学研全訳古語辞典 |
さう-・ず 【請ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
「しゃうず」に同じ。
出典源氏物語 竹河
「さうじ奉り給(たま)ひけれどおはしまさず」
[訳] お招き申し上げなさったが、おいでにならない。
しゃう-・ず 【請ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
招く。「さうず」とも。
出典徒然草 一二五
「四十九日の仏事に、ある聖(ひじり)をしゃうじ侍(はべ)りしに」
[訳] 四十九日の法事に、ある高徳の僧を招きましたときに。
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「しゃうず」に同じ。
出典源氏物語 竹河
「さうじ奉り給(たま)ひけれどおはしまさず」
[訳] お招き申し上げなさったが、おいでにならない。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
招く。「さうず」とも。
出典徒然草 一二五
「四十九日の仏事に、ある聖(ひじり)をしゃうじ侍(はべ)りしに」
[訳] 四十九日の法事に、ある高徳の僧を招きましたときに。
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