立つ瀬が無いとは
立つ瀬が無い
たつせがない
言葉 | 立つ瀬が無い |
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読み方 | たつせがない |
意味 | 立場が無くなる。面目を失う。 |
類句 | 立場が無い(たちばがない) |
立場を失う | |
使用語彙 | 瀬 |
使用漢字 | 立 / 瀬 / 無 |
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
「瀬」を含むことわざ
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
- 浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 浮かぶ瀬(うかぶせ)
- 浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 瀬を踏んで淵を知る(せをふんでふちをしる)