安藤美姫、絢香の生歌で女王の舞:世界フィギュアスケート決勝とエキシビション
2007年 03月 27日
更新が遅くなってしまいましたが、話題ががらっと変わって世界フィギュアスケートについて一言。女子の決勝はなかなか見ごたえのある決勝でした。ちょうどサッカーが終わってから見たのですが、キム選手、ちょっとかわいそうでした。彼女の実力からすれば信じられないミスを連発してしまいましたね。そして浅田選手、最高の演技をしたと思います。SPでの失敗が痛かったですね。最後に安藤選手、プレッシャーはあったと思いますが、もてる力をすべて出し切った演技でした。優勝が決まった瞬間の彼女のしぐさが印象的でした。
そしてエキシビション、親友の絢香さんがデビューシングルの「I believe」を歌う中で華麗な舞を披露しました。またアンコールでも「三日月」の曲に合わせての演技、彼女にとって最高の日だったのではと思います。今までの苦労が報いられた至福の時だったのではないでしょうか。
安藤美姫選手は「『I believe』を聴いて、自分に足りないもの、失っていた自分自身の自信を取り戻せて、自分を信じるから前に進めて色んなことができる気持ちにさせられ、自分がなくしていたものを思い出させてくれた」と語っています。
写真は http://www.sponichi.co.jp/index.html から
安藤美姫選手は「『I believe』を聴いて、自分に足りないもの、失っていた自分自身の自信を取り戻せて、自分を信じるから前に進めて色んなことができる気持ちにさせられ、自分がなくしていたものを思い出させてくれた」と語っています。
写真は http://www.sponichi.co.jp/index.html から
by motohirokoshiyama
| 2007-03-27 17:14
| ウィンタースポーツ