羽觴を飛ばすとは
羽觴を飛ばす
うしょうをとばす
言葉 | 羽觴を飛ばす |
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読み方 | うしょうをとばす |
意味 | 宴会などで人々が盛んに酒杯のやりとりをするようす。「羽觴」は羽を広げた雀をかたどった觴(さかずき)のことでそれを人々の間を飛ぶようにまわして酒盛りをする意から。 |
使用語彙 | 飛ばす |
使用漢字 | 羽 / 觴 / 飛 |
「羽」を含むことわざ
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 数を言うまい羽織りの紐(かずをいうまいはおりのひも)
- 烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 切羽詰まる(せっぱつまる)
- 弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
- 羽を伸ばす(はねをのばす)
- 羽目を外す(はめをはずす)
「觴」を含むことわざ
- 羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)