「前」を含む言葉(熟語)
前を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
以前(いぜん)
(基準となる時を含み)時間・時期的な意味合いでそれより前のこと。
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
一人前(いちにんまえ)
一丁前(いっちょうまえ)
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
後前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
羽前(うぜん)
旧国名の一つ。現在の山形県の大部分。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
上前(うわまえ)
着物を着て、前をあわせる時に外側になる方。
駅前(えきまえ)
駅の出入り口の前の場所。また、そこから近い場所。
江戸前(えどまえ)
江戸の流儀に沿っているやり方。江戸風。
車前草(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
御手前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
御点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お手前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お手前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
お点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
男前(おとこまえ)
男性としての顔立ちや態度など。男振り。
落とし前(おとしまえ)
失敗などの後始末。また、そのために支払う金銭。
落し前(おとしまえ)
失敗などの後始末。また、そのために支払う金銭。
御前(おまえ)
神や仏、身分や地位の高い人などの前を言い表す尊敬語。
御前(おんまえ)
片前(かたまえ)
男性物の洋服の上着で、前合せが浅く、一列にボタンが並んでいるもの。シングル。
眼前(がんぜん)
その人のすぐ近い所。目の前。目前。
気前(きまえ)
金銭や物を惜しまない性質。
休前日(きゅうぜんじつ)
空前(くうぜん)
過去から現在まで比べることのできる出来事がないこと。
口前(くちまえ)
喋り方。ものの言い方。話し振り。
現前(げんぜん)
目の前に存在すること。目の当たり。または、目の前に現れること。
この前(このまえ)
此の前(このまえ)
小前(こまえ)
婚前(こんぜん)
午前(ごぜん)
夜中の十二時から昼の十二時までの期間。
御前(ごぜん)
身分の高い人の前や座席の前。また、その敬称。
御仏前(ごぶつでん)
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御霊前(ごれいぜん)
最前(さいぜん)
位置や順番などが一番前。最も前。
最前線(さいぜんせん)
味方の陣地の中で敵陣に最も近く、直接敵と戦う陣地。第一線。
前山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
桜前線(さくらぜんせん)
下げ前髪(さげまえがみ)
女性の髪形の一種。前髪をたらした少女の髪形。
産前(さんぜん)
下前(したまえ)
着物を着て、前をあわせる時に内側になる方。
承前(しょうぜん)
前の文章を受けてその文章が続いていることを表す言葉。