事件の黒幕。貫く想い、翼に載せて。
今年映画館で見る4本目の映画です。
公開初日!
都合がよかったので早速見てきました。例によってパンフレット購入。
他のグッズはちょっと見送り。
平日の昼間だったので比較的すいていました。
※後日、クリアファイルを購入。グッズはほとんど売り切れていました。
以下、ネタバレあり。あらすじは手短に。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「フォーミュラⅡ」を起動させたなのはは、イリスによって洗脳されたユーリと激突!
制限時間をわずかにオーバーしながらも、ユーリをノックアウトさせます。
しかし、イリスはユーリを回収すると姿を消してしまいます。
時空管理局はアミティエとキリエ、そしてディアーチェ、シュテル、レヴィの5人と共闘することに。
現場に残された「夜天の書」のページに記録された映像を、レヴィが復元。
イリスの正体は、エルトリアの惑星再生委員会に生み出された生体型テラフォーミングシステムのメインユニット。
40年前、人々がエルトリアから宇宙へと去っていく中、惑星再生の手がかりを探していたイリスは、眠りについていたユーリと出会います。
夜天の書を保守管理しているユーリですが、その能力を行使することも可能。
ユーリが惑星の自然を再生させて見せると、惑星再生委員会に希望が。イリスに頼まれ、ユーリも協力を承諾します。
それから2年。少しずつではあるものの、惑星再生プロジェクトが成果を挙げつつありました。
平和な日常が繰り広げられていたものの、データの欠けている部分が。次に復元できた映像では、ユーリが委員会スタッフのほとんどを殺害するという凄惨な光景が繰り広げられていました。
怒り狂ったイリスはユーリを攻撃。機能停止して拘束されたイリスですが、ユーリも重傷を負って駆体の維持をできなくなり、自身を夜天の書に収集させました。いつか必ずエルトリアに帰ってくると誓って…。
捜索隊がイリスの隠れ家を発見。しかし量産された兵器「イリス群体」によって返り討ちに。
さらにイリス群体が街を守る結界の外や結界の発生源へ侵攻。街を守るべく、なのは達時空管理局局員達が出動し、各地に散らばります。
そしてキリエはイリスと、ディアーチェ&シュテル&レヴィは再び操られたユーリと対峙。
ディアーチェ達は見事な連携でユーリの動きを止めます。
同時にユーリのことや、自分達の出生の経緯を思い出したディアーチェ達。元々はイリスとユーリが保護した3匹の猫だったのです。
ユーリを取り戻せてホッとしたのも束の間、新手の敵が出現。あっという間にディアーチェ達を蹴散らすと、またもユーリを連れ去ってしまいます。
しかし、この人物の出現はイリスにとっても想定外。
そんな状況でエルトリアとの通信が可能に。フローリアン姉妹の母親であるエレノアの口から重大な真実が語られます。
エレノアと現在の夫であるグランツは、委員会の身内として研究所に出入りしていました。事件が起きた当日はイリスと共に外出しており難を逃れたといいます。
委員会崩壊の直前。政府からの援助が打ち切られ、惑星再生プロジェクトは中止されることが決定してしまいました。
そこで所長のフィル・マクスウェルが暴挙に。イリス群体を差し向け、落胆するスタッフ達を次々と殺害。さらにユーリの身柄を確保しようとします。
惑星再生を成し遂げられなかったフィル。今度は軍事産業で名を馳せようという野心を明かします。そのためにイリスはもちろん、ユーリの力も利用しようといいます。
猫のディアーチェ達が作った隙を突き、ユーリはやむなくフィルを殺害。
そこへ帰ってきたイリスがフィルを殺されたことに怒りを爆発。ユーリが事情を説明する前に戦闘に突入してしまったのでした。
瀕死のシュテルとレヴィの魔力を受け取り、再び操られたユーリを止めようとするディアーチェ。
フィルに支配されてしまったイリスを救おうとするキリエ。
大量の機動兵器を破壊しようとするはやてと、隙だらけの彼女を守ろうとする守護騎士4人。
そして黒幕であるフィルに戦いを挑むなのはとアミティエ。
フォーミュラの性能を最大限に発揮できるフィルに手も足も出ないアミティエ。
それに対し、なのははフォーミュラを使いこなしてフィルと互角の戦いを。2つの技術を併用できるなのはの才能を渇望するフィル。
しかしそこにフェイトが合流。なのはとフェイトの合体技で、遂にフィルは戦闘不能となります。
そしてはやての範囲攻撃により、地上の兵器はすべて沈黙。
ところが、フィルには切り札が。
乗っ取っていた人工衛星が衛星砲をチャージ。このままでは海鳴の街が焼き払われてしまいます。
なのはは危険を承知で大気圏外へ。衛星砲護衛機との壮絶な攻防の末、最後は素手から発射したディバインバスターで衛星を撃墜します。
