今昔の感とは
今昔の感
こんじゃくのかん
言葉 | 今昔の感 |
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読み方 | こんじゃくのかん |
意味 | 今と昔を比較して、その変化の大きさをしみじみと感じる気持ちのこと。
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使用漢字 | 今 / 昔 / 感 |
「今」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今の今まで(いまのいままで)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 今はこれまで(いまはこれまで)
- 今は昔(いまはむかし)
- 今や遅し(いまやおそし)
「昔」を含むことわざ
- 今は昔(いまはむかし)
- 昨日は今日の昔(きのうはきょうのむかし)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 仏も昔は凡夫なり(ほとけもむかしはぼんぷなり)
- 昔から言う事に嘘はない(むかしからいうことにうそはない)
- 昔千里も今一里(むかしせんりもいまいちり)
- 昔年寄りに弱い者なし(むかしとしよりによわいものなし)
- 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
- 昔の剣、今の菜刀(むかしのつるぎ、いまのながたな)
「感」を含むことわざ
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 隔世の感(かくせいのかん)
- 感極まる(かんきわまる)
- 感に堪えない(かんにたえない)
- 人生、意気に感ず(じんせい、いきにかんず)
- 痛痒を感じない(つうようをかんじない)
- 天才とは一パーセントの霊感と九十九パーセントの汗である(てんさいとはいちぱーせんとのれいかんときゅうじゅうきゅうぱーせんとのあせである)
- 天地を動かし鬼神を感ぜしむ(てんちをうごかしきじんをかんぜしむ)
- 肌で感じる(はだでかんじる)