学研全訳古語辞典 |
いつは・る 【偽る・詐る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
うそをつく。それらしくよそおう。
出典徒然草 八五
「いつはりても賢を学ばんを」
[訳] それらしくよそおうのであっても賢人の行いをまねる人を。
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
だます。
出典宇津保物語 藤原の君
「事をいつはりて」
[訳] 事実を曲げてだまして。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
うそをつく。それらしくよそおう。
出典徒然草 八五
「いつはりても賢を学ばんを」
[訳] それらしくよそおうのであっても賢人の行いをまねる人を。
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
だます。
出典宇津保物語 藤原の君
「事をいつはりて」
[訳] 事実を曲げてだまして。
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