学研全訳古語辞典 |
うち-ねぶ・る 【打ち眠る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
眠る。ついうとうとする。
出典枕草子 思はむ子を
「困(こう)じてうちねぶれば、『眠りをのみして』などもどかる」
[訳] (修験者が)疲れ切ってついうとうとすると、「眠ってばかりいて」などと非難される。◆「うち」は接頭語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
眠る。ついうとうとする。
出典枕草子 思はむ子を
「困(こう)じてうちねぶれば、『眠りをのみして』などもどかる」
[訳] (修験者が)疲れ切ってついうとうとすると、「眠ってばかりいて」などと非難される。◆「うち」は接頭語。
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