勝負あり。ところが、かろうじて形をとどめていた衛星砲護衛機がなのはに組み付き自爆。
レイジングハートの防御により即死は免れたものの、瀕死の重傷を負ったなのはは完全に行動不能に。
幼き頃の自分と向き合う夢を見るなのは。
何もできない無力な自分への憤り。魔法や友人達との出会いを通して変わっていけた。しかしそれでもまだまだ未熟な自分を認められない。
「みんなを守って死ねるならそれでもいい」…しかし、「自分が死んだら悲しむ人がいる」と幼きなのはに諭されます。
意識を取り戻したとき、そこにはなのはを迎えに来たフェイトとはやてが。
アミティエ、キリエ、ディアーチェ、シュテル、レヴィ、ユーリは然るべき手続きののち、エルトリアへ帰還。
約2年後には処分を終えたイリスも帰還。
フローリアン家は農場を切り盛りし、エルトリアの惑星再生への希望を繋ぎます。
そしてなのは達は私立聖祥小学校を卒業し、アリサやすずかも含め5人とも聖祥中学へと進学し――
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
二部作の前編である「Reflection」はまだPSP版の設定をたくさん再利用していましたが、本作はかなり独自の設定やストーリー展開でした。
ストーリーの大まかな流れは過去作と大差ないものの、首謀者もまた黒幕に利用されていたという二重構造となっていました。
流血多め。男女平等パンチあり。殴り合うようなビームの応酬ッ!
腕チョンパで腹に風穴が開く。ダイジョーブ、こんなのカスリ傷ダヨ(白目)
そして我らのなのはさん、遂に宇宙へ――
どうしてそんなに強いの? なのはさんだからに決まっているじゃないですかー!(´ΦωΦ`)
そんなわけで、なのはさん無双を楽しめました(=ω=)
エンディングとは別にキャラソン挿入歌が流れましたしね。
敵の黒幕だけでなく、なのはさんまでもが2つの世界の技術を併用させ、互角の戦いを繰り広げるという…。黒幕さんは扱い慣れているでしょうけど、なのはさんは1日程度であそこまで使いこなせるように。
規格外でしょ。そりゃ黒幕さんもあんな優秀な戦闘民族なら仲間に引き入れたいと思いますわ(笑)
…黒幕さんがロリコンだったという説も微レ存(ΦωΦ)ぁ
さすがに苦しい局面もありましたが、そこは嫁であるフェイトちゃんがフォロー。
フェイトちゃんに関しては前編で掘り下げられたので、今回はフォローに徹していた感じです。
しかし、なのはさんとのブラストカラミティを再び見られたのと、宇宙空間で瀕死になったなのはさんを迎えに行ったところは感無量。
なのはさん達にそっくりなマテリアル3人娘達もいい感じに目立っていました。
特にレビィが。わざわざモブの管理局職員を助けに行くとは。フェイトに触発されて、命の大切さを感じ取ったみたいです。
不幸にも、よき友であるユーリと立て続けに2回も戦うことになってしまいましたね(◎_◎;)
3人分の力を持ってユーリを操られ状態から解き放とうとするディアーチェは、あのパートでは主役でした。キャラソンもありましたし。
もしこれがテレビシリーズなら、最終回から2つ前くらいの回のクライマックスだったことでしょう。
まさかその正体がにゃんこだったとは(*゜д゜*) エルトリアでは絶滅危惧種だったのね。
かつてフェイトに拾われたアルフみたいな存在だったと。
…あ、ディアーチェに長髪は似合わないと思うんだよ。はやてもだけど(´・ω・`)
フローリアン姉妹もゲームから好きなキャラだったのでしっかり見せ場があってよかった。
アミタは主になのはの補助って感じ。なのはさんが強すぎて、さらに助けられる側になってしまったりもしたので若干かすんでしまったか…?
どちらかというとイリスを連れ戻すために奮戦したキリエの方が目立っていたかな。まさかキャラソンもあるとは思いませんでした。
(ということで4つのキャラソンが挿入歌として使用されました。奈々様名義のものも合わせると計5曲!)
時空管理局の面々が優秀すぎるだろ(^^;
…と思いきや、敵さんは敵さんでかなりチートな能力や技術を擁していたので、戦力のバランスはとれていた感じです。
石や瓦礫さえあればいくらでも武器や兵隊を量産できるとか反則や(;´Д`)
ゲームではラスボスクラスの戦闘力を誇るユーリは3回も洗脳⇒制圧を繰り返された感じ。よく生きているネ(´ΦωΦ`)
久々になのはさん達の熱気で心を躍らせられました。
また何か続きやって欲しいなぁ…。スピンオフも悪くないけど、やっぱりなのはさん主役でね。
パンフレットで偉い人のインタビューを読む限り、また新たな展開もありそうな雰囲気も感じられたので、期待しています♪