学研全訳古語辞典 |
 
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さう－くゎん 【主典】
名詞
「さくゎん」に同じ。
さかん 【主典】
⇒さくゎん
さ－くゎん 【主典】
名詞
律令制で、「四等官」の第四。最下位の官で、公文書の草案を作ることや文章の管理などをつかさどる。役所によって当てる文字を異にする。「さうくゎん」とも。
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