生かす造形は、サイズ以上の立体感とディープコンケイブな印象を創り出し、リム外周からセンターに向かって大きく落ち込むスポークデザインはその真骨頂です。
すり鉢状に中央を落とし込んだコンケイブ形状はVV27Sのアイデンティティーのひとつで、大柄なボディを持つミニバンやSUVのみならず、スポーツクーペなどにもマッチするデザインとなっているのです。
デザインのキーとなっているY字形状のツインスポークのサイド部分には、リリーフポケット(貫通したホール)が設けられています。これもVV27Sのデザイン上のアクセントとなっていますが、これはデザイン面だけでなく、軽量化にも大きく貢献しているポイントです。
とはいってもやみくもに肉抜きをするのはホイールの強度や剛性に大きな悪影響をもたらしてしまうので、VV27Sではスポーツホイールで培ったレイズの解析技術と設計力によってそれらを損なうことなく実現。
このあたりは機能美を併せ持つレイズならではのこだわりと言えるでしょう。
2つのブラックが奏でるハーモニー! 洗練されたカラーバリエーション
またホイールのリム部分には、レイズ独自のA.M.T.(Advanced Machining Technology)によって刻まれた「VERSUS」のマシニングロゴが備わり、所有欲を満たしてくれること間違いなし。
ホイールカラーはジェットブラック(YNJ)とグロッシーブラック(BNJ)の2種類が用意され、どちらもブラックと名前がつくものの、ジェットブラックはきらびやかで華やかなメタル感のあるもので、グロッシーブラックは艶やかな質感の上質なブラックという全く異なる印象のものとなっています。
スポーティな足元を求めるあなたへ!ミニバンでもSUVでも個性をアピール
気になるサイズは20インチの8.5Jというワンサイズのみでありながら、オフセットやP.C.D.を豊富に用意し、幅広い車種に対応するのも魅力です。
定番のP.C.D.114.3mmはもちろん、ボルボ XC60やランドローバー レンジローバー ヴェラールなどに対応する108mm、トヨタ 40系アルファード/ヴェルファイアの120mm、そしてメルセデス・ベンツやBMW、アウディに対応する112mmが用意され、国内外の幅広い車種へのマッチングを実現しています。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